和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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津波避難訓練を実施

2012年2月23日

平成24年2月22日由良小学校において本センター監修による津波避難訓練を実施した。同校は海抜3.9mに位置し津波による甚大な被害をうけることが予想される地域である。訓練は5年生を先頭に4,3,2年生が続き、6年生が後ろから1年生を守りながらのサンドイッチ方式で、海抜49mの興国寺まで2.5kmを23分で避難した。今回の取り組みは、上級生と下級生との間で守り守られる訓練となり、津波から逃げる恐怖の中での避難に際し強い連帯感が生まれる訓練となった。