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  • Project 1
    都市近郊農地における
    ソーラーシェアリング導入研究
  • Project 1
  • 名称未設定-1
  • Project 2
    農業・農村「複合化」
    プロジェクト
  • Project 2
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  • Project 3
    紀伊半島の生態環境
    利活用研究
  • Project 3
  • z7
  • Project 4
    南紀熊野地域資源
    利活用プロジェクト
  • Project 4
  • 名称未設定-1
  • Project 5
    中山間地におけるエネルギー
    導入可能性研究
  • Project 5
  • 森林資源利活用推進研究プロジェクト
  • Project 6
    森林資源利活用
    推進研究プロジェクト
  • Project 6
  • z3
  • Project 7
    「農」を用いた
    教育プロジェクト
  • Project 7
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  • Project 8
    農山村型情報通信自立化
    社会システムの技術開発
  • Project 8
  • Project 5

    中山間地におけるエネルギー
    導入可能性研究

    研究代表者:中島敦司(システム工学部)

    1研究の目的

    エネルギー生産を併用した一次産業の推進には,大きく以下の3つの課題がある.
    ①地域ごとで一時産業や土地利用の様態に違いがあるので地域特有の運営計画が求められる.
    ②エネルギー分野の参入により,生産・経営の様態が著しく変わるのではないか,という生産者の持つ不安がある.
    ③農地では自然エネルギーの生産技術が進み始めているが林業・漁業では検討がされていない.
    本プロジェクトでは,上記の3つの課題への対応として,学外の現業者などと協力して,以下の(1)〜(2)のテーマの研究を実施し,和歌山に適した運営技術について明らかにする.さらに,将来に向けて地域に定着させるテーマ(3)を検討する.

    2実施概要

    (1)和歌山県内に置ける農山漁村のエネルギー賦存量の把握
    和歌山県内の,①耕作放棄地,②農業用水,③漁港,④放棄/管理遅れ林分の位置や面積などを調査し,県内における農山漁村のエネルギー賦存量を推定する.さらに,⑤社会的な諸事情(主にテロ防止)から電力会社が公開していない既設の送電網を地図から拾い上げ,それらを統合する事で,和歌山県内の農山村における発電事業が経済的に成立するための適地選定を試みる.

    (2)林業における自然エネルギーの生産技術の開発
    本テーマでは、自然エネルギー生産への検討が農業よりも立ち後れている林業分野におけるソーラーシェアリングの可能性について検討する実証実験を行う。具体的には、北海道大学和歌山研究林(古座川町)の森林にソーラーパネルを設置し、その下で樹木苗を育成し、①苗の成長、②林床植生(自然)への影響、③管理上の問題、について把握する。

    (3)「わかやま農山漁村自然エネルギー研究センター」の立ち上げ
    本テーマでは,これまでに積み上げてきた本学の自然エネルギーのデータやノウハウを地域に還元する目的の教育,研究センターを地域内に将来に設置する構想を検討するものである.想定している事業にイメージは,①研究の実施,②地域へのデータ提供,③教育機会の提供,④技術指導などのコンサルティング,を行う.設置については,地域の行政や企業,NPO,技術者と連携しての設置を目指す.予算確保できていない本年度は,まずは該当分野の本学の窓口としてのバーチャルセンターの機能運用を開始し,実績を積み上げ,外部資金(公的資金,寄付講座など)を獲得しながら実際的な施設の設置/誘致を目指す.

    投稿者:admin