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8月20日~24日まで東日本大震災被災地支援の災害ボランティアバスを運行しました。昨年に引き続き岩手県陸前高田市でボランティア活動を行い、生徒・教職員合わせて、29名が参加しました。

 

陸前高田市は死者約1500人、行方不明者約200人と、震災の津波の被害を大きく受けた街です。震災からおよそ1年半が経ち、内陸部には仮設住宅や仮設の商業施設などが建ち並び、徐々に復興も進んでいるようでした。

しかし沿岸部には、建物の4階部分まで津波によって壊された病院や、高く積まれた瓦礫がそのまま残っていました。テレビ等で何度か見たことのある映像でしたが、現地でその様子を見たときは、衝撃の強さに何も言葉を発することが出来ませんでした。

 

1日目は、地元の方と一緒に高台から陸前高田の街を眺め、街全体の被害状況を確認しました。

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また、集会場で地元の方に当時の話を聞くことも出来ました。

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2 日目、3日目はボランティア活動を行いました。津波の被害を受けた住宅の空き地や道路沿いの草刈りを行いました。空き地の草を刈ると、割れた食器などの生 活用品が出てくることもありました。また一方では、津波で海から流されてきた貝殻や網が出てくるなど、人々の生活を奪ってしまった津波の恐ろしさを実感し ました。

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また、ボランティア期間中の夜には、参加学生で「学生が企画し、和歌山大学からボランティアに行く意義 は?」というテーマで話し合いも行いました。ボランティアに参加した理由は様々ですが、参加者それぞれの思いを共有し、今後の課題を見つけ出し、ボラン ティア作業以外でも有意義な時間を持つことが出来ました。

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今回とても印象的だったのが、私たちが陸前高田に到着した時に、地元の方が一番に、昨年の和歌山の豪雨災害の心配をされていたことです。

被災地の方の一番の願いは、あのような災害の被害を繰り返さないことです。

 

ボランティアの参加者としても、東北の現状を多くの人に伝え、今回の震災の教訓を活かしていかなければなりません。

そして和歌山大学生として、それぞれの学業の研究にも活かしていき、和歌山で起こるとされる南海地震はもちろんのこと、もう二度とこのような被害を受けないように備えていかなければならないと学んだ5日間でした。

 

今回、企画・運営してくださった、酒井豊さん(大学院 経済学研究科2年)、中村勇太朗さん(観光学部2年)や防災研究センターを始め、和歌山大学東日本大震災ボランティアバス実行委員会の皆様、ありがとうございました。そして、参加者の皆さんお疲れ様でした。

 

和歌山大学防災研究教育センター:http://www.wakayama-u.ac.jp/bousai/

学生ボランティア団体「ForWard」:http://forward311.org/

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投稿者:伊藤 伊藤