どうもみなさん、こんにちは!というかお久しぶりです!
最近は、スポーツをしたいなと思っている経済学部3回生の山本元気です。
それはさておき、今回は大学キャンパス内から見える風景と一緒に、ちょっとだけ経済学部についてのご紹介!
皆さん、高校では赤点というのが有るところが多いと思うのですが、同じように大学では単位というのがあるんです。単位が取れたら合格!といった感じです。
で、実はですね、成績によって単位の取れる数がかわる制度があるんです。
もしかしたら「ブログで知っているよ!」という方がいるかもしれません。
GPAっていうんですけど、ご存じですか?
通知表で言うところの5段階評価、A・B・Cの評価だと思ってもらえればいいんじゃないかな。その評価点の平均で取れる単位数が決まるということです。
簡単に言うと、「学べば学ぶほど、学べる範囲が広くなりますよ!」ってことなんです。
これってすごいメリットだと思うんです。
綺麗な昼間の月も大学から見えます。
日進月歩とはよく言いますが、あなたが学びたいものを提供できるように経済学部も日々進歩しています!
その一つとして今年から分野を組み合わせて勉強できるようになりました。
経済と言っても、いろんな分野があります。会社の経営に関することだったり、会社を設立する法律のことだったり、日々の物価のことだったり...。
最終的には5つの分野に分けてその組み合わせで自分が学びたい分野を選択することができちゃいます。
ちなみに私は、主に会社経営を勉強しています。
簿記がは苦手なのは秘密です...
詳しいカリキュラムは
こちらを見てね!
「せっかくだから自分のやりたい勉強をやりたい!」ってことを叶えてくれる制度だと思っています。
そのやる気、大賛成です!!
大学の階段を登っているところをイメージして、モチベーションをあげちゃおう!
もちろん、制度だけじゃなくて、講義も面白い講義がいっぱいあります...!
私がおすすめしたい講義もちょっとだけ紹介!
うーん、そうですね、企業倫理系の授業はおすすめです。
皆さんは近江商人ってご存じでしょうか。
近江商人とは、その名の通り、滋賀県出身の商人です。
その昔、近江商人は言いました......三方よし「売り手よし、買い手よし、世間よし」と。
自分にも良くて、相手にも良くて、周りもハッピーな商売をしよう...と。
じゃあそんな商売ってどんなものなんだろう?という疑問を考えていくのが企業倫理系の授業です。
例えば、
大量の工業製品を作っているけど、煙が街に流れているのはいいの?
食品の賞味期限、ちゃんとわかるように提供できていますか?
不祥事が起こった時、何をすべきなのか...?
といったことが学べます。
例えば、「企業倫理論」とか「コーポレート・ガバナンス論」とかいうものが開講されています。もし興味があったらぜひぜひ受講してみてくださいね!
これは個人でもいえることですが、やっぱり友好関係を築こうと思ったらそれなりに気を配らないといけません。
それを経済学部の企業の観点から考えさせられる講義だと思っています。
資本主義は結構自由なところがありますが、自由は自由なりに責任はついてきます。
もしかしたら大学生も同じかもしれないですね。
授業であったりバイトであったり、自分で決めたように動けるのってすごく楽しいですよ!
自分の選択に迷うこともあるかもしれませんが、自分を信じて頑張ってくださいね!
そろそろ夕暮れのキャンパスとともにお別れです!ではでは~