お久しぶりです!

春から就活がいよいよスタートの私ですが、

それよりあと少しで受験生の皆さんは、前期後期と試験に向かっているのでしょうか?

これまでいろんなところで

頑張れ頑張れ言われてると思うので

私のブログでは一旦そんなことおいといて、、っていう内容でお送りしたいと思っています。

ここで聞きたいのは、

なぜ私たちは勉強しなければならないのでしょうか?

私は勉強は嫌いです。

しかし、友達にこの問題教えて~って言われた時に、

すごいね!って言われるのは少し快感でもあります。

でもふと思ったことありません?

これ絶対将来に必要なくない?とかなんでこんなんせんといけないんだろ?とか。

私の学生時代なんてそんなののオンパレードです。(笑)

そんな私が大学で出会った一冊の本があります。

その本には、なぜ私たちが勉強をしなければならなかったのかが

時代の流れ的に書いてありました。(小熊英二『日本という国』)

それを読んで、勉強ってやらないとダメなんだなあ、って思う一方で

いや、でもやりたくないよ~って思うんですよね。(笑)

でも、これからいろんな人と知り合っていくと

なんで自分こんなになんも知らないんだろ

もっと知りたいって思えるときがやってくるんです。

そんな時嫌でも学ばなきゃいけないし、

知ってて悪いことなんてないからね。

今私たちはその訓練の真っ只中だと思うんです。

つらい、絶対しんどい、でもいいこともありますから。

私もこれを書きながら自分にもムチ打って頑張っていこうと思います。

最後にゼミナールの先生に言われて最近刺さったことを一つ。

"あなたたちの最終課題である、卒業論文なんだけど。その場つなぎみたいなの書いちゃダメだよ。なんたって、その論文にはこれまでの学費すべて分の価値がある論文なんだから。あなたたちの集大成。大学で学んだすべてをこの論文に出さないと。"

受験生の皆さんには、まだまだ先のことだけど、

今みんなが試験に向かってることもきっとこのことと似てて、

高校時代の集大成の試験って意味では、

つらくてもしんどくてもやらなきゃいけないんだよね。

私も卒業論文なんて難しくてしんどいって思うし今も思ってるけどやらなきゃいけない。

お互い、今の壁に全力でぶち当たっていこう!!!!