趣味等簡単な自己紹介

はじめまして。愛媛県今治市出身の青野真里です。趣味は料理とスキューバダイビングと旅行です。在学中に多くの人と関わり、様々な経験をしたいので、いろいろな団体やプログラムに参加して頑張っています。

　

プロフィール

出身高校	愛媛大学附属高校
入試制度	AO入試
受験科目
得意科目	英語
苦手科目	社会

　

私が和歌山大学を目指した理由

私は将来の職について考えたとき、自分が好きなことを職にしようと思いました。そこで今までを振り返ってみると、小学生と高校生で行ったオーストラスアとアメリカの海外研修の思い出がかなり強く、私も誰かの一生の思い出として残る旅行に携わりたいと思うようになりました。そこで国立大学で唯一の観光学部である和歌山大学を見つけ、進学したいと思うようになりました。

　

私が観光学部を目指した理由と現在の活動

私は座学だけではなく、体験をしながら学びたいので、LIPやGIPが非常に魅力的でした。また、外国の先生が観光の授業をしてくださるGPの授業を受けたいと思い志望しました。現在は、観光の分野の中でも自分は何に興味があるのかを知るため様々な団体で活動しているので、一部紹介します。PATAというサークルでは観光問題についてディスカッションしたり、興味のある観光についてプレゼンをしたりしています。また、テーマを設定し研修旅行を企画したり、東京ツーリズムエキスポを訪問したりしました。その他にも、LIPで月に１度地域活性化を目的に有田川町を訪れ地元の方と農業をしたり、新潟カレッジという大学生の目線で観光プランを作るプログラムに参加したりしています。

　

これが私の勉強法

私はどうしても観光学部に入学したかったので、１度でもチャンスは多い方がいいと思いAO入試を受験しました。AO入試では自分の強みを見つけて上手く話せるようになることが大切です。面接練習は何度も練習して、動画で撮り客観視してみる練習法がおすすめです。また、他の人に聞いてもらったり、質問を出してもらったりすると、緊張感が増し良い練習になると思います。プレゼンでは自分でデータを集める努力をし、原稿を見ずにパワーポイントだけでプレゼンができるよう練習しました。また、質疑応答ですぐに答えられるように調べつくすことが大切だと思います。模擬講義の練習ではネット上の動画を見て自分の意見が言えるようにする練習をしました。

　

和歌山大学に入学してよかったと思うこと

私はスキューバダイビングサークル（Blue Drops）に所属しており、新しいコミュニティと趣味を見つけました。和歌山大学はそれぞれ色の濃い４学部が集まっているので、サークルでのコミュニティが新鮮で面白いです。先輩も同期も仲良く活動しています。また和歌山の海はとてもきれいで毎回感動しており、ダイビングが大好きになりました。是非和歌山大学に入学したらスキューバダイビングのサークルにも入ってほしいです。

AO入試を選んだ人へ

私はAOの勉強と、高校生最後の思い出作りと、センターの勉強を両立することを目標に、切り替えを大事にしていました。学校の授業の後、すぐにAOに取りかかり先生にアドバイスをもらい、着替えて運動会の練習をし、塾でセンターの勉強をし、帰りの電車で先生のアドバイスを反映させ、12時頃家に帰り、６時に起きる生活を繰り返していました。抱え込まずに頼れる大人に相談すること、やることが多くてもやることを絞ってしまうのではなく、時間を区切って１つずつ集中することが大切だと思います。AOに決めた後も、最悪の事態を考えてセンターの勉強もしておくことで後々気持ちに余裕が持てると思います。頑張ってください！

　

和歌山大学を目指す受験生へのメッセージ

観光学部には行動力、コミュニケーション能力、プレゼン能力のある人が多いので、お互い良い刺激を受け成長することができます。そして、北海道から沖縄まで様々な地域から集まっているので、いろいろな地域のことが知れます。大学では高校生よりも自由な時間が増えて、自分次第で興味があることや新しいことができます。このように大学生には大学生にしかできないこと、高校生には高校生にしかできないことがあると思います。自分の将来に向けて受験勉強を頑張ることはもちろんですが、受験勉強だけでなく高校生活も充実させて、後悔のないようたくさんの思い出を作ってください。和歌山大学で待っています！