和歌山大学では平成16年5月、大学の知的資源を最大限に活用し、自治体等と連携しながら地域防災力の向上を推進する和歌山大学防災研究教育プロジェクトを立ち上げました。平成22年4月より『和歌山大学防災研究教育センター』を設置し、防災の普及を目指して活動を続けています。平成28年4月には,さらなる発展を目指して宇宙教育研究所と合併し、『和歌山大学災害科学教育研究センター』として新たなスタートを切りました。

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「和歌山大学震災支援対策本部」を設置

2010年3月18日

平成23年3月17日

「和歌山大学震災支援対策本部」を設置しました!
~和歌山大学ができる被災地支援活動について~

 今般の「東北地方太平洋沖地震」により被災されましたすべての方々をはじめ、被災地域出身及び関わりのある学生・教職員、並びにそのご家族の皆様に対しまして、被害の惨状に絶句しつつも心よりお見舞い申し上げます。
 このたびの「大震災」は、世界史的にも日本の国家を揺るがす未曾有の事態であり、日本の高等教育にも多大な影響を及ぼすものです。和歌山大学は、全構成員が英知と力を合わせ、被災地・被災者への支援を速やかに行う決意であります。

  このため和歌山大学では、和歌山大学防災研究教育センター(東南海・南海地震などの大災害時における防災、中山間地域孤立対策、さらには防災によるまちづ くりなど地域防災力の向上のための研究教育施設)を事務局として、全学統括組織「和歌山大学震災支援対策本部」を設置しました。和歌山大学では、教職員、 学生の提案をうけ、全学構成員が一丸となって出来ることから実行に移していきたいと考えております。

 当面、和歌山大学生活協同組合学生委 員会と和歌山大学が協働して行う「東北地方太平洋沖地震支援募金活動」などに取り組むことを始めとして、被災地域からの在学生・入学予定者に対する経済的 支援相談、被災地域に家族などをもつ教職員の支援、被災地域から避難し和歌山周辺に居住する学生の研究・学びに対するサポートなどの緊急かつ多様なニーズ に対応すべく具体的方策を検討いたします。
 また、和歌山大学の関係者の皆様には、このほかの被災地域・被災者支援のため和歌山大学ができる様々な提案を是非ともお寄せください。実施可能なすべての支援に取り組みたいと思います。すべての和歌山大学関係者のご協力、積極的な参画をお願いいたします。

  和歌山大学長 山本 健慈 
  教育学部長 松浦 善満
  経済学部長 森口 佳樹
  システム工学部長 瀧 寛和
  観光学部長 大橋 昭一
  保健管理センター所長 宮西 照夫
  防災研究教育センター長 此松 昌彦 
  和歌山大学消費生活協同組合理事長 大泉 英次
  和歌山大学主要11学生団体
     教育学部学生自治会
     経済学部学生自治会
     システム工学部学生自治会
     観光学部学生自治会
     新聞会
     体育会
     文化部連合会
     大学祭実行委員会
     生協学生委員会
     女子寮
     男子寮  ※一部学生団体は予定

<組織体制>
 「和歌山大学震災支援対策本部」
   本部長  和歌山大学長 山本 健慈
   副本部長 防災研究教育センター長 此松 昌彦 
    (事務局:企画総務課、防災研究教育センター)

   連絡先:和歌山大学震災支援対策本部
        bousai@center.wakayama-u.ac.jp