和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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災害時相互支援訓練を実施

2011年11月29日

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11月27日、田辺市龍神丹生ノ川地区において災害時相互支援訓練を実施した。丹生ノ川地区は今年9月に発生した台風12号による紀伊半島豪雨災害で道路が寸断して孤立した地域でもあり、災害時には孤立する可能性が高い地域である。今回の訓練では初期段階の情報入手に重点を置き、防災無線を使った安否確認訓練、丸太コンロや薪を使った炊き出し訓練、ライフラインに対する学習、入り組んだ山間部で救助ヘリが着陸できないために救難サインを用い防災ヘリで上空からの確認訓練などが行われた。