みなさん、こんにちは!この春からPRismの新メンバーになりました観光学部一回生の仲井間希美です!
大学生になった当初は講義、部活・サークル、バイト、一人暮らし・・・すべてが始めてのことばかりで大変でしたが、入学して3ヶ月が過ぎてようやく慣れてきました。
今はPRismとしてのオープンキャンパスの準備や講義の課題におわれていたりして、大学生してるな!って感じています笑
そんな私の記念すべき第一回目のブログのテーマは「なぜ私が和歌山大学観光学部に入学したのか」です(^^)
私が高校生だったときは将来の夢や目標などが特になく、とりあえず文系とだけしか決めていなかったので志望大学や学部を決める際はとても苦労しました。
そんなときに和歌山大学のオープンキャンパスに教育学部志望の友達が行くというのでなんとなくついていったときにパンフレットで観光学を知りました。
興味が湧いた私は友達を置いてけぼりにしたまま一人で観光学部の説明会に参加して、ある教授との出会いもあって第一志望を和歌山大学観光学部に決めました。
「観光学に興味が湧いた」と書きましたが、実は私は旅行嫌いな人間です!(笑)
両親の仕事が忙しくて家族旅行の機会が少なかったのと、自分自身インドア派の人間なのが旅行嫌いになった原因だと思います・・・。
じゃあなんで観光学に興味湧くねんっ!とツッコミが飛んできそうですが、「観光=旅行」という私の中のイメージが崩れたと同時に観光が何でも繋がることを知ったからです。
何でも繋がるというのは観光学が幅の広い、学際的な学問であるということを表します。
特にこれを学びたい!ということがない私には、大学生の間に自分の学びたいことを幅広く探すことができることは魅力的だったし、私の大好きな音楽まで学べることに驚きを感じました。
そしてある教授との出会いとは「観光と音楽をつなぐ」ということをコンセプトに研究されている米山教授との出会いのことです。
この「観光と音楽をつなぐ」という経験を私は高校の修学旅行でしました。
修学旅行では沖縄の宮古島へ民泊を体験、そして宮古島を拠点に活動する地元アーティストのライブに参加することができました。
そのライブは観光客、地元住民、老若男女参加してみんなで一緒に歌って踊って騒いで・・・。
それはとても楽しいものだったし、ライブに参加できるとは思っていなかったので私にとって修学旅行で一番の思い出になりました♪
普段は旅行なんてめんどくさいなんて思う私でもそのアーティストの音楽を聴くたびにまた宮古島に行きたい!!と強く思います。
そして大学では音楽はもちろん観光学をもっと知りたい!と思い、観光学部を志望することに決めました。
それが私が今ここ、和歌山大学観光学部にいる理由です(^o^)/
↑沖縄の海、広いですね!
私はオープンキャンパスに行ったことでパンフレットだけではわからない大学生との触れ合いや、直接感じることの大切さを知ることができました。
なので高校生のみんなにもオープンキャンパスに行って、大学とはどんな場所か、自分は何をしたいのかを考えてほしいなと思います。
大学を決める際に偏差値などを参考にするのはいいと思いますが、最終的に決めるのは自分の気持ちだと思います。
自分のしたいことも進路もわくわくしながら決めてほしいな、と私は思います!
自分の好きなことを思う存分学べるのは楽しいですよ♪
↑高校時代に読んでた本です!今でも音楽は好きですね♪
そして!7月19日(日)に和歌山大学オープンキャンパスがあります!
私は「着物文化論」という授業の一環として「和大KIMONOきゃんぱす2015」というイベントをします。
観光学部一回生80名が作り上げるイベントで私はその中心メンバーとして日々忙しく過ごしています。
大変なことが多いですが今一番楽しいと思える授業であるし、ぜひみなさんにも来ていただきたいです!
イベントは12:30~15:00で当日は観光学部生が浴衣を着てキャンパス内を歩き回っているので気軽に声をかけてみてください♪
みんなでわくわくしましょう!待っています(^^)