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【平成25年度後期】政策形成論 -社会や組織の問題解決のための論理的思考法入門-(日程変更あり)

授業科目 政策形成論 -社会や組織の問題解決のための論理的思考法入門-
単位数 2
授業形態 講義
担当教員 江口 雅祥
実施日・時間
11月 9日(土)  13:00~17:00
11月16日(土)  13:00~17:00
12月14日(土)  13:00~17:00
12月21日(土)  13:00~17:00
 実施日時変更
1月11日(土)  9:00~12:45
1月11日(土)  13:15~17:15
1月18日(土)  13:00~17:00
講義内容

わたしたちは、社会や組織そして人生の問題について、ともすれば現実を複雑に考えすぎてしまうことが、問題を解決から遠ざけているのではないでしょうか。この授業では、TOC(Theory of Constraints:制約理論)に則って、問題をできるだけシンプルに分析し、対立を解消し、目標の実現に導くためのアプローチ法を学びます。これにより、社会や組織のマネジメントにおける、明晰な思考や有効性の高いコミュニケーションを行う基礎を築くことを目ざします。  

 

 11/ 9  オリエンテーション、ロジック・ブランチ(因果関係の図式化)演習

11/ 16  ロジック・ブランチ(因果関係の図式化)演習(続)

 12/ 14   クラウド(対立構造の解消の図式化)演習

 12/21  アンビシャス・ターゲット・ツリー(目標達成への道筋の図式化)演習

1/11  参加者によるレポート発表

  1/18  参加者によるレポート発表(続)、まとめ

 

以上を予定していますが、開講時に詳細をお示しします。

  

テキスト・教材

 【テキスト・教材】 
教科書は、指定しません。教材は、講師から配付します。 
 【参考書】      
エリヤフ・ゴールドラット『ザ・チョイス-複雑さに惑わされるな』 ダイヤモンド社、2008岸良裕司『全体最適の問題解決入門』 ダイヤモンド社、2008
H・ウィリアム・デトマー『ゴールドラット博士の論理思考プロセス』 同友館、2006年       エリヤフ・ゴールドラット 『ザ・ゴール2 思考プロセス』 ダイヤモンド社、2002

成績評価・
事前学習

【到達目標】

TOCfE(教育のためのTOC理論)の3つのツールである、ロジック・ブランチ(因果関係の図式化)、クラウド(対立構造の解消の図式化)、アンビシャス・ターゲット・ツリー(目標達成への道筋の図式化)を使って、社会や組織、人生の問題等について、自分がリーダーシップを発揮して、チームのメンバーとコミュニケーションをとったり、解決に向けて活用できるようになったりすること。   

 

【成績評価】    

出席状況と、授業中の取り組み度(個人・グループのワーク等)、講義間の個人レポート課題(計2回予定)とそのプレゼンテーションとを総合して、成績評価を行います。
なお、クラスでは、講義形式というよりも、講師の解説を踏まえて、参加者(受講生)が練習問題や個人・グループワークに取り組み、参加者間で共有・ふりかえりを行う、ワークショップ型・実習型のスタイルで進めますので、積極的な参加(頭を回す、手を動かす、協働する、発言・質問する)が必須。
 

 

【事前学習】

開講前の事前学習は、特に求めません。自分が解決したい「問題」を複数、意識しておくこと。