和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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「紀伊半島大水害(和歌山県内)の浸水・土砂災害調査報告会」を開催します

2011年12月8日

 和歌山県を含めた紀伊半島では9月の台風12号によって、72時間雨量で1652.5mmという国内観測史上最多雨量(奈良県上北山村)を記録しました。その結果、熊野川・古座川、日高川などの河川の氾濫による浸水をはじめ、新宮市、田辺市、那智勝浦町などでの土石流、地すべりなどの土砂災害が発生しました。そのため人的な被害、家屋の全壊、床上浸水などの多くの甚大な被害が発生してしまい紀伊半島大水害となりました。
 そこで、和歌山大学、徳島大学、神戸高専では合同で田辺市、古座川町、那智勝浦町などで浸水や土砂災害の被害状況などの調査を実施し、災害発生の原因などについて検討し報告します。これからの地域復興への一助になればと考えます。


■日時:平成23年12月25日(日) 13時30分~16時00分

■場所:和歌山県立情報交流センター(Big・U)多目的ホール(田辺市新庄町3353-9)

■対象:一般 (参加は無料で予約は必要ありません)

■主催:和歌山大学防災研究教育センター
  共催:徳島大学環境防災研究センター
      京都大学防災研究所自然災害研究協議会 関西地区部会