和歌山大学広報誌 アブニール vol.21

和歌山大学広報誌 アブニール vol.21 page 16/16

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保健管理センターからのお知らせ保健管理センターは、学生のみなさんの健康管理をお手伝いするために設置されています。健康診断やケガ・発熱の際の応急処置や日常の健康チェックのほか、健康維持のためにエアロバイ....

保健管理センターからのお知らせ保健管理センターは、学生のみなさんの健康管理をお手伝いするために設置されています。健康診断やケガ・発熱の際の応急処置や日常の健康チェックのほか、健康維持のためにエアロバイクやジョーバを設置した「フィットネスルーム」や、心の病を抱えながら修学を持続し、また再発を防止するための「キャンパス・デイケア室」、また仲間つくりのための空間「アミーゴの部屋」も運営しております。場所は本部棟の4階です。学生のみなさん、悩みの相談はもちろん、仲間づくりに気軽に利用してくださいね!保健管理センター看護師池田温子日々の健康管理や応急処置は診察・処置室健康維持のためのフィットネスルーム心のケアの空間キャンパス・デイケア室どうぞお気軽に連絡してください。TEL 073-457-7965 / hokekan@center.wakayama-u.ac.jp●アミーゴの部屋●●友達が出来なくて困っている●人間関係がうまくいかない●大学生活になじめない●誰かに自分の悩みや不満を聞いてもらいたいが相手がいない和歌山大学の学部生・院生を中心に結成された災害ボランティア団体「ForWard」は、台風12号豪雨大災害が起こった翌日に現地に入り、復興・支援活動を行いました。学生生活を満喫していきたい。しかしそんな中でも、学生の間にしかできないこととは何かを考え、ものの、お世辞にもすべて達成できそうとは思えない。には就活が控えている。入学時にはたくさんの目標を立てて臨んだ生活ももう丸2年も経ったのかと思ってしまう。そして向かう先新入生が新しく学生生活をスタートする季節になり、私の学生と思う。学生は忙しい!そう感じたことのある学生も多いのではないか森経将済也学部3年(新聞会記者)学生の間にしかできないこととは?とにかく「24時間以内に現地に」という強い思いで準備をし、メンバーを集めて現地に向かいました。地区全域が一夜にして水没した新宮市相筋。この過去最大級の水害に対してForWardは一定の貢献ができたと思います。しかし同時に、和歌山で災害が起きた時に「和歌山大学」が果たすべき役割を問われたのではないでしょうか。ForWardは今後も「和歌山」のために平時から“学生だから”できることを行っていきます。ForWard中村勇太朗(観光学部2年)広報誌「アヴニール」についてのご意見、ご感想をお気軽におよせください。和歌山大学広報室Tel : 073-457-7010e-mail : koho@center.wakayama-u.ac.jp