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2013年03月

この日の歴史かふぇは、歴史織物ー百年前の和歌山・世界ーをテーマに、

和歌山大学名誉教授 永野基綱先生にお話頂きました。

場所は、ぶらくり丁にある「インターラーケン」さんをお借りして開催☆

それでは先生、お願いします!!

永野先生.JPG

今から百年前の1913年、世界は第一次世界大戦目前、そんな中、夏目漱石が和歌山を舞台にした小説「行人」を発表。

夏目漱石と和歌山について、また南方熊楠と孫文の関係など・・・。

国内だけではなく世界の歴史を振り返りながら、和歌山の歴史と照らし合わせてお話を進めていきます。

313歴史2.JPG

またこの頃、和歌山では国内初の食堂車が走ってたといいます。

この頃の服装といえば、着物ですが、食堂車で接客をする人は洋装。

外国からは、この食堂車のことを「ブッフェ」と呼ばれたそうです!

それに容姿端麗な美女が乗っていたそうですよ 笑

食堂車.JPG

今回は年表をもとに様々な和歌山の歴史を織物のように紐解いていきました。

スタッフも先生のお話に引き込まれ、いつの間にやら参加者に。

ユーモア溢れる歴史物語はとても楽しいお話でした!先生、ありがとうございました。

 

今回で今年度、最後の歴史かふぇが終了しました。

たくさんの方にご参加いただき、また案内人を務めて下さった先生方、みなさまのおかげで無事に終えることができたと思っています。

本当にありがとうございました。

カテゴリ:活動報告

タグ:歴史かふぇ

2013年03月14日 13:43

今年度最後の宇宙カフェを、中ぶらくり丁にあります「レモネードカフェ」さんをお借りして開催しました〜。
トリを務めるのは教育学部教授の石塚先生です。石塚先生のご専門は物理(しかも素粒子)です。

NEC_0953_2.JPG

石塚先生は独特のお話の仕方で、のらりくらりとした感じが(褒めてます!)個人的にはとても好きな先生です。(宇宙教育研究所内でも女性ファン多し!)

今回最初に先生が取り出した小物は、回折格子フィルム。以前の宇宙カフェにも登場しましたね。これを使って光を七色に分けます。

この色の出かたは物質によって違うそうで、この光の色から物質を特定することができます。なので、望遠鏡を通してみた星も、この光の色からその成分や分量、温度なんかも分かるそうです!

20130304-1.jpg

でも人類が普通に考えている宇宙を作っている物質は、実は宇宙のたった4%かもしれないそうです。
じゃあ、残りの96%は?と聞かれると、未知の物質(素粒子)らしいのですが、未知の物質って何?!となりますよね。その物質がわかるには今から50年はかかるでしょう、とのこと。まだまだ先ですねぇ〜

このほか、「一般相対性理論では光速を超えてはいけない、とは書かれていない。」という話から、ビッグバンやブラックホールのお話なども聞く事ができました。

最後には、回折格子フィルムキットを参加者にプレゼント!
(キットと言っても、フィルムを枠の間にはさんでテープで貼るだけ)

NEC_0963.JPG NEC_0964.JPG

翌日、私も早速自分で作ってみました。そのフィルムで職場の蛍光灯を見ると……

NEC_0966.JPG

こんな感じにちゃんと色が分かれて見えました!!

あと、フィルムの枠を作った残りの紙(真ん中の部分)がもったいないということで、それを使った笛作りも教えていただいたのですが、私は全然鳴りませんでした……
笛の作り方を知りたい方は、まちかどサテライトまで(笑い)

NEC_0969.JPG(鳴らない笛…)

予定時間をオーバーしての終了でしたが、その後も先生に質問をする人がたくさんいらっしゃいました。

石塚先生、ご丁寧にお答えいただきありがとうございました!!

 

さて、次回の宇宙カフェですが、4月はお休みで、5月から再開を考えています。
次回のテーマやナビゲーター等は、またまちかどサテライトのページでご案内いたしますので、お見逃しなく!!

カテゴリ:活動報告

タグ:宇宙カフェ

2013年03月05日 11:35