こんにちは、和歌山大学一回生の滝本です。センター試験も終わってひと段落ついている方も多いと思います。前期が終わり、後期へも全力を出し切ってください。ここで私が受験期にしていた勉強などを紹介したいと思います。

①わからないことは何でも調べる！

　　　　この単語はわからない、と思ったらすぐ調べてメモを取っていました。

②時間を決めて勉強をする！

　　　　何時から何時までは、勉強の時間に！と一人で過ごすと決めていました。

③過去問を時間通りに一回解いてみる。終わった後はその問題を隅々まで調べる！

　　　　最後までするのではなく、本番と同じような状況で緊張感を持つのが大切です。

④小論文等の語彙力をつけるための本を読む！

　　　　沢山の種類の本を読みます。新聞なども可です。

⑤緊張を和らげるために、軽く運動をする！

　　　　勉強だけするのではなく、軽い運動なども緊張を和らげてくれます。

⑥先生や身近な人の話や経験を全力で生かす！

　　　　経験を聞いて、いい所を真似し、悪いところを改善し、より良くする。

大まかにいうとこんな感じです。しかし、一番大事なのは『その受かりたい大学の受かった自分を想像する』ことです。悪いイメージなどは考えず、いいことだけを想像し、ポテンシャルを上げていきます。

私は、大学で一人暮らしをする。という目標と、今までやってなかったようなことをするという気持ちで大学受験に望みました。自由で何もかも自分の意思で決める、その代わり、責任も自分で取る。楽しそうにしている自分を想像することが大切です。気持ちを変えるだけで勉強に対する意欲は変わってきます。今を乗り越えて素敵なキャンパスライフを楽しみにしてください。私たち和大生一同心よりお待ちしています。