観光を主軸とした知の拠点形成のための戦略的大学連携

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夏季集中講義(高野山大学開催)

夏季集中講義「ビデオ撮影/編集実習」

日時 2010年9月9日〜13日
場所 高野山大学(定員20名)

ビデオカメラを使って実際に高野山内で映像を撮影し、それを編集して1本の作品(1分程度のイメージビデオ)を完成させます。数名でチームを組み、撮影・編集を協力して進めてもらいます。授業の最後に完成作品を上映し、相互評価する時間を設けます。

一般の方も科目等履修生として受講が可能です。

 

観光まちづくり車座座談会in高野山:
山田桂一郎さんをお迎えして

日時 2010年8月21日(土) 13:00〜17:00
場所 高野山 別格本山大円院
主催 和歌山戦略的大学連携支援事業(主管・高野山大学)

観光地としての高野山」に求められている課題について、車座座談会というかたちでざっくばらんに議論を持ちたいと計画しています。 

講師:山田桂一郎(やまだ・けいいちろう)氏
1965年三重県津市生まれ。1987年よりスイス、ツェルマットに在住し、日本人旅行者向けのインフォメーション活動を行なう一方、日本・アジア向けの観光プロモーションを担当する。現在、日本エコツーリズム協会理事、JTIC.SWISS代表、スイス・ツェルマット観光局日本部など。また、内閣府・国交省・農林水産省が選出した「観光カリスマ百選」のなかで唯一の海外在住者として精力的にスイスと日本を往復し、日本の観光および観光地の質の向上に取り組む。

「観光まちづくり車座座談会in高野山:山田桂一郎さんをお迎えして」
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観光まちづくり車座座談会in高野山

2010年8月21日(土)、大学連携和歌山の主催(主管・高野山大学)により「観光まちづくり車座座談会in高野山」が、今回もスイス・ツェルマットより山田桂一郎さんをお迎えして高野山の宿坊、別格本山大円院の大広間において開催されました。

去る2009年7月に実施された「和歌山県・持続可能な観光まちづくりフォーラムin高野山」では、観光地としての高野山が考えていくべきさまざまな課題について、山田桂一郎さんのご講演、それに続けて行なわれたパネルディスカッションにおいて指摘されました。それらの課題を前提として、今年はより具体的なレベルでの議論が活発に進みました。

まず、観光地の集客戦略に関する一般的な議論、それに続けて高野山の現状を国内の他地域とも比較しながら具体的な数字で浮き彫りにしていくレクチャーが、最初の1時間半ほどをかけて山田氏によって行なわれました。世界遺産にも登録された歴史的な信仰の地として高野山が揺るぎない地位を保っている一方、生活の場、生業を営む場としての高野町が徐々に力を弱めつつあることとが、普段あまり目にすることのない統計調査の結果などによってリアルに示され、参加者からは驚きの声が漏れていました。

山田氏のレクチャーの後20名あまりの参加者みなで座布団を車座に直し、座談会に入りました。高野町内だけでなく、近隣地域や京都、滋賀などからも参加者があり、レクチャーの内容をそれぞれの事情に引き寄せながら「観光地としての質を上げること」と「観光地住民の生活の質を上げること」との関連を軸に議論が進みました。また和歌山大学観光学部からも教員・学生の参加があり、特に学生のみなさんには現場での取組みのおもしろさと難しさを感じてもらえたようです。

比較的少人数の集まりとなったため参加者もリラックスして議論の輪に加わることができ、それぞれの現場に持ち帰って活かせるような、実りある座談会となりました。


観光まちづくり車座座談会風景

講師:山田桂一郎(やまだ・けいいちろう)氏
1965年三重県津市生まれ。1987年よりスイス、ツェルマットに在住し、日本人旅行者向けのインフォメーション活動を行なう一方、日本・アジア向けの観光プロモーションを担当する。現在、日本エコツーリズム協会理事、JTIC.SWISS代表、スイス・ツェルマット観光局日本部など。また、内閣府・国交省・農林水産省が選出した「観光カリスマ百選」のなかで唯一の海外在住者として精力的にスイスと日本を往復し、日本の観光および観光地の質の向上に取り組む。

 

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