【システム工学部2年生】村山 司樹さん(大阪国際大和田高等学校出身)

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趣味等簡単な自己紹介

初めまして、ちょっとお茶目で優しい大学生の村山司樹(むらやまかずき)です。いま大学の近くに下宿しています。

 

私がシステム工学部を目指した理由と現在の活動

昔からもの作りが好きで、理系に進みたいなと思っていました。ただ、何がしたくて何を作りたいのかがしっかりと決め切れずにいた自分がいました。進路選択する高校三年の時に、システム工学部のメジャー制(一学部一学科制)を知り、まだどんなものが作りたいのか決めかねている自分にはとてもあっていると感じたので、システム工学部を目指しました。現在は希望した環境科学で地域環境や自然環境、製図の基礎を学んでいます。

 

課外活動とアルバイト

硬式野球部ではチームで週4日ウエイトトレーニングやグランドでの練習、他大学との練習試合等に励んでいます。練習のない日が週3日あるので、自由に使える時間は大切であり、アルバイトや自分がしたいことはやりやすいと思っています。アルバイトは先輩に紹介してもらった映画館の受付ともう一つスーパーのレジ対応を掛け持ちでこなしています。時間をうまく使うことで充実した学生生活を過ごしています。

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受験時代の息抜き法

実践していたのは、勉強に集中できる場所をいくつか見つけておくということです。自分は5つくらい勉強するところを見つけていました。それは図書館、市役所の勉強スペース、街中のカフェ、塾の自習室、大学キャンパスといった所です。そのおかげで、その日の気分にあった場所で勉強ができたので、気分転換にもなるし集中力もアップします!ぜひ試してみてください。それと、息抜きのために受験勉強を共に頑張っている子と夜走りに行くこともしていました。夜風にあたるのはとても気持ちよくていいです!おすすめです!!

 

和歌山大学に入学してよかったと思うこと

まず、いい先輩に恵まれたこと。野球部の先輩やシステム工学部の先輩からたくさん教わりました。例えば授業のことに関しては授業の合間の時間の使い方、時間割の組み方を教わり、野球のことに関しては食事管理をどうしているのか、私生活の生活態度など大学生に必要な事を教えていただきました。

次に、自分がやりたいことを一年間しっかり考えられたこと。つまり、一年生の時にじっくり基礎知識を身に付けていく中で、10メジャーから自分が本当に勉強したい専門分野を見つけることができました。これがまさにメジャー制の良さだと実感しています。

 

和歌山大学を目指す受験生へメッセージ

今まで解けていた問題が解けないという時期があるかもしれませんが、そんな時は焦らず落ち着いてからゆっくり考え直してみてください。受験は焦るようにできているのかなと受験の度に毎回思いましたが、そこは焦ったら負けだと思って絶対に焦らずいつも通り生活することが受験を成功させるコツだと思うので焦らずに頑張ってください。