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10月29日(月)の宇宙カフェ☆

第16回目を迎えた宇宙カフェ。
この日のゲストは昨年12月に続き2回目の登場、中串孝志先生。
前回の様子はこちら http://www.wakayama-u.ac.jp/machikado/2011/12/1219.php

前回の「あなたはどの惑星探査計画を仕分ける?~「惑星への夢」の適正価格~」も楽しいお話だったのですが、今回の「火星旅行を真面目に考えてみる」もとても面白そうで、スタッフもワクワクしていました。

今回も最初に中串先生から話題提供。
DSCN7200.JPG

今、火星にいる探査機キュリオシティの話や、火星と地球の比較など…
火星は地球の重力の約3分の1、気温は-80℃〜-20℃、外に出るときは宇宙服必須など火星旅行を想像する上で必要な情報をお話くださいました。

この話題提供のあと、5分ほどの休憩を挟んで後半は「みんなで火星旅行を真面目に」考えました。
というわけで、中串先生も参加者と同じテーブルを囲みます。
DSCN7216.JPG

まずは「1.とりあえず火星に行く」について話し合い。
何に乗って火星に行くのか、宇宙船で行くとして、どんな宇宙船?何人で行く?何を持って行けばいい?など話はどんどんふくらみます。
探査機キュリオシティが打ち上げられてから火星に着くまで約9ヶ月。宇宙船も同じくらいかかる(もしくはそれ以上かかる)となると宇宙船の中に、旅行者が楽しめる施設が必要かも。食料も必要かも。そうなると大型になるから燃料も必要?どんどん重くなる宇宙船・・・こんな重い宇宙船を打ち上げて火星まで行けるのでしょうか?心配になってきました。

そしてなんとか火星についたとします。
「2.とりあえず火星に滞在する」
このためには何が必要?食料も必要だし、住む場所も必要。もちろん酸素も必要だし(火星の大気の95%は二酸化炭素)、水などの循環装置も必要。物をつくるためにはエネルギーは必要だけど、どこから調達しようか…みんなで頭を悩ませます。中にはとても詳しい方がいて、なんとか問題解決できそうな案を提案してくださったり。

なんとか火星への滞在に成功したら、
「3.商業的に火星旅行が成立するには?」
これは難しい。火星旅行で儲けるためにはコストを下げていくしかないのですが、何せ火星までは遠い。
遠いが故に往復の時間を楽しめるもの、また火星に着いてからも観光名所や遊びたくなる場所が必要となると一体いくら出せば火星旅行に行けるのか、私にはさっぱりわかりません(´・ω・`)
宇宙戦艦ヤマトみたいにワープできるようになって、火星旅行も2泊3日くらいで行けるようになったら行こうかな…

DSCN7217.JPG

今まで火星旅行について考えた事などなかった(当たり前)ので、みんなでわいわい言いながら考えるのはとても楽しかったです。

中串先生、楽しい時間をありがとうございました!

 

 

さて、次回はいよいよまちかどサテライト移転前最後の宇宙カフェです。

現在の部屋で行う最後のカフェとなりますので、ぜひみなさま足をお運びください。

次回は平成24年11月19日(月)、同じくまちかどサテライトで18時30分OPENです☆

次回の内容はこちらから→http://www.wakayama-u.ac.jp/machikado/2012/10/11-1.php

みなさまのご参加をお待ちしております☆

カテゴリ:活動報告

タグ:宇宙カフェ

2012年10月30日 15:47