今年も残すところ,あと数日です.みなさんは,もう大掃除をされましたか?
大掃除は,色々なモノを「思いきって」捨てることができるよい機会ですよね.
僕は来年の3月に卒業・引っ越しをするので,思いきって色々捨てたいと思います.
「モノはなくなるけど,データはなくならない」
ということで,大学院2年(和歌山大学6年目)の田中が,
「和大で撮ったとっておきの写真」をお届けします!
とっておきの写真,探しました!ありました!!
2012年3月19日にこの場面に出くわしました.
3月は春休みだったので,毎日学校に行ってなかったのですが,
この日,教育学部の建物の近くを歩いていると,
いつもと風景が違うことに気付きました.
「いつもは緑色の芝生なのに,今日は白い物体が所々にある...」
おそるおそる近づいてみると,そこにはなんと「キノコ」が生えていました.
これを発見したとき,「なんか素敵だな」と思い,ほっこりしました.
「この場面に出会ったのは,和大生の中で,自分ひとりだけかも」と思っています笑
和歌山大学は,季節ごとに色々な表情を見せてくれます.
谷口君がとりあげてくれている,白銀のキャンパスを見ることができたり,
国松さんがとりあげてくれている,木々が季節を巡っていることを感じることができたりします.
しかも,キャンパスの屋上から.
あと,お気に入りの写真はこれです!
これは機械系や化学系や情報系などがあるシステム工学部の建物の最上階(8階)からの景色です.
手前には紅葉している木がありますね!
あと,左側にガラス張りの建物がみえますか?
これが,最近開館した新しい図書館です!これについては,以前に小島さんが記事を書いてくれています!
また右側に白いアンテナがありますね!これは和歌山大学のパラボラアンテナです.
パラボラアンテナについてはこちらをご覧ください.
僕は大阪出身ですが,こっちに来たとき,
和歌山大学はのどかな場所だなと思いました.
大阪とはまた違う四季を感じたり,自然に出会ったりすることができます.
是非みなさんも,和歌山大学で四季を感じてみてください.
さて,話は僕の大学受験期に戻ります.
和歌山大学を受験しに行くとき,友達2人の計3人で来ました.
帰りの電車の中で知ったのですが,
その友達2人は「受験日にはじめて和歌山大学に来た」ということでした.
もしかすると,このブログを見ている方の中には,
機会がなかったり,距離が遠かったりして,
和歌山大学に来たことがない方がいるかもしれません.
そこで,「和大で撮ったとっておきの写真」を通して,
キャンパスのイメージをもつ参考になればいいなと思い,
今回,和大で出会うことができる自然についてお届けしました.