はじめまして!
受験生時代、毎日のように広報ブログを読んでいた河村芽依です。
和大生としてこうしてご挨拶するのは初めてです。
そこで、なぜわたしが和大生になったのか、またなってみて2ヶ月経ってどう感じているか、
今日は少しお話ししたいと思います~
私の大学選択3つの条件
*下宿できる距離にある場所
大学時代は、自炊や掃除など暮らしていくための練習期間だと考えて、
一人暮らしがしたいと思いました!
親と暮らしていたら、やろうと思ってもどうしても頼ってしまう気がしたので。
*いろいろなことにチャレンジできる場所
座学も大切ですが、わたしが何より大切にしたかったのは"大学時代にしかできない経験"。
学部やそれ以外の学内活動が充実していて、より多くのことを自分の目で見て耳で聞いて
肌で感じられる場所であること。
*珍しい学部であること
珍しい名前を持つ学部なら、他と違うことができるだろうという単純な考えから、テレメールの資料請求冊子をとにかくめくり、変わった名前の学部をピックアップすることからわたしの大学探しは始まりました。(笑)
この3つを基に大学を探しました!
調べていくうちに、和歌山大学観光学部にはフィールドワークや音楽関連のことなど、
やってみたいことがたくさんあることがわかりました。
入学してみて
今はまだ専門的な観光の勉強は始まっていませんが、やりたいことがどんどん増えているのを感じています。
さまざまな活動に、どんどん手を出しています。
5月には、高野山1200年記念の大きなイベントにボランティアで参加してきました!
千早という衣装を身につけて献花するという経験をしました。
観光学部のカリキュラムのひとつであるLIP(地域インターンシップ)では、和歌山県内の広川町で地域活性化のお手伝いをしていて、
今はここで採れる露茜という品種の梅で商品開発をしています。
写真は5月にイベントのお手伝いをしたときに子ども向けに作ったブースの一部です。
最近、タイで2週間ほど体験学習をするプログラムにも申し込みました(選抜なのでまだ行けるかはわかりませんが...)。
ひとつひとつの活動に統一性は全くなくて、でもどれも"大学時代にしかできない経験"だと考えるととてもわくわくします。
将来のビジョンは見えていません!
だけど大学はやりたいことを探すところであると、わたしは思います。
だから4年間の非日常の中で、日々新しい経験をして、生まれていく理想や希望を大切にして、
たまには熱く語る。そういうちょっとクサいことをたくさんやりたいなと。
いい意味でやりたい放題の今、無駄に思えるような時間が1番有益な時間なのかもしれません。
和歌山大学にはいろんなチャンスが転がっています。4年間でできるだけたくさん拾いたいものです(((o(*゚▽゚*)o)))
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わたしが原稿から収録までかかわったオープンキャンパスのラジオCMが、
和歌山放送で7月9日から高校野球和歌山大会の合間に放送されます。
アツい高校野球の試合の合間にちょこっと耳を傾けてみてくださいね~