和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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学校教員対象の図上訓練を実施

2011年2月17日

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平成23年2月16日、岩出市総合保健福祉センターにおいて、文部科学省と和歌山県教育委員会主催による学校安全教室の中で、「避難所開設時における教職員の役割」をテーマに学校教員を対象にした図上訓練を実施しました。大災害時には避難所となる学校に多くの被災者が詰めかけ、学校教員は、いち早く駆けつけ学校の管理者として責任ある行動をしなければなりません。このため、学校教員が日頃から避難所生活に対応できる力を身につけることを目的に、今西客員教授の指導のもとで避難所運営DIGを実施しました。学校教員を対象にした訓練は今回が初めての取り組みで、避難所で次々と発生する難題に対して緊迫した訓練となりました。