和歌山大学広報誌 アブニール vol.22

和歌山大学広報誌 アブニール vol.21 page 7/20

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Kishiwada satelliteWakayama univ.Nankikumano satellite・・・・・・岸和田サテライト・・・・・・歴史的まちなみを生かしたあかりのプロデュース-きしわだ紬まちづくりプロ....

Kishiwada satelliteWakayama univ.Nankikumano satellite・・・・・・岸和田サテライト・・・・・・歴史的まちなみを生かしたあかりのプロデュース-きしわだ紬まちづくりプロジェクト-制作風景岸和田市市制施行90周年記念事業の一環として、2012年11月、美しくリニューアルした岸和田城周辺を舞台に、市民参加型のさまざまなイベントがおこなわれました。和歌山大学は、システム工学部の川角典弘先生(デザイン情報学科)と高砂正弘先生(環境システム学科)の指導の下、同学部の学生と大学院生がCGによるお堀の照明設計と制作、設置を手がけました。場所は岸和田高校正門前付近。「水上の枯山水」というコンセプトで設計されたLEDの青いあかりが夕暮れから暗闇の水面に浮かび上がると、それらはかつて堀端とお城を結んでいた橋の再現となりました。訪れた多くの人々は、幻想的な光のオブジェを盛んにカメラに収めていました。あかり設置風景あかりの橋が浮かび上がる岸和田城堀6