観光を主軸とした知の拠点形成のための戦略的大学連携

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趣旨・目的

本連携取組は,和歌山県内における広域での効率的な教育システムを構築し,それを通じて高等教育機関・高校・行政・産業間の連携をはかるために行うものです。具体的には,各高等教育機関が保有する知的資源を高等教育機関間で共有し,単位互換などの連携の効率性を高めていくことを構想しています。

これまで,和歌山県では高等教育機関コンソーシアム和歌山(以下コンソーシアム和歌山)が中心となり、県内の高等教育機関間での単位互換を実施してきました。しかし,県内の交通機関が著しく未整備であることが障害となり,参加者はごく少数にとどまっていました。また,和歌山県は県庁の位置する北部と比較して,東部や南部は経済基盤や社会基盤等に大きな格差が生じていて,地域や産業界から,県内全体に行き渡る教育・研究両面での貢献が県内の高等教育機関に対して強く要請されていました。

そこで,本連携取組においてコンソーシアム和歌山を基盤とし,参加高等教育機関間のさらなる連携強化による新たな教育プログラムの開発と人材育成に着手することにしました。特に,「観光」を通じて「医療」・「農業」・「工業」・「商業」をプロデュースし,コーディネートできる人材の育成プログラムを開発することを目指します。そして,このプログラムの継続的開発により,10年後には本コンソーシアムにバーチャル・インスティテュートとして「地域創造インスティテュート」の設置を目標とした連携を行っていくものです。

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