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お知らせ
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「教養の森」センターの教育目的と教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

教育目的

 和歌山大学では、教養教育を専門教育と並ぶ、大学教育の支柱として捉え、専門教育が「専門家になるための教育」であるのに対して、教養教育は「人間になるための教育」として位置付け、人間的豊穣(Human Enrichment)を獲得することを目的とします。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

 和歌山大学のカリキュラム・ポリシーのもと、教養教育では「人間になるための教育」を実現するため、以下の科目群を編成しています。

1.「教養の森」科目群
  本学の教養教育の理念を踏まえ、六つのキーワード(学問・宇宙・生命・人間・世界・社会)によって構成され、大学とは何か、教養とは何かを俯瞰するための科目です。

2.「教養の森」ゼミナール
  少人数制の演習形式の授業を通じ、全学部・全学年の学生が相互に、共通の話題で議論し合い、教養教育と能動学習(active learning)を繋ぎ合わせる科目です。

3.「21世紀」問題群
  私たちが今、生きている時代(21世紀)を理解する上で、どのような着眼点と発想力が必要であるのかを、現代の喫緊の、複合的な問題群から考察するための科目です。

4.「わかやま」学
  教養教育の実践現場(フィールド)として「わかやま」を捉え、その固有で多様な、風土や歴史や文化を学びつつ、これからの「わかやま」を志向するための科目です。
  和歌山大学の COC (Center Of Community) としての機能も有しています。

5.シティズンシップ科目
  人間が社会の中で、人間(すなわち、社会人)として生きていくために不可欠な、人権や福祉や防災等の知見を手に入れ、市民性(citizenship)を培うための科目です。

6.リテラシー科目
  大学生が大学生として、これからの国際化社会や情報化社会に相応しい、適切な「読み書き力」(literacy)を身に付け、グローバルな思考を獲得するための科目です。

7.ミュージアム科目
  「ミュージアム」(museum)とは元来、学芸の女神(ミューズ)の館を意味します。人知の多層的な保管庫となった「ミュージアム」について、その過去と未来を架橋するための科目です。

8.コミュニケーション科目
  人間が言語と身体を介して、相互の意思疎通(communication)を図っている事実を確認し、その行為が人間の教育や学習の、原点であることを理解するための科目です。

9.サテライト科目
  本学の二つの、地域密着型のサテライト(南紀熊野サテライト・岸和田サテライト)を通じ、それぞれの地域事情に応じた、生涯学習の機会を提供するための科目です。

10.自主演習
  学生が主体的に課題発見・解決のための計画を立て、方法を考え実行することにより、能動的な学びを推進します。

11.わかやま未来学副専攻
   わかやま未来学副専攻プログラムは、地方都市・地域社会が抱える多様かつ複合的な課題の解決に主体的に取り組み、わかやまの未来を切り拓く意欲を持った人材の育成をめざした教育プログラムです。

教養の森に関するお問い合わせはこちらまで 和歌山大学学生センター 学務課

| 所在地:〒640-8510 和歌山県和歌山市栄谷930 | 電話番号:073-457-7130 |

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