「CALL演習」の授業の様子です。
CALLとは、「Computer-Assisted Language Learning(コンピュータを活用した語学教育)」のことです。
授業では、文字テキストに加え、映画、音楽などの視聴覚教材、コンピュータネットワークを利用した e-learning やCALLシステムを活用し、
総合的な英語力の習得につとめると同時に、指導技術を学びます。
その上で、各自が実際に視聴覚教材等を作成し、それを用いて授業演習を行います。
今回の授業は、英語の同じ単語や文章でもイントネーションで意味が変わることを学びました。
耳で聞き分けたり、実際に発音してその違いを感じます。
また、映画鑑賞により、動画教材を作る際のカメラ角度・カメラワークの勉強も、英語表現や発音とともに学びます。