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和歌山大学まちかどサテライト

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〒641-0051 和歌山市西高松1-7-20
松下会館内
34.207228,135.1702808,34.21773280091114,135.17010913862305,13

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2017年5月13日(土)、今年度のまちかど土曜楽交が始まりました。
会場は和歌山大学松下会館です。

■土曜楽交とは

土曜楽交は、将来教師を目指す学生が講師となり、オリジナルの教材を使って、楽しく学ぶ授業。和歌山を学ぶをコンセプトに、理科実験やフィールド授業、iPadを使った授業を展開します。

■まずは体を使ったゲームで仲良くなろう

前半は、みんなで体を使ったゲーム!
体の前に手を出しながら、グーとパーを交互に出していきます。簡単そうに見えますがやってみるとむずかしく、テンポがはやくなると間違えてしまう子もチラホラいました。
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つづいては、5,6人のグループを作ってジェスチャーゲームをしました。みんなへの問題は「ゾウ」です。一人だとすぐにできそうなものでも、5人6人でとなるとチームワークが大切になってきて、少し大変なようでした。

■これであなたも「わかやま博士」!

さっそく先生から「和歌山県といえば・・・?」というアンケートクイズです。子どもたちからは、みかんやうめの他、南方熊楠や和歌山城など和歌山の有名なひと・ものをたくさん答えて、1位~5位まで全部正解しました!
1,2,4位は、みかん、うめ、和歌山ラーメンと食べ物が入っていて、3位には白浜、5位には世界遺産の熊野古道がランクインしていました。
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他にもたま駅長に関する問題など和歌山に関するクイズをしていると、「魔王があらわれた!」と助けを求める人がやってきました。
魔王をたおすために、みんなの力を借りにきたようです。
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和歌山に関するクイズを解いていけば魔王をたおすヒントがもらえるというので、グループに分かれて解いていきます。
クロスワードや和歌山県の地図パズルなどさまざまな問題があり、それを解いていくことでヒントに近づいていきます。
むずかしい問題もありましたが、どのグループもiPadや和歌山に関する本を調べながら、みんなで力を合わせてどんどん問題を解いていきます。
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最後には、みんなで和歌山の好きなところを言っていくことで、魔王を倒すことができました。
無事に魔王を倒したところで、今日の土曜楽交は終了!

次回の土曜楽交は、5月20日(土)です。

お楽しみに!

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2017年3月22日、和歌山市万町にある「本屋プラグ」で「ワダイノカフェ 2016 vol.11」を開催しました。今回が2016年度最後のワダイノカフェです。

ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「知っていますか?和歌山なバスの話」

今回のゲストスピーカーは、わかやまNPOセンター副理事長で和歌山の交通まちづくりを進める会事務局長の志場久起さんと和歌山大学地域連携・生涯学習センター講師の西川一弘先生、MCには株式会社BEE代表取締役の久保田善文さんを迎えて、和歌山のバス事情について参加者の方と一緒に話していきます。
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はじめに、和歌山のバスの話として、「和歌山市駅から一日で路線バスでどこまでいけるか」という質問がありました。
参加者からは、高野山や橋本などの答えがありましたが、正解は、東は橋本の端まで、北は粉河を経由して熊取まで、そして、南は新宮まで行けるそうです。ただし、海沿いに行く事は出来なくて内陸の方を通らなければいけないそうです。
他にも、今は改善されているそうですが、行ったら帰ってこれなくなるバス停として、白浜町「大」バス停の紹介がありました。

そのほか和歌山のバストピックスとして、市駅前のバス専用右折信号やけやき大通りのバス優先道路、和歌山バスには、ドライブレコーダーやバックモニターが全車に搭載されている事などを教えていただきました。

後半では、参加者の方へ「最近バスに乗っていますか?」という質問。通勤通学で毎日乗っている方もいれば、1年に数回程しか乗らないという方、さらにはもう何年と乗っていないという方もいました。
そんな参加者の方々と自宅から目的地までのマイバスマップを作っていきました。毎日バスを使う方は比較的早くマップを完成させていましたが、あまり乗らないという方は少し時間が掛かっていました。
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このマイバスマップを作るのに使用したのが志場さんが作成されたWap(ワップ)、地図ベースにバスの路線図を落とし込んだものです。そうする事で、自分の場所を把握しやすくなるそうです。このWapは、新版も作成されていて、新版はシニア版や英語版など5種類ほどのものがあります。
最後に、日本のさまざまなバスの紹介がありました。まずは連接バスの紹介から。連接バスはそのまま2台のバスが連結していて、全長が約18mにもなるそうです。この連接バスの特徴として日本の普通のバスにはある非常口がなく、ハンマーが設置されていて、非常時にはそれを使用するようです。日本では岐阜や兵庫などで導入されています。他にも、道路の真ん中にバスレーンを設置している基幹バスや最近沖縄で実験された自動運転バスの紹介がありました。

今回のカフェで、参加者からは「これからのバスはじめ、公共交通のこと、地域のこと、暮らしのことについて考えるきっかけになりました」「始めて知ることがたくさんでおもしろかったです」などの意見をいただきました。


以上で、2016年度のワダイノカフェは終了です。来年度も引き続きワダイノカフェを開催していきますので、よろしくお願いいたします。

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2017年2月15日和歌山市板屋町にあるカフェ「Tomato」にて「ワダイノカフェ 2016 vol.10」が開催されました。

ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「農産物の価格変動から見る日本の食料流通システム」

ゲストスピーカーに和歌山大学COC+推進室の大坪史人先生を迎え、日本の食料流通事情についてお話を伺いました。

話の聞き手となるホストは、同じくCOC+推進室の冨永哲雄先生です。
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野菜の価格がスーパーは3倍になるのに直売所ではほとんど変わらないということが珍しくありません。
農産物が生産者から消費者の手にわたるまでにはさまざまな方法があります。市場や仲卸業者を通したやり方や直接スーパーなどへ販売する方法、そして直売所などで販売する方法などです。直売所での販売は、スーパーなどでの販売と違い、形や大きさなどが一定でなくても販売出来ますし、値段も自由につける事が出来ます。
ただし、その値段設定などには責任が付きまとう事を心掛けておかなければなりません。当然、形も不格好で小さい物に高い値段をつけても売れるはずもありませんし、値段を安くつけすぎれば全部売れるかも知れませんが利益が殆どなくなります。そういったそれぞれのメリット・デメリットがある中でどういった流通を使って販売していくのかを学びました。

後半では、和歌山市の農産物で特産品である生姜や布引大根の紹介がありました。
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そして、6次産業化体験で、大坪先生お手製のジンジャーシロップを炭酸水で割ってジンジャーエールにして飲んだり、梅のシロップを加えて梅ジンジャーを飲んだりしました。炭酸水などで割る割合を変えたりしてそれぞれのベストな割り方を見つけられていました。
また、実際に市販されているジンジャーエールや「Tomato」さんのジンジャーエールとも飲み比べをして違いなどを語り合いました。また、今回の参加者の中にいちご農家の方が居られ、育てられているイチゴを3種類持ってきていただき皆でおいしくいただきました。他にもいちじくやブルーベリーのジャム、布引大根や人参に金山寺みそをつけて食べたりと地元食材を堪能しました。
大坪先生の話を伺いながら参加者の方からもさまざまな意見が出て活発な議論が展開されました。

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新年明けましておめでとうございます。
今年最初のワダイノカフェ、「ワダイノカフェ 2016 vol.9」が開かれました。
会場は、ぶらくり丁にあります「take"A"cafe」さんです。

ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「山東地区と根来の意外な関係 歴史・文化財を活用したまちづくりを考える」

今回は、和歌山大学教育学部/観光研究科の海津一朗先生と山東まちづくり会の吉田泰士さんをゲストに迎え、ゆるキャラから歴史・文化財まで幅広い視点でまちづくりについてお話いただき皆さんと考えていきます。
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初めに根来衆について知るために海津先生に解説してもらいながら「仮面の忍者 赤影」を見ました。そこから、根来衆や根来という土地について、さらには、根来と山東地区の関係についてもお話いただきました。
後半は、山東まちづくり会の吉田さんに、山東地区の歴史や風土、山東まちづくり会の活動などをご紹介いただきました。その中で登場したワダイのゆるキャラ「たけのこまん」。その容姿にいろいろな意見もあるようですが、山東の特産品のたけのこやみかんをモチーフに、日々山東地区のために活動しています。
参加者からは、山東地区の地域活性化として、たけのこまんをもっと活用をしてみてはどうかとの意見もでてもりあがりました。

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2016年もいよいよ終わりに近づいてきた12月21日、「ワダイノカフェ  2016 vol.8」が開催されました。
会場は、和歌山市万町にあります「シェアキッチンPLUG」さんです。

ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「日本の図書館 世界の図書館」

ゲストスピーカーに、和歌山大学附属図書館館長の渡部幹雄先生を迎えて日本の図書館と世界の図書館事情についてお話を聞きました。

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現在、和歌山市民図書館が移転されるという事もあり注目されている図書館事情。
まずは、図書館を取り巻く環境の変化についてお話いただきました。1950年の図書館法制定以降、保存管理型から貸出と児童に力点型、電算化と滞在型となり、2010年以降ではアクティブラーニング課題解決型・まちづくり型となっていき、それに合わせて図書館の設備も、重厚な家具や権威的な建物から開放・提供的なワンフロアーの建物、そして児童書庫の普及など変化してきたそうです。
続いて和歌山県にある図書館の情報などを例に、図書館設置の都道府県格差、自治体間格差についてお話いただきました。
他にも今まで渡部館長が携わってきた図書館の紹介や、図書館先進国の状況などを詳しくお話いただきました。
今までの日本の図書館を取り巻く流れや海外の図書館の事など、みなさん感心された様子で聞かれていました。
参加した方からも、新たに図書館の働きを知る事が出来てよかった、などの意見をいただきました。