連休中に三重県名張市で約7.2キロの登山コースを制覇してきて

まだまだ動けるなーと自信がでてきた観光学部1回の小島朋子です!

 

今回のテーマ「和大で撮ったとっておきの一枚」ですが

"とっておき"というより"取っておきたい一枚"があります。

少ししょうもないダジャレになってしまいましたが、、、(笑);

その一枚は入学式のときの写真です。

 

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なぜこれが取って置きたい一枚かというと晴れ晴れしい瞬間だからではなく

私の分岐点でもあり0地点だからです。

  

大学に入り8ヶ月経って振り返ってみると

やっぱり私にとって大きな分岐点は大学生になった瞬間でした。

大学生になったら自由で自分の決めたことができておもしろいというのは本当だと思います。

けれど自由ほど難しいことはないんだなと今痛感しています、、、

自由にはやっぱり責任がくっついてきて

決めたことには最後までやり通さないと、きっとどんな結果もついてこないんだなと最近思うんです。

  

誰でも今自分のしていることに不安を感じることってあると思います。

わたしも自分のやっていることに不安を感じることがたくさんあって続けてていいのかなって思う時もあります。

でもそれもこれも続けててよかったかは最後までやらないとわからないのかなと思って

不安に感じることを諦めて最後まで続けたいなと思い直します。

 

今はできないことの方が多くて習うことばかりの毎日だけれど、

その習っていられる時間を大事にしなくちゃいけないなとひしひし思います。

自分の中にないものは外には出せないものだから

大学で触れるいろんな考えや価値観を吸収してこの先自分が出せるようにまでなっていけたらと思います。

 

そしてこの入学式のときに撮った表情が和大での生活を経て

自分らしい表情で輝けるようになって本当の「とっておきの一枚」を紹介できたらと思います。