国立大学法人 和歌山大学

2009.05 No.21


  新緑輝く和大キャンパス。新入留学生達の笑顔も輝きます。
平成21年度5月現在、留学生の総数は149名となりました。


ニューフェース:前薗さゆり先生

 

 

 4月から、向井先生の後任として着任しました前薗さゆりと申します。IERセンターでは、留学生教育の補助を担当しております。様々な人との出会いを大切にしながらがんばっていきたいと思っております。まだまだ未熟者ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。


新入留学生オリエンテーション

 平成21年4月より、留学生ガイダンスを新たにはじめた。対象は、4月に渡日した交換留学生や予備教育を終了した国費外国人留学生である。ガイダンスの目的は、日本の生活をはじめるにあたり、戸惑うであろうゴミの分別と出し方、学生教育研究災害傷害保険付帯賠償責任保険への加入説明、日常生活の注意で、資格外活動許可申請について、無許可でのアルバイトの危険性等の説明を行った。また、事故や病気などの緊急連絡先を案内した。ガイダンス後に、正規学生の留学生より、正規学生もガイダンスに参加したいとの要望があったため、次回は、正規学生も併せたガイダンスを検討中である。(R.Katata)


▲日本で生活する上の注意点を説明  

▼留学生の日本語授業について説明


交換留学ガイダンス 

 4月21日と24日の2日間、主に新入生を対象に交換留学ガイダンスを実施した。21日には24名、24日は22名の参加があった。本ガイダンスは、平成19年度より実施している。秋に実施する留学募集の説明会とは趣旨が異なり、主に交換留学プログラムの概要と、語学学習の重要性を伝えるものである。語学に関しては、各協定校に応募する為に必要な語学力を説明し、早期より語学学習を始めておくよう説明した。学生達は、熱心に聞き入っており、時折配布した交換留学ガイドブックにメモをしている姿が目立った。このガイダンスを聞いて、1人でも多くの学生を派遣できることを願うばかりである。(H.Yoshino)


「日本語サロン」講演会

 5月18日(土)午後、本学生涯学習教育研究センターで、IERセンター主催の「日本語サロン」講演会が開かれ、本学の協定大学であるオーストラリア・カーティン工科大学で教壇に立っておられる川崎享子先生が、「オーストラリアの言語事情」というテーマでお話しくださいました。多民族国家オーストラリアは、かつての白豪主義を克服し、現在、世界で最も進んだ言語政策をもっているといわれています。外国語学習を全面的に支援するシステムによって、日本語についても、人口当たりの学習者数が、世界トップクラスです。そのような現状を含め、オーストラリアの言語教育についてご講演があった後、活発な質疑応答もあり、和大学生、日本語ボランティアの方々、一般市民の方々など、約100名の参加者にとって大変有益な会となりました。(A.Nagatomo)

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