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【平成24年度前期】租税法特論

授業科目 租税法特論
単位数 2
授業形態 講義
担当教員 片山 直子 (平成24年4月着任予定)
実施日・時間

開講日程を変更しています。

時間は4月11日のみ18:00~19:30、その他は18:00~21:10

4月11日(水)※1コマ

4月25日〈水)、5月2日〈水)、5月9日〈水)、5月23日〈水)、5月30日〈水)、6月6日〈水)、6月13日〈水) ※各2コマ

講義内容

本講義では、判例の分析をとおして、租税法の基本原則および所得税法を中心とする重要論点について、体系的な理解を深めることを目的とする。比較法的な視点を養うため、関連する英語文献も検討する。

授業は概ね以下のようなテーマについて、演習形式で行い、各自が担当する課題について報告し、議論する。

第1回 イントロダクション 各自が報告を担当する課題及び日程の調整
第2回 総論(1)租税法律主義
第3回 総論(2)租税公平主義
第4回 総論(3)憲法上の限界
第5回 総論(4)借用概念・信義則
第6回 総論(5)租税回避
第7回 実体法共通事項
第8回 所得税法(1)納税義務者
第9回 所得税法(2)所得概念
第10回 所得税法(3)課税単位
第11回 所得税法(4)他の所得との区分①
第12回 所得税法(5)他の所得との区分②
第13回 所得税法(6)必要経費
第14回 所得税法(7)所得控除・源泉徴収
第15回 まとめ
 

テキスト・教材

中村芳明・三木義一編『演習ノート租税法〈補訂版)』(法学書院、2008年)および『租税判例百選(第5版)別冊ジュリストNo.207』〈有斐閣、2011年)の2冊を必携テキストとしますので、授業開始までに各自で購入しておいてください。両テキストを毎回の授業に必ず持参してください。

事前学習

各回の課題について、関連する文献および判例を検討しておくこと。