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和大産学連携通信 No1520173月号)

本通信は和歌山大学産学官連携コーディネーター等が名刺交換をさせていただいた方々に配信しております。不要な場合はliaison@center.wakayama-u.ac.jpまでご連絡ください。

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目次

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1.NEWS

2.技術紹介 「多言語間コミュニケーション支援技術」

3.和大産連センター活動カレンダー

4.技術相談受付けています

5.編集後記

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1.NEWS

a) JST「研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)機能検証フェーズ」について

これは、()地域産学バリュープログラムの後継拡大制度です。1/24()に公募予告が公開されました。支援タイプとして「試験研究」と「実証研究」(新設)の2つのタイプがあります。いずれも企業ニーズに基づき、大学のシーズ活用支援です。

【申請者】大学の研究者

【募集分野】設定なし。ただし医療分野は対象外

【研究費】「試験研究」:最大300万円

    「実証研究」:最大1,000万円

【研究期間】12ヶ月

■研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)機能検証

フェーズ(試験研究タイプ)300万円

平成30年度 第1回公募、〆切;5/15()

https://www.jst.go.jp/mp/koubo.html

 

■研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)産学共同

フェーズ(シーズ育成タイプ)

平成30年度公募、〆切;5/10()

https://www.jst.go.jp/a-step/koubo/h30seeds-1.html

 

【参考】0319公募説明会説明会配布資料(pdf)

http://www.wakayama-u.ac.jp/chiiki/mm/H30JST_A-STEP.pdf

 

この事業は企業ニーズ必須のプログラムです。大学の教員と連携されている企業さんは貴社にとって課題となるニーズをお寄せください。宜しくお願い致します。

 

b) 「糖質応用研究コンソーシアム」初回総会を行いました (和歌山大学)

 【日 時】 2018314()

 【場 所】 和歌山大学 産学イノベーションセンター1F 多目的研究室

 【次 第】 

開会挨拶、規約・役員人事承認後、和歌山大学 教育学部 准教授 山口 真範先生の「糖質応用研究コンソーシアム活動方針」プレゼン、研究室見学を

行いました。見学会の後行われた「意見交換会」ではご参加の皆様より活発なご意見ご要望を頂き、今後の活動内容に随時反映させていきたいと考えて

おります。

「糖質応用研究コンソーシアム」入会のご案内

「糖質応用研究コンソーシアム」は和歌山大学 教育学部 准教授 山口 真範先生の「糖鎖研究」をコアに大学、関連企業・研究機関などが連携し、主に糖質における研究、製造技術の発展を加速させ、実社会への貢献を目指し、「糖鎖を用いて共に人類の未来へ貢献を」実現していきたいと考えております。

糖鎖にご関心のある企業様、研究機関におかれましては是非ご入会のほど宜しくお願いいたします。

◆目的:糖質における研究、製造技術の発展、実社会への貢献

◆会員対象:製造(食品・化粧品・医薬品など)企業及び関連研究者・学生など

◆申込方法:以下資料内の申込ページの必要事項をメールもしくはFAXにて申込

「糖質応用研究コンソーシアム」のご案内

 

≪お問い合わせ先≫国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター 米田則篤

: 073-457-7564  mail: liaison@center.wakayama-u.ac.jp

 

c) 「第3 和歌山大学・和歌山県工業技術センター研究者交流会」(3/16)報告

【日時】316日(金)14:00

【場所】和歌山県工業技術センター(和歌山市小倉60番地) 研究交流棟6F

【講演】システム工学部 システム工学科 知能情報学メジャー 八谷大岳 講師 

「ディープラーニングを用いた環境認識」

システム工学部 システム工学科 機械電子制御メジャー 小川原光一 准教授

「ロボットアームと多指ハンドの動作計画」

システム工学部 システム工学科 社会情報学メジャー 曽我真人 准教授 

「スキルの学習支援環境」

講演後、和歌山県工業技術センターの研究成果や設備機器の見学をしました。

 

d) 65回応用物理学会春季学術講演会」にて2名の学生がPoster Awardを受賞

317日(土)から320日(火)にかけて行われた、第65回応用物理学会春季学術講演会にて和大学生2名がPoster Awardを受賞しました。

 

【尾崎信彦准教授が指導されている山内翔さん】

受賞名:第11回応用物理学会Poster Award

講演題目:InAs量子ドット波長可変光源を用いたSwept Source-OCTの構築およびOCT画像深達度拡大の検証

著者:山内 翔、尾崎 信彦、大里 啓孝、渡辺 英一郎、池田 直樹、杉本 喜正、古城 健司、宮地 邦男、及川 陽一、David ChildsRichard Hogg

http://www.wakayama-u.ac.jp/sys/award/2018032000408/

 

【篠塚雄三教授が指導されている古木凌太さん】

受賞名:第11回応用物理学会Poster Award

講演題目:(ZnO)x(InN)1-x混晶半導体の電子状態の理論

著者:古木 凌太、小田 将人、篠塚 雄三

http://www.wakayama-u.ac.jp/sys/award/2018032200075/

 

【補足】「Poster Award」は、物理系の国内学会としては最大規模の応用物理学会の春季および秋季学術講演会において、応用物理学の発展に貢献しうる優秀なポスター講演を行った会員に対して贈られます。表彰の対象となるポスターは、各講演会でのポスター講演総数(約千件)の概ね2%以内であり、対象者に年齢制限はありません。年齢を問わず全国の学界、産業界などから参加する多数の講演の中で、特に優秀な講演として表彰されることは大変名誉なことです。

 

e) 「平成30年度 和歌山大学産学官見学交流会」開催について

和大では昨年に引き続き「産学官見学交流会」を開催します

【日時】平成30514日(月)15:0018:00

【場所】和歌山大学 産学官連携イノベーションセンター棟 多目的研究室

【対象者】企業の経営者や開発担当者、自治体職員  定員:30名(予定)

【見学研究室】

   システム工学部 システム工学科 知能情報学メジャー 岩崎 研究室

   システム工学部 システム工学科 電子計測メジャー  村田 研究室

   システム工学部 システム工学科 メディアデザインメジャー 床井 研究室

【参加費】見学会、交流とも無料

 

. 技術紹介 「多言語間コミュニケーション支援技術」システム工学部 社会情報学メジャー 教授 吉野 孝氏の技術

外国人が旅行中に病気・ケガ等で病院を訪れると、診断時に言語の壁があります。医療関係の用語は日常的な用語と異なり,機械翻訳が苦手とする用語。そこで吉野教授は用例対訳を用いることで、高い正確性を持つ翻訳内容を提供するシステムを開発。

詳細はコチラをご覧ください。

 

. 和大産連センター活動カレンダー

 産学連携イノベーションセンターの最近の活動と活動予定を掲載しています。

詳細はコチラをご覧ください。

 

5.技術相談受付けています。

 技術相談をお寄せください。和歌山大学 産学連携イノベーションセンターでは積極的に企業の皆様からの技術相談に対応します。下記アドレスに申込用紙があります。http://www.wakayama-u.ac.jp/chiiki/system/system_p.htmlにアクセスし、「経営・技術相談申込書」をダウンロードしてご記入の上、liaison@center.wakayama-u.ac.jpにメールでお送りください。

 和歌山大学で対応が難しい場合はMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)の産学連携機関に登録している32大学と連携して、対応可能な研究者をご紹介します。近隣の府県の研究機関(公設試)でも技術相談を受け付けています。研究的開発的要素のあるものは大学に向いていますが、単なる測定などは、むしろ公設試が適しています。その様な事案については公設試を紹介して問題解決に当たります。

 

6.編集後記

すっかり春となり、和大キャンパス内のソメイヨシノも満開(このメールが届くころは散っているかも?)の様です。和歌山県でサクラといえば、3月中旬に話題となった「クマノザクラ(仮称)」ですね。桜の種類は多く野生種(100種以上)の基本は現在9種類、今回の桜が103年ぶりの10種類目に認定されようとしています。特徴は葉が小ぶり(山桜の半分程度)、開花時期が早い(山桜より半月ほど早く3月中旬)、花弁はピンクの色が濃いとのことです。今までは山裾に混在する早咲きのありふれた山桜と思われていて、中には2回咲く桜だと勘違いする人もいてたとのことです。和歌山県もこれを「地域資源」にしようと目論んでいるようです。先日の「クマノザクラ(仮称)現地説明会」も申し込み多数で、すぐ定員に達したとのことです。新種と認定されればその経済効果は大きいものと思われます。

 ところで、研究も良く似たところがありますね。ありふれた事で、少しの違いは誤差だろうと思われていたことが、後々大変な価値のある現象と解明されることです。(自分のことを棚に上げて言えば)どんなことも見逃さない探求心が肝心です。(前田)

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ご意見、感想、質問、情報等をお寄せ下さい。

連絡先 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター

liaison@center.wakayama-u.ac.jp  TEL 073-457-7564

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編集 国立大学法人 和歌山大学 産学連携イノベーションセンター

コーディネーターグループ 鈴木、前田、米田

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