和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、さらなる防災の普及を目指して活動を続けています。


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記事一覧

津波避難訓練を実施

2012.02.

平成24年2月22日由良小学校において本センター監修による津波避難訓練を実施した。同校は海抜3.9mに位置し津波による甚大な被害をうけることが予想される地域である。訓練は5年生を先頭に4,3,2年生が続き、6年生が後ろから1年生を守りながらのサンドイッチ方式で、海抜49mの興国寺まで2.5kmを23分で避難した。今回の取り組みは、上級生と下級生との間で守り守られる訓練となり、津波から逃げる恐怖の中での避難に際し強い連帯感が生まれる訓練となった。

公開講座「災害と復興」を開催します

2012.02.

平成24年2月19日(日)公開講座「災害と復興 ~これからの減災を考える~」を開催します。(南紀熊野サテライト)
詳細:http://www.wakayama-u.ac.jp/nanki-kumano/2011f-kouza.htm 

公開フォーラム「地震・津波・洪水と文化財」を開催します

2012.02.

2012年2月19日(日)公開フォーラム『地震・津波・洪水と文化財―台風12号被害資料保全活動の経験から―』を開催します。(まちかどサテライト)
詳細:http://www.wakayama-u.ac.jp/kisyuken/page-184.html

地震津波防災学習会を実施

2012.01.

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1月26日、田辺市立田辺第三小学校において地震津波防災学習会を開催した。同校は日常から防災学習に積極的に取り組んでおり、今回の学習会は、6年生がまち歩きを基にして作成した防災マップ、地震津波に関する関連機関の情報を調査し学習した成果などのグループ発表があった。周辺の江川地区は海抜2~3mで津波による甚大な被害が予想される地域で防災への意識が高く、参加した住民から活発な質問が寄せられた。

台風12号災害の対応状況調査を実施

2011.12.

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12月17日から18日にかけて、新宮市熊野川町において台風12号災害の対応状況調査を実施しました。熊野川町は、台風12号による浸水被害とともに、道路の寸断や情報の途絶によって孤立した地域が多く含まれています。今回の調査では、和歌山大学の学生が調査員となって、地域住民の方々から災害発生当時の対応状況や今後の復興の課題などについて聞きとりを行いました。

紀伊半島大水害の浸水・土砂災害調査報告会を開催

2011.12.

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12月25日、和歌山県立情報交流センターBig・Uにおいて、紀伊半島大水害の浸水・土砂災害調査報告会を開催しました。
災害概要説明 
・此松昌彦(和歌山大学防災研究教育センター長)
台風12号豪雨により田辺市伏菟野・那智勝浦町で発生した深層崩壊の特徴
・西山賢一(徳島大学環境防災研究センター)
那智川流域の地形・地質的特徴
・久富邦彦(和歌山大学教育学部)
1889年十津川災害の深層崩壊(大規模崩壊)
・村田明広(徳島大学環境防災研究センター長)
台風12号による河道災害について
・武藤裕則(徳島大学環境防災研究センター)
那智川の氾濫による浸水被害  
・中野 晋(徳島大学環境防災研究センター)

台風12号災害に関する学生調査員の募集

2011.12.

和歌山大学防災研究教育センターでは、去る9月に生じた台風12号災害に関する調査を予定しております。本調査の目的は、台風12号の影響によって孤立した被災地域の当時の対応状況を記録として残すこと、それらをもとに災害時の孤立集落対策のあり方を検討するための素材を得ること、です。また、地域住民の方々のお話しを聞き、今後の地域の復興、再建の課題について、学生の視点から考え、提案するための機会にしたいとも考えています。
●実施内容:学生3名程度のグループに分かれて、各地区の住民の方々に、水害発生
 直後の対応状況、復興の課題などのお話しをうかがってくること。
●定員:30名程度 ○活動地域:新宮市熊野川町
●出発時間:12月17日午前7時 和歌山大学本部棟前出発
 (集合場所として別に、7時30分頃にJR和歌山駅・南海和歌山市駅を検討中)
●帰還時間:12月18日午後7時
●活動時間:12月17日10時頃~16時頃、 12月18日9時頃~15時頃
●12月17~18日にかけて高田グリーンランドに宿泊(宿泊費不要)
●服装:軽装(ただし、防寒着などは準備してください)
●交通手段:マイクロバス(熊野川行政局まで)各地区には別途、車両で移動する予定。
●事前説明会の開催:
 第1回12月12日16:30~18:00、第2回12月16日16:30~18:00経済学部E211教室
 ※参加を希望される方は、いずれかの事前説明会に参加してください。
●参加申込方法
 参加を希望される方は以下の参加申込書に必要事項をご記入の上、E-mailにて和歌山大学防災研究教育センター bousai@center.wakayama-u.ac.jp までお送りください。
 ※参加を検討する方も連絡をください。質問等についてもE-mailにてお問い合わせください。説明会に来ていただければ詳細を説明します。
●申込期限:12月15日(木)※基本的に、先着された方を優先します。
●補足事項:後日、記録の整理を手伝っていただきたいと考えています。(記録の整理については、アルバイト代として1日程度分を支払わせていただく予定で検討中)
●参加申込書:1.氏名(ふりがな):、2.性別:、3.住所:、4.電話番号:、
 5.学部・学年:、6. 12月12日、12月16日の事前説明会への参加の可否 :

「紀伊半島大水害(和歌山県内)の浸水・土砂災害調査報告会」を開催します

2011.12.

 和歌山県を含めた紀伊半島では9月の台風12号によって、72時間雨量で1652.5mmという国内観測史上最多雨量(奈良県上北山村)を記録しました。その結果、熊野川・古座川、日高川などの河川の氾濫による浸水をはじめ、新宮市、田辺市、那智勝浦町などでの土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しました。そのため人的な被害、家屋の全壊、床上浸水などの多くの甚大な被害が発生してしまい紀伊半島大水害となりました。
 そこで、和歌山大学、徳島大学、神戸高専では合同で田辺市、古座川町、那智勝浦町などで浸水や土砂災害の被害状況などの調査を実施し、災害発生の原因などについて検討し報告します。これからの地域復興への一助になればと考えます。
■日時:平成23年12月25日(日) 13時30分~16時00分
■場所:和歌山県立情報交流センター(Big・U)多目的ホール(田辺市新庄町3353-9)
■対象:一般 (参加は無料で予約は必要ありません)
■主催:和歌山大学防災研究教育センター
  共催:徳島大学環境防災研究センター
      京都大学防災研究所自然災害研究協議会 関西地区部会

津波対策ワークショップを実施

2011.12.

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12月6日、岸和田市岸之浦町(阪南2区)に位置する工業団地において、津波対策のワークショップを実施した。当団地は本年6月にできた団地で、ハイテク関係の工場から清掃工場まで幅広いが、海抜4.5mに位置し津波対策が急務である。ワークショップでは、負傷者等の確認とともに、津波が到達するまでの設備点検のあり方、団地に通じる橋を通れなくなった場合の対応方法の課題等が話しあわれた。

堺商工会議所が和歌山大学で防災学習

2011.12.

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12月7日、堺商工会議所会員35名が防災学習のために和歌山大学を訪れ、本センター照本特任准教授が「東日本大震災の教訓と来る東海・東南海・南海地震に向けての対策」をテーマとした講演を行った。参加者は防災意識が高く活発な質問があった。

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