1年生のための「教育実習入門Ⅰ」が毎年開かれます。あと2年もすると、実際に自分たちが教育実習を行う立場になります。そのときのために、1年生の今から準備をしておきます。以下は2年前の例です。
まずは、大学で事前指導です。教育実習委員長の先生からお話があった後、小学校、中学校での授業がどのようなものか、ビデオで観察します。
(大学での指導 8月)
後日、附属小・中学校で授業見学をさせていただき、実際の授業の進め方や子どもたちの様子、先生の仕事などを学びます。
(中学校での指導と、授業観察)
(小学校での指導と、授業観察)
まだまだ暑い日が続くなか、熱気あふれる1年生の実習「入門」の授業となりました。有意義な「入門」になるよう、準備・予習を怠りなく行ってください。