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終了【9/19(水)】第105回わだい浪切サロン「食がつなぐ新たな縁」

2018/9/1

 ※読売新聞 堺・泉州版に掲載(8/28朝刊)されました。

 現在、“食べ物”や“食べること”を通じて、これまでの身近な家族、友達、知り合い…等とは少し異なるつながりが新しく生まれて来ています。
    例えば農山村や漁村等での滞在型旅行ともいわれる「グリーンツーリズム」では、その地域ならではの、食や田舎の体験、人々との交流を楽しみに訪れる都市住民や外国人旅行者が増加しつつあります。一方、都市部においても、地域の病院やJA、個人等が主体となり、児童を対象とした食育などの取り組みも始められており、いずれも「食」を介したつながりが築かれています。
    今回はこれらの取り組みを紹介し、農業や農村、また都市部における食を通じた取り組みの可能性について考えてみたいと思います。申込み不要

 参加無料

 申込み不要

日時:2018年9月19日(水)19:00~20:30

場所:岸和田市立浪切ホール1階多目的ホール

話題提供者:植田 淳子(食農総合研究所 特任助教)

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 【概要】

現在、「食」を通じて、家族や友達といった近しい関係だけではなく、農村と都市部を繋ぐような新たな縁やつながりが生まれて来ている。このような「食」を介したつながりや地域活性化について、ワークを用いた形で参加者の意見も交えながら講演いただいた。
まず、食は人を引き付けるかということについて、世界的にも有名なミシュランガイドを例として、日本や岸和田の食事情について説明された。近年、地域活性化と「食」を結びつけた取り組みが叫ばれており、その地域活性化について参加者自身・参加者同士のワークを用いてお互いの意見や意見の違いについて聞きくことで考える場となった。
そのうえで、グリーンツーリズムや農産物直売所といった都市農村交流の潮流や実体験をもとにした楽しみ方について説明された。また食育や子ども食堂といった地域内での交流や拠点活動についても説明がなされ、岸和田市で調査いただいた子ども食堂の事例も交えてお話しいただいた。

 参加者 26名

(アンケートより)

  • 食べることは生きることに直接つながっていき、又一緒に作り食べることの大切さ、それによって縁をつなぎ、人と人とを「知り合い」に育てるように感じたので、これからも大切にしていこうと思いました。  (60代 女性)

 

  • 人と地域の縁について、わかりやすく説明や自分で考えるための導入があり、良かったです。    10代 男性)
  • 先生のお話わかりやすく、参加者が真剣に考え、作業を通して他の方々とも関わりを持てるように工夫されていた。関心のある内容だったので興味をもって講義をきいていた。60代 女性)

 

  • 話し合い形式で話題交換をしていくのはなかなか最初のうちは難しかったが、なじんできてよかったと思う。「縁」というキーワードでこの話題はこれからの地域振興に新しい視点だと思う。   (40代:男性)

 

 

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