和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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東日本大震災活動報告会を開催

2011年5月26日

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5月25日学内限定の-私達にできること-をテーマに活動報告会を開催しました。

今、世界中の学生が日本支援のために活動を行っています。最新のニュースでは、風評被害で外国人観光客が極端に減少している日本のために、香港の学生グループが現地を調査し、日本は安全であるということを世界に向けて発信していく活動を始めています。今、日本人自ら何ができるのか、何をしなければならないのか力を試されているときです。そこで、本学で震災支援のため活動を行っている学生の様々な取り組みの中から3つの事例(①直接現地に行って災害ボランテイア活動を行う②現地へ出向き支援活動を行っている団体を支援する③被災地の方を勇気づけるための活動をする)を紹介し、支援を行う方法は様々な切り口があるということを認識していただきました。発表の中で印象に残った言葉は、「東南海・南海地震で1人も犠牲者を出さないことが、被災地の方に報いる事だ」ということでした。
会場には、被災地のために何かできないか、人のために何か役に立ちたいという学生・教職員約80名が参加し、熱心に聞き入りました。