こんにちは!教育学部4年のにしむらです。

 

私にとって今年のセンター試験は入構禁止の二日間でした。

大学がセンター試験の会場となるので、学生は立ち入り禁止なんです。

卒業論文の提出締め切りが1月31日だったので、たくさんの資料を置いているゼミ室に入れないのは痛手でした...。

同じ日にちでも、立場が違えばこうも捉え方が変わるんだな~と、大学生活を振り返った休日でした。

 

 

卒論を書いているとき、なかなか見通しが立たない時期がありました。

仮でつけたタイトルも、章立ても、しっくりこない。

挙げ句の果てには、頭で考えすぎて完全に手が止まっていました。

そんな私に、ゼミの先生からのアドバイスは「とにかく書ける部分から書いてみろ」。

気分が乗らない日もありましたが、とにかく書き続けていたら、

自分の論じたい中心がはっきりと掴めた瞬間がありました。

そこからは、悩んでいた章立てもすっきりと整理でき、無事完成までたどり着くことができました。

 

というか、論文の組み立てを最初からできるはずがなかったんです。

書いて中身を充実させていくなかで、考えが段々と変化していき、

全体を見渡してはじめて構成を考えることができました。

 

 

思えば大学の学びにも、広報室の取り組みにも、同じような瞬間がありました。

はじめから何もかも分かるということはありません。

分かったつもりになっているとき、大抵それは驕りで、さぼっている証拠でした。

分からないなりに、もがきながら進んできました。

進んでいくなかで、少しずつ視界が開けて、新しい視点や考え方を身につけてきました。

 

去年の6月から12月にかけて通っていた舞台芸術祭のインターンシップは、大学生活の総決算。

これまでの知識や経験が有機的に結びついていって、とても充実していました。

仕事をするにあたって、自分のなかの引き出しを整理できた半年間になりました。

 

 

こんなふうに、私にとって大学生活は、もがきながらじっくり取り組むことのできる時間でした。

受験生の皆さんも、受験勉強で身につけたもがき続ける根気を、春からの大学生活でも活かしてくださいね!

私も春からの新生活のために、残りの試験と卒論発表、やり切ります。

お互いがんばりましょう~

 

受験生応援リレーも、次でいよいよ最終回です!

最後のメッセージは観光学部4年生の小島ちゃんから、来週9日金曜日に公開予定です。