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7月27日の科学教室!「色ガワリ、焼そばをつくろう」

この日の科学教室は『色ガワリ、焼そばをつくろう』ということで授業が始まりました!

でも、最初から焼そば作りをしたわけではありません。

 

先生が初めに取り出したのは、5本のペットボトル。

中には透明な液体が入っていました。

DSCN8252.JPG

『中身はなんでしょう?』との先生の問いかけに『水!』と答えたみんな。

『本当に水かな?』と再度の問いかけにみんな首を傾げます。

続いて、同じように透明な液体が入った小瓶を先生は取り出しました。

こちらも5本

ここに赤色の液体を数滴入れると、それぞれ色が変わってしまいました。

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みんな同じ水が入っているように見えましたが、実は違う種類の水溶液だったんですね。

この5つの瓶の中身は塩酸溶液・クエン酸水・食塩水・重曹水・水酸化ナトリウム水溶液だったそうです。

水溶液には酸性・中性・アルカリ性という仲間分けが出来るとのことで、今からこの5つの水溶液を使って仲間わけをしていきたいと思います。

まずはリトマス試験紙を使います。

製氷皿に移した水溶液を割り箸で少しとり、リトマス試験紙につけて色の変化を確かめました。

DSCN8268.JPG

これで3種類に水溶液を分類する事が出来ました。

次に行うのは先生が見せてくれた色の変化です。

先程の赤い液体の正体は紫キャベツの液だったようで、中に含まれるアントシアニンが水溶液と反応して色が変化したのだそうです。

DSCN8273.JPG DSCN8278.JPG

これを使って更に細かく水溶液の仲間わけをしました。

 

休憩をはさんで、みんなお待ちかねの色ガワリ焼そばを作りました!

先程の水溶液の仲間分けに登場した紫キャベツを使います。

まず紫キャベツを炒めていくと、濃い紫色の煮汁が出てきました。

DSCN8293.JPG

そこに焼そばを入れて少し炒めていくと・・

DSCN8302.JPG

不思議なことに黄色だった麺が緑色に変わってしまいました。

続いて、その色が変わった麺にレモン汁を振りかけるとまた違う色へと変化しました。

IMG_0242.JPG

みんな吃驚です!

あと、もうひとつ。

普通に炒めた焼きそばの麺にカレー粉を入れると今度は麺が赤くなりました!

IMG_0255.JPG

何故このような色の変化が起こったのかというと、麺に使われている『かんすい』というものがアルカリ性だからだそうです。

紫キャベツやカレー粉を入れることによって、そのアルカリ性に反応して色が変わったからなんですね。

 

実験で使った焼そばはソースをかけて最後に美味しくいただきました。

IMG_0251.JPG

 

それでは今回の科学教室はここまでです。

次回の科学教室は8月24日(土)『かんたんてづくりラジオ』です。

カテゴリ:活動報告

タグ:科学教室

2013年08月01日 17:01