03月06日
平成19年度西日本ブロック専任教員会議

当番校の和歌山大学に産学官連携に携わる先生方がおみえになりました.

肩の凝らない,ざっくばらんな意見,情報交換の機会である西日本ブロック専任教員会議.今回は18大学から24名の先生方が参加されました.
会議は2部構成で前半は8大学からのショートプレゼンテーションによる話題提供.続く後半はそれらをベースにフリーな意見交換,質疑応答が行われました.
途中のティーブレイクでは,桶矢センター長のガイドでシステム工学部棟から望む和歌山市内の風景を,お集まりの先生方に見ていただきました.

  


03月03日
化学系研究者交流会の開催

県民交流プラザ「和歌山ビッグ愛」会議室を会場に,地域の化学系研究者の交流会を開催しました.

第1回目となる今回の交流会には,化学系企業および和歌山県工業技術センターの研究者の方々を中心に出席をいただきました.
桶矢成智 センター長(地域共同研究センター),坂本英文 学科長(システム工学部精密物質学科)それぞれの趣旨説明・挨拶に引き続き,山口 所長(和歌山県工業技術センター)にご挨拶をいただいた後,本学システム工学部精密物質学科・教員と昼食をともにしながらの和やかな雰囲気のなか,自由な討議が行われ,産官学の交流を深めることができました.

  


03月03日
システム工学部精密物質学科公開卒業研究発表会

県民交流プラザ「和歌山ビッグ愛」ホールを会場に開催されました.

今年度で3回目を数えた発表会.企業の方の来場も増え,また和歌山県工業技術センターの研究者の方々の姿も多くあり,日頃の教育・研究の成果発表,そして産学官交流の場として定着してきました.
同学科所属の桶矢センター長,木村前・センター長も学生の発表を確認しながら,地域の化学関係者の方々との交流を深めていました.

  


02月21日
東北地区大学知的財産戦略研修会への参加

仙台ホテルを会場に講演会とパネルディスカッションの2部構成で開催されました.

東北大学・原山教授の特別講演に引き続き5本の講演が行われました.
後半の「学生の発明帰属と秘密保持」をテーマとしたパネルディスカッションでは3名のパネリストによるプレゼンテーションによりそれぞれの取り組みの紹介,要点の共有が行われました.
本学からは河崎専任教員が参加,聴講しました.




(関連サイト:当日のプログラム)
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★国立大学法人東北大学 産学官連携推進本部
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http://www.bureau.tohoku.ac.jp/kenkyo/top.htm


02月15日
修士論文公開発表会を聴講

本学大学院・システム工学研究科のデザイン科学クラスタの修士論文公開発表会が行われました.

この日発表を行ったのは同クラスタでソフトウェア・デザイン,空間デザインや建築設計,建築計画そして都市計画を研究する修士課程学生23名.研究科の教員と共に,かつてこのクラスタでクラスタ長を務めた佐渡山客員教授が聴講しました.
会場は和歌山市内のホテル『アバローム紀の国』.今回は公開形式での開催という初の試みで,各発表の後は,企業等から参加された学外の方々を交えての,意見交換がなされました.



02月05日
「紀のくにマッチングプラザ」への出展

わかやま版新連携に採択された「地域密着型情報配信サービスの実用化」が「紀のくにマッチングプラザ」に出展されました.

プレゼンテーションと展示とによるビジネスマッチング企画「紀のくにマッチングプラザ」(主催:和歌山県・財団法人わかやま産業振興財団・和歌山県商工会連合会)が,大阪産業創造館を会場に開催されました.
その中で,本学システム工学部の塚田晃司研究室,県内企業の阪和電子工業株式会社,そして株式会社宮崎エンジニアリングが,わかやま版新連携の制度を活用しながら共同で研究・開発を行っている「地域密着型情報配信サービスの実用化」」について紹介を行いました.

  
ブースにて事業概要を説明する研究・開発チーム


02月01日
海外の産学連携活動(英国)

「英国におけるデザインイノベーションと産学連携」と題し,英国・ロイアル・カレッジ・オブ・アート(RCA)教授のジェレミー・マイヤーソン先生の講演が行われました.

九州大学ユーザーサイエンス機構・ユーザーインターフェース部門主催の「第7回九州大学USIユニバーサルデザインフォーラム東京」にて,同教授からRCAや,RCAが関係する産学連携組織,そして企業との連携による個々のデザイン開発事例についての,豊富なヴィジュアルによる講演が行われました.
参加した河崎専任教員は続く質疑応答の中で,デザイン開発の体制や,知的財産の取り扱い等について,説明を受けました.


東京ミッドタウン夜景
(東京・六本木)
会場となった「インターナショナル・デザイン・リエゾン・センター」はミッドタウン5階「デザイン・ハブ」内にある.

デザインハブ(DESIGN HUB)
「財団法人日本産業デザイン振興会」「社団法人日本グラフィックデザイナー協会」「九州大学大学院芸術工学研究院」による連携体.
各オフィスがミッドタウンタワー5階に入居し「デザインハブ」として活動拠点としている.
http://www.designhub.jp/about.html


01月30日
「JSTシーズ発掘試験」学内説明会開催

独立行政法人科学技術振興機構(JST)イノベーションプラザ大阪・技術参事 兼 科学技術コーディネーターの鈴木義彦氏をお招きし,公募説明会を開催しました.

JSTの進める種々の公募事業のうち,現在公募中の「シーズ発掘試験」を中心に,プレゼンテーションいただきました.質疑応答の後,本学産学官連携コーディネーター湯崎が申請の手順について説明を行いました.



01月24日
産学官連携の国際化

浜松駅近隣のビル内にて『安全保障貿易管理説明会』が開催されました.
(主催:国立大学法人静岡大学)

説明会では,経済産業省・貿易経済協力局の方からの安全保障貿易管理に関する全体的な説明の後,独立行政法人産業技術総合研究所における管理体制構築の具体的な取り組みについての報告が行われました.
本学からは,河崎専任教員が聴講しました.日常の活動の中にも留意点があること等が得られ,有意義な研修となりました.

   
JR浜松駅内に設けられた日本を代表する地域企業のPRスペース


12月21日
第1回兼務教員会議の開催

3学部と地域共同研究センターとをつなぐ兼務教員との会合「兼務教員会議」が開催されました.

会議では産官学連携を進める上での学内連携等をテーマに,各学部の教員とセンター・スタッフとの間で意見の交換を行いました.
兼務教員の詳細についてはホームページ「スタッフ」をご覧下さい.




12月20日
第2回客員教授会の開催

今年度の活動概要報告の後,各事業の各担当教授から,詳細や要点等の説明が行われました.
こうした情報共有を経て,今後の課題や企画についての意見交換が行われました.



12月12日
第2回企画運営委員会の開催

地域共同研究センターの企画や管理運営方針について審議や検討,確認等を行う「企画運営委員会」.その本年度第2回目が開催されました.

河崎専任教員による地域共同研究センター年内活動についての報告の後,各委員による情報・意見交換が行われました.




12月11日
僻地学講演会,W-5中間報告会の開催

僻地学講演会,W-5中間報告会(W-5「紀伊半島から発信する僻地学の拠点形成プロジェクト」主催,地域共同研究センター共催)が開催されました.
教員・学生あわせて約70名の参加がありました.

第一部では,王子製紙株式会社 研究開発本部 森林資源研究所 上級研究員 浅田隆之氏を講師にお迎えし,僻地学講演・「森とエネルギーとCO2のリサイクル」と題し,お話を伺いました.
続く第二部では,W-5「紀伊半島から発信する僻地学の拠点形成プロジェクト」における,10の研究の各代表者による中間発表が行われました.




12月10日
平成19年度東北地区大学知的財産戦略研修会(主催:文部科学省,国立大学法人岩手大学)

『地域内相互連携による機能補完と知的財産マネジメント』をメイン・テーマに開催されました.

文部科学省からの基調講演の後,立命館大学,電気通信大学,そして東北大学の3大学から,産学官連携に関するモデル事業の取り組みに関する報告を受けました.休憩を挟んだ後のパネルディスカッションでは,「大学間連携における知的財産活用の今後のあり方と問題点」をテーマに,東北地域および新潟にわたる広域での事例紹介と意見交換が行われました.本学からは河崎専任教員が出席をしました.

★参考サイト
http://www.ccrd.iwate-u.ac.jp/pc/event/071210.html



12月06日
和歌山県内3フェア同時開催への出展

財団法人わかやま産業振興財団,社団法人和歌山情報サービス産業協会(通称WAKASA),そして和歌山県が連携し,和歌山市内の『和歌山ビッグ愛』を会場に,それぞれが主催するフェアが同時開催されました.

「わかやまテクノ・ビジネスフェア’07」(財団),「第15回インフォ・フェアinわかやま’07」(WAKASA)「特許ビジネスフェアinわかやま」(県)の3つの催しの同時開催は初の試み.
会場には産,学,官から新たな製品,サービス,研究成果が集められました.それぞれ来場者に向けてのアピールを行いながら,互いの交流を深めました.
和歌山大学からはロボティクス研究室の八木栄一教授のパワーアシストロボットのデモンストレーション,そして塚田晃司研究室の防災無線に関する新システムの提案が行われました.
またホールで行われた口頭発表会では河崎専任教員が「和歌山大学の産学官連携」と題し,ショート・プレゼンテーションを行いました.

開会式の様子
テクノ・ビジネスフェア
(ロボティクス研究室)
インフォ・フェア
(塚田晃司研究室)


12月04日
和歌山県企業立地課の皆さんに情報通信産業界の現状をレクチャー

県内への企業立地を推進している和歌山県商工観光労働部企業立地局企業立地課立地プロジェクト第二班のみなさんに,地域共同研究センター兼務教員の三浦浩一助教が,情報通信産業界の現状や技術トレンドについてレクチャーを行いました.
また,県内へ転入する新たな企業と本学との産学官連携の可能性についても意見交換を行いました.


11月22日
和歌山地区講演会の開催

和歌山地区講演会(日本化学会近畿支部,財団法人わかやま産業振興財団,地域共同研究センター共催,和歌山県工業技術センター後援) を開催しました.
教員・学生あわせて100名以上の参加がありました.
○プログラム

1.「柔らかい多孔性金属錯体結晶の化学と応用 」
京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻
教授 北川進 氏

2.「有機化学30年−どのように研究を進めてきたか−」
京都大学大学院工学研究科材料化学専攻
教授 大嶌幸一郎 氏

3.「糖尿病・メタボリックシンドロームを治すバナジウムとジンク錯体」
鈴鹿医療科学大学東洋医学研究所
教授 桜井弘 氏



11月19日
第2回パワーアシストロボット研究会の開催

財団法人わかやま産業振興財団助成研究交流会、第2回「パワーアシストロボット研究会」を地域共同研究センターのコーディネーションで日高川町中津地区を実験地として開催しました.

本研究会は高齢者による農作業などの重労働をアシストするための補助具の開発をめざしていますが,第2回研究交流会として日高川町中津地区の田圃で実際の重量物の持ち上げ動作の分析を行いました.
当日は地域の方々の協力をいただき計測等を進めました.その後,役場内で産学官の意見交換を行いましたが,特に,学生と現地会員とのふれあいが印象的で,工学系学生にとっては田舎など実社会における研究技術利用に関して実感としての世界が広がったのではないかと思われました.



11月16日
第3回梅の高機能性活用商品の開発研究会の開催

財団法人わかやま産業振興財団助成研究交流会,第3回「梅の高機能性活用商品の開発研究会」を田辺市の企業で行いました.
本研究交流会は,新商品開発について,技術開発のみではなくマーケティングも含めた多角的な視点からの研究交流を,地域共同研究センターのコーディネーションで進めています.第3回目は,天然調味料・香辛料・食品香料の分野で独自の技術で高付加価値商品開発を行なっている大阪府のメーカーの創業社長を講師に,「食品開発のアイデアの出し方」をテーマにお話をうかがいました.

また,当企業の研究所長から梅を活用した香辛料などの試作品が提案され,異業種からのユニークな発想に会員企業も刺激を受けた様子でした.



11月07日
和歌山化学工業協会と和歌山大学との交流会開催

和歌山化学工業協会と本学との交流会が開催されました.

和歌山県は我が国の有機化学の発祥地とされ,県の主要な地域産業である化学工業界と本学の精密物質学科,教育学部理科教育専修などを中心とした教員・学生との交流を目的とするもので,今年で3回目となります.
まず,前半は化学工業協会会員企業の企業紹介で,10社が自社の研究内容や人材育成などの企業活動についてプレゼンテーションを行い,約100人の参加者はそれぞれの企業の特色ある強みや本学OBの話を興味深く聞きました.
後半は主として企業と学生との情報交換など交流を目的としたもので,なごやかな雰囲気の中,活発な交流が行われました.

  


11月07日
いずみニューテクフォーラム

和歌山大学から稲木良昭・地域共同研究センター客員教授がシーズ発表を行いました.

第8回のテーマは「光材料・光デバイスとそのシステム・周辺技術」.大学,高等専門学校,そして公設試験所の計17機関から48件のシーズ発表が行われました.
和歌山大学からは精密物質学科,光メカトロニクス学科からの6件を,当日参加された21の企業・団体の方々へ紹介しました.

会場の「大阪科学技術センター」
(大阪市西区靭本町)
プレゼンテーションを行う稲木教授
(左から3人目)
会場に隣接する靭公園
 


11月01日
地場産業のデザイン開発(JAPAN BRAND)

「東京デザイナーズウィーク2007」にてJAPAN BRAND会場,産学コンテナ等を見学しました.

和歌山県からは「木の国「置き和室」国際ブランド化プロジェクト(御坊商工会議所)が出展.同ブースにてプロジェクトを進める企業の方々と懇談を行いました.
また産学コンテナでは,かつて和歌山大学に在籍されていた先生との,思いがけない再会がありました.
全国の産地の意欲的で魅力的なデザイン開発の取り組み,デザイン界の動向に触れた一日でした.
なおデザイナーズウィークへの入場者数は85,298人(主催者発表)とのことです.

「JAPAN BRAND Exhibition」会場 「100% design tokyo」会場

★「JAPAN BRAND」ウェブサイト
http://www.japanbrand.net/index.html


10月31日
防災訓練の実施

全学を対象とした防災訓練が行われました.

学生,教職員が構内の陸上競技場へ避難.そののち本学防災研究教育プロジェクト・メンバーによる講演と消火器を用いた初期消火訓練,そして起振車での地震体験が実施されました.



10月27日
学術シンポジウム『学術と「産学連携」』

学術研究フォーラム,東北大学,日本学術振興会の三団体による主催で学術シンポジウム『学術と「産学連携」』が開催されました.

二つの基調講演の後,6名のパネラーによるディスカッションが行われました.
社会の中での大学の役割と産学連携,地域連携との関係,人材育成の中での企業と大学との取組の可能性,また利益相反といった重要な課題について議論と意見交換,情報提供がなされました.
会場は同大・片平キャンパス「片平さくらホール」.本学から河崎専任教員が聴講をしました.

○プログラム

・開会挨拶
小野元之氏(日本学術振興会・理事長)
・基調講演
阿部博之氏(元東北大学総長/前総合科学技術会議・議員)
沢田康次氏(東北工業大学理事・副学長) 

・パネルディスカッション
阿部博之氏
笠木伸英氏(東京大学工学系研究科・教授/日本学術会議会員)
川合眞紀氏(東京大学新領域創成科学研究科・教授)
沢田康次氏(東北工業大学・理事・副学長)
橋本嘉幸氏(共立薬科大学・理事長)
平山健一氏(岩手大学・学長)

・閉会挨拶
庄子哲雄氏(東北大学・理事)


司会
石井紫郎氏(日本学術振興会学術システム研究センター・副所長)



10月26日
特許情報活用初級講座を受講しました

和歌山県知的所有権センターによる特許活用初級講座「明細書作成と拒絶応答編」について,湯崎産学官連携コーディネーターが受講しました.

特許活用初級講座として,明細書の書き方と拒絶理由通知書に対する応答のノウハウについて学びました.講師は特許情報アドバイザーとして和歌山県知的所有権センター(発明協会和歌山県支部内)に配置されている上村孝二氏で,企業など約10社の聴講生とともに湯崎が受講しました.
特許請求の範囲作成,明細書作成,図面作成,要約書作成などそれぞれのペーパー作成時における注意事項について実際のモデルを元に具体的に実習しました.また,拒絶理由通知書に対する応答として,たとえば審査官の審査事項に対する具体的な反論としての補正書,意見書の視点や書き方について事例に基づき学びました.
これらは初級講座ですので,特許請求に関する実際的なノウハウのほんの入り口を学んだにすぎませんが,知財に対するとらえ方について,記述という非常に具体的かつ実際的な作業から学ぶことができ有意義な受講であったと思います.


10月18-19日
第19回国立大学法人共同研究センター長等会議

第19回国立大学法人共同研究センター長等会議(当番大学:新潟大学)が開催されました.

今回のプログラムは全体会と分科会とによる,センター長等会議でははじめての構成でした.
全体会での文部科学省研究振興局研究環境・産業連携課技術移転推進室長の小谷和浩氏のご講演「国立大学をめぐる議論と産学官連携関係施策につて」の後,出席者は「知的財産の管理運営方針の策定について/学生等に対する知的財産関係教育について」,「大学等における産学連携組織の変遷について/各大学において当面する問題点について」をテーマとする分科会に分かれて議論と意見交換を行いました.
休憩を挟み再度全体会が行われ,分科会の内容を共有し,初日を終えました.

二日目は「産学連携の国際化対応について」をテーマに,出席者全体による意見交換会のかたちでプレゼンテーションと質疑応答,議論が行われました.
引き続き,新潟の中小企業・株式会社曙産業/代表取締役会長の大山治郎氏を講師にお招きし,中小企業を取り巻く知的財産の在り方を主題とした,示唆に富む講演「不正競争防止法や特許法を駆使した『マジックしゃもじ』の開発とコピー商品対策」を受講しました.
会議の締めくくりとして次期当番大学の徳島大学・教授/産学連携研究企画部・部長・佐竹弘氏に挨拶をいただき,すべてのプログラムが終了しました.
本学からはセンター長・桶矢教授と河崎専任教員の2名が出席をしました.

新潟大学の皆様,大変お世話になりました.有難うございました.


09月28日
第2回梅の高機能性活用商品の開発研究会の開催

財団法人わかやま産業振興財団助成研究交流会,第2回「梅の高機能性活用商品の開発研究会」を田辺市の企業で行いました.

今回の研究交流会は,梅の新商品開発に関連して,付加価値の高い新商品を開発する視点について学ぼうと,地域共同研究センターのコーディネーションで,「消費者に支持される機能性商品の研究開発の現状−花王の事例を中心に−」をテーマに開催しました.
消費者に直接使われる商品を幅広く世に出し,数々のヒット商品を開発している(株)花王の元研究開発部門副統括の木村氏を講師に,研究開発の最前線からの事例を聴講しました.会員からは各世代に長く愛される商品開発の秘訣や花王の近年の一つの方向性とされる脱機能性の意味に対する質問が出るなど活発な意見交換がなされました.




09月28-29日
「やったれ!泉南ものづくり展」への出展

南大阪・泉南地域のものづくり企業の展示会「やったれ!泉南ものづくり展」(泉南商工会主催)に出展しました.

「りんくうイオンショッピングセンター」内のイオンホールを会場にブースが設営され,出展企業17社が製品やサービスをPRしました.
研究,教育機関からは和歌山大学,近畿職業能力開発大学校,大阪府立産業総合研究所が参加.それぞれ互いのブースを行き来し,情報交換を行いました.

   
(写真:出展ブースを訪ね各企業とコミュニケーションをはかる和歌山大学・森本理事(左).)


09月12-14日
Innovation JAPAN 2007

和歌山大学から和田俊和教授が出展.和田研究室としてInnovation Award(アカデミック部門)を受賞しました.

今回も東京有楽町の「東京国際フォーラム」を会場に“大学見本市”が開催されました.
和田教授の研究グループは和歌山大学,Microsoft Innovation Showcaseの計2ブースに出展.精力的なプレゼンテーションで,研究内容と大学とをアピールしました.


      
(写真左から右へ:
和歌山大学ブース(中央:和田),Microsoft Innovation Showcaseの和田研究室ブース(右:和田),MicrosoftInnovation Showcaseでの講演風景.)

(関連サイト)
★Innovation JAPAN 2007 http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/
★Innovation Award http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/special_award/index.html


09月11日
第1回パワーアシストロボット研究会の開催

わかやま産業振興財団助成研究交流会であるパワーアシストロボット研究会の第1回研究交流会をシステム工学部A棟会議室にて開催しました.

この研究交流会は,システム工学部光メカトロニクス学科の八木教授を代表研究主査に,丸,長瀬両准教授,民間企業および団体とともに研究交流を進めるもので,地域共同研究センターコーディネーターがコーディネートしています.
当日は,和歌山大学のロボット研究の紹介の後,参加企業の自己紹介,および学生による技術デモンストレーションを行いました.
参加者から民間の視点による質問が出るなど活発な意見交換を行いました.



09月06-07日
専任教員会議の開催(金沢大学)

国立大学法人共同研究センター・専任教官(教員)会議が金沢大学を会場に開催されました.

今年度同会議は国立大学時代の開催から20回を数えました.
会議は前年度と同様に全体会と4つの分科会とによって構成され,多様化する産学官連携について,意見と情報の交換が行われました.本学からは河崎専任教員が参加.分科会では島根大学,岡山大学の先生方とコーディネートにあたりました.

金沢大学の皆様,お世話になりました.改めて御礼申し上げます.



09月06日
NMR講演会の開催

ハンガリー・デブレツェン大学無機・分析化学科の教授を務めていらっしゃいます,イムレ・トート教授を講師にお迎えし,「NMR講演会」を開催しました.

イムレ教授は,専門は核磁気共鳴法による溶液内反応の解析で,特に金属イオンや金属化合物を研究対象にされています.今回の講演会では,「いくつかの金属−配位子系のNMRによる研究、平衡・構造・挙動」と題し,金属化合物の反応を核磁気共鳴法により解明したいくつかの例を,判り易くお話いただきました.



08月23日
高崎経済大学・現代GPインタヴュー

高崎経済大学より3名の先生が,『現代的教育ニーズ取組支援プログラム(文部科学省選定/以下,現代GP)』の一環で,地域共同研究センターにお見えになりました.

同大学の現代GPテーマは「新地場産業の創出と参加型学生教育」.その中での和歌山地域の地場産業と大学との関係や,その関係構築のための産学官連携等の取り組みについてのインタヴューが行われました.河崎専任教員が対応をし,テーブルを囲んで,課題や展望についての意見交換もあわせて行われました.



07月25日
光波画像計測研究室の研究発表

特許技術をベースとした「産学技術交流マッチング定例会」(主催:社団法人大阪府経営合理化協会)にてシステム工学部・光メカトロニクス学科の藤垣准教授が『高速かつ高精度な三次元形状計測手法』と題し,参加企業の方々に向けてプレゼンテーションを行いました.
(写真:参加者と意見交換をする藤垣准教授(左).)

藤垣准教授は発表の冒頭,航空写真等を映し出し,和歌山大学の立地,キャンバス,そして学部や学科構成の紹介を行い,先ず大学自体を参加者に印象付けました.
発表後に開かれた交流会の終盤,急遽設けられた,この日発表を行った6人の研究者のアピール・タイムの中で,自らが副センター長を務める本学「学生自主創造科学センター」や,研究を支える学生の取り組みを紹介する等,自身の研究のみならず,大学全体のPRをあわせて行いました.



07月20日
第1回「梅の機能性活用商品の開発研究会」(産学官研究交流会)開催

財団法人わかやま産業振興財団助成の研究交流会,「梅の機能性活用商品の開発研究会」を田辺市で開催しました.

当研究交流会は,産学官から成るメンバーで和歌山の特産物,梅の機能性を活かした商品開発をめざした研究会を行うものです.今回は,梅の海外市場での展開について,本学経済学部藤田教授の報告に続き,企業の販売や開発担当者とディスカッションを行いました.



07月13日
核磁気共鳴装置についての講習会

和歌山大学にこのほど導入された核磁気共鳴装置(NMR)の地域企業へのお披露目を兼ねた講習会が開催されました.

雨天という生憎の天候ではありましたが,和歌山化学工業協会を通じて,和歌山県内の化学系企業から20名弱の方にお集まりいただきました.

和歌山大学・森本吉春理事(研究・社会連携担当),同協会の中村公彦会長(新中村化学工業株式会社・代表取締役)それぞれの挨拶に引き続き,地域共同研究センターの桶矢成智センター長より趣旨説明が行われました.
休憩を挟んでのシステム工学部・奥野恒久准教授,教育学部・木村憲喜准教授のNMR利用の要点についてのレクチャーの後,測定室に移動し,装置についての操作,測定手順等を含めた説明があり,担当をした日本電子(株)の方と共に,精密物質学科・学科長の坂本英文教授,地域共同研究センターの稲木良昭客員教授も対応にあたりました.


    


07月09日
「大学発ベンチャー補助金」相談会の開催(和歌山県)

和歌山県が取り組む「大学発ベンチャー補助金」の相談会が地域共同研究センターを会場に行われました.

同県商工観光労働部の方と相談者との間で,同制度や温めているプランについて,様々な角度から質疑応答や意見交換が行われました.
途中立ち寄られた,わかやま産業振興財団の方からも,起業に関する有益なお話をいただきました.


07月04-05日
連携金融機関との懇親会に出席

和歌山大学は地元金融機関と産学連携に関する連携協定を結んでいますが,7月4日には,紀陽ビジネスクラブ主催の講演会に,産学官連携コーディネーターの湯崎と森 研究・社会連携推進課長とともに出席しました.作家,五木寛之氏による「日本人の忘れもの」と題した講演の後には,懇親会に出席.紀陽銀行関係者や多くの企業の方との交流を行いました.

翌7月5日には,中小企業金融公庫和歌山支店の取引先有志による団体である中小企業懇話会の懇親会に小田学長がご招待を受け,湯崎と共に出席しました.多くの企業の経営者や県,市のご担当者とご一緒させていただき,大学案内,共同研究の案内ツールを配布させていただくなど意義深い懇談の機会をいただきました.



06月28-29日
「産学連携学会第5回大会」参加

河崎専任教員と湯崎産学官連携コーディネーターがポスター発表を行いました.

講演はおよそ90本.また.発表ポスターは会場「置賜文化ホール」エントランス・ホールに展示されました(写真奥).シンポジウム,パネルディスカッション等の企画とあわせて,全国から集まった参加者らの間で,情報・意見交換が行われました.


06月19日
第1回企画運営委員会の開催

地域共同研究センターの企画や管理運営方針について審議や検討,確認等を行う「企画運営委員会」.その本年度第1回目が開催されました.

各委員の自己紹介に引き続いて,今年度の活動計画等について意見交換がなされました.



06月16-17日
京都にて研究をアピール

今年度で第6回を迎えた「産学官連携推進会議」.会場の京都国際会館にて教員4名が研究をアピールしました.

システム工学部から和田俊和教授,加藤丈和講師(知能計算機システム),藤垣元治准教授(光・音診断グループ),河原英紀教授(聴覚メディア研究室,写真右)が,それぞれ実演を交えながら,ブースにみえた方々に,研究内容の説明や意見交換等を行いました.



06月06日
岸和田「浪切ホール」にて大学をアピール

今年度も産学官連携テクノフェアinポリテックビジョンに出展.大学の様々な姿をご紹介しました.

いつものポスターや冊子類に加え,和歌山大学のホームページを利用しながら,大学の研究者の検索実演を行ったり,3学部での研究の概要,学内の各センター等の活動,あるいは各部局作成の資料等,幅広い情報提供を行いました.
昨年度は雨天.今回も引き続き半屋外での出展であったため,天候が非常に心配されましたが,当日は晴天となり,気持ちの良い出展となりました.


05月08日
2007年度第1回客員教授会の開催

今年度第1回目の客員教授会が開催されました.自己紹介を行った後,昨年度事業の報告や今年度の活動について,意見交換等を行いました.

今年度の客員教授の構成は地元産業界より2名,和歌山県より1名,和歌山県工業技術センターより2名,元大学教員2名の全7名.詳細はホームページ「スタッフ」をご覧下さい.


04月20日
地域共同研究センター年報2006年度版を刊行・発送

昨年度の活動を中心とした編集による「和歌山大学地域共同研究センター年報2006年度版」を刊行・発送いたしました.本書はセンターの事業や,客員教授の方々の活動の一端をお伝えするものです.ご興味のあります方はホームページ「刊行物」をご覧いただきご請求ください.


04月14日
「ゆあさ行灯アート作品」の審査

全国から寄せられた100点あまりの作品の審査を,教育学部の寺川剛央准教授(工芸)と永沼理善准教授(彫刻)が行いました.

全国第79番目(和歌山県初)の重要伝統建造物保存地区に指定された,醤油のまちとして名高い和歌山有田郡湯浅町.薄暮の中,歴史的なまちなみを背景に,行灯アートは展示されました.他の審査員とともに両准教授は2時間掛けてその全点を採点.長時間の審査を経て各賞が選定されました.
本学学生も力量を示し,入選を果たしました.

   
(採点前の寺川准教授(右)と永沼准教授)


04月03日
新センター長・桶矢成智教授の着任

地域共同研究センターにて新旧センター長の懇談が行われました(右は新任の桶矢教授.左は前センター長の木村教授).

和歌山大学での産学官連携の経緯や,地域と大学との係わり合い,研究や公募申請の進め方等をテーマに懇談は進みました.
両教授は,同じシステム工学部精密物質学科に籍を置くこともあり,地域の代表的な産業ともいえる化学分野について熱心な意見交換をされました.