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2017年06月

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2017年6月23日、和歌山市杉ノ馬場にあります「ベルファン」で「ワダイノカフェ 2017 vol.2」を開催しました。
ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。
 

テーマは、「川の中のプールと地域づくり」

今回のゲストスピーカーに和歌山大学COC+推進室の田代優秋先生、ホストに和歌山大学クロスカル教育機構生涯学習部門の西川一弘先生をお迎えして、河川プールと地域づくりについてお話を伺っていきます。

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まずは、全国でも河川プールについて研究しているのはただ1人だけという田代先生が、河川プールを研究しようとなった理由についてお話いただきました。
四国で電車に乗っている時に、たまたま河川プールを見かけて途中下車して見に行ったのが、先生が興味を持たれるきっかけとなった出来事だそうです。そこから河川プールについて調べていくうちに、現在分かっているところで日本全国に約130ヵ所で河川プールを作った地域があり、なんと、新潟でも確認されているそうです。しかし、やはり気候が温かいからなのか、そのほとんどが西日本に集中しているそうです。その中でも九州地方や山口県に多いという興味深いデータを紹介して下さいました。

多数ある河川プールの中でも、作る際の目的には大体2つのパターンがあり、遊泳場としての目的をもったものと学校が水泳の授業として使うという目的をもったものだそうです。遊泳場を目的として作られたものは、現在でも使われているものが多く、反対に、学校の水泳の授業を目的としたものは使われなくなっているところが多いそうです。その原因として考えられるのが、学校の廃校に伴い利用するものも居なくなったのでは、とのことでした。また、先程のデータと合わせて、九州地方の河川プールには遊泳場としての目的をもったものが多く、山口県の河川プールには学校の授業での使用を目的としたものが多くあるそうです。

河川プールの状況についてお話いただいた後は、河川プールの歴史について教えていただきました。
歴史は古く、武士が甲冑を着けたまま泳ぐことができるようにと古式泳法の練習をする場所として河川で泳いでいたそうです。武士としてのたしなみの一つに水泳があったようです。その後、武士以外も泳ぐようになり、民衆が泳ぐ場となっていったそうです。
ただし、ここまでは河川での話で、河川プールが出来始めたのはこの後で、その頃は河川プールを設置するための指導書があり、写真で見せて頂きました。そこにはなんと、河川を区切るための棒の設置の仕方やその棒の長さ、紐の結び方などかなり細かく設定されていました。
また、泳ぐ人もその人の泳ぐ力量に合わせた帽子をかぶらなければならなかった時もあったそうです。

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最後に、先生が取材調査に行ったところから、いろんな河川プールの写真を紹介して下さいました。
本当に棒で川を区切っただけのものや石などを堆積させてプールに見立てたものなどから、ウォータースライダーがついていてとても楽しそうなものまで色々ありました。形も学校にあるような長方形の普通のプールの形のものから面白い形のものまでたくさんありました。
そんな色々なプールがある中で、人気のあるものだと夏の2ヵ月間でなんと2万人もの人が訪れる所もあるそうです。河川プールには地域づくりに役立つヒントがあるのかも知れません。

みなさんもこの夏は是非河川プールに出掛けてみてはいかがでしょうか。

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2017年6月24日、「2017年度まちかど土曜楽交第2クール」が始まりました!
会場は第1クールに続いて、和歌山大学松下会館です。

 


■まずは、頭を使ったゲームをしよう!

まずは、頭を使ったゲームということで、先生とジャンケンをして後出しで勝ったり負けたりするというゲームをしました。
ジャンケンゲームにも慣れてくると、あっち向いてホイも入れて少し難しくしたりして楽しんでいました。

続いて、「アハ体験」をしていきます。
時間が経つと画像の一部が変化していくので、それを見つけていくゲームです。
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中には、とても簡単なものからかなり難しいものまでありました。得意な子やちょっと苦手という子もいたのですが、皆とても楽しそうに「アハ体験」をしていました。

■「iPadで和歌山ご当地キャラクターをつくって動かそう」

それでは、皆にiPadを配って授業をしていきましょう!
今回使うアプリは、「Scratch JR」。自分の好きなキャラクターを自分の好きなように動かせるアプリです。
まずは、先生の指示にしたがって動かしていく練習をしていきます。
上下左右の他に回転やキャラクターの大きさが変わるアイコンなどがあるので、それらを動かして自分の考えた通りの動きをキャラクターにさせていきます。
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始めは操作に苦労していた子たちもすぐに慣れて、さまざまな動きをさせれるようになりました。
このアプリの使い方にも慣れてきたところで、自分の好きなようにアニメーションを作っていきます!
キャラクターの動きはもちろん、キャラクターも自分の好きなように作ることができるので、みんな夢中になって作っていました。

最後に、何人かの子に作品を前で紹介してもらいました。
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みんなとても上手にキャラクターを動かしていましたし、物語もとてもよく出来ていました。

それでは、今日の土曜楽交はここまで!

次回は、7月1日(土)です。
お楽しみに!

★和歌山大学がお送りする、気軽に大学の先生とおしゃべりできる「ワダイノカフェ」のご案内★

ワダイノカフェとは

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ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。場所は和歌山市内のカフェや和歌山大学のキャンパス内などで行っています。

 

 

 

 

7月のテーマは「ローカル線を楽しむ〜貴志川線編〜」

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2017年度第3回は、和歌山大学クロスカル教育機構生涯学習部門の西川一弘准教授と、わかやまNPOセンター副理事長・和歌山の交通まちづくりを進める会事務局長の志場久起さん、IT企業・株式会社BEE代表取締役で今回のカフェのMCを務める久保田善文さんをゲストに迎え、貴志川線の魅力について伺います。

「たま駅長」で日本のみならず、世界で有名になった和歌山電鐵貴志川線。みなさんも一度は乗られたことがあるのではないでしょうか。貴志川線は地域鉄道活性化モデルの一つと言われるようになっています。
貴志川線にはネコの駅長だけではない、さまざまな魅力、歴史、ドラマがあります。今回は貴志川線の魅力を、みなさんがよく知る魅力とは違う観点から見つめ直して行きたいと思います。

 

詳細

日時:平成29年7月22日(土) 17時30分〜20時ごろ
集合場所:JR和歌山駅東口
対象:中学生〜一般
参加費:1,000円(往復交通費、ドリンク代等含む)
定員:20人(先着順・要事前申し込み)
申込み:申し込みフォーム、メール、FAXで。
    最終締切:7月14日(金) 17時
    FAX:073-427-7616
    E-mail:machikado@center.wakayama-u.ac.jp

<当日スケジュール>
17時30分 JR和歌山駅東口集合
18時05分 JR和歌山駅発
18時26分 伊太祈曽駅着
      洗車体験や車庫解説などを予定
19時45分 終了
19時52分 伊太祈曽駅発
20時11分 JR和歌山駅着 予定

※いずれも予定であり、多少の前後がありますこと、あらかじめご了承ください。
※電車の時刻がありますので、集合は時間厳守でお願いいたします。
※終了時間は20時前後、伊太祈曽駅解散です。

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印刷用PDFはこちら → 【web用】20170722_wadainocafe.pdf

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2017年6月3日、まちかど土曜楽交第1クールの第4回を開催しました!
会場は和歌山大学松下会館です。
今回の授業が、第1クール最終回となります。

 


■前半は「トランプを使った数字ゲーム」

まずは、トランプを使った数字ゲームから。
2人対戦のゲームで、トランプを20枚用意して20枚目を取った方の勝ちというものです。取れる枚数は、1人3枚までとなっています。
それぞれペアを組んで、ゲームスタートです!
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連勝する子や勝ち負けが交互になっている子などいろいろありました。
みんな何戦かしたあと、なんと先生からゲームの必勝法の説明!トランプを使ったゲームでしたが、算数をしているようでした。
他にも、トランプの枚数を変えたり、取れる枚数を変えたり人数を変えたりするなどいろんなパターンでゲームをして楽しんでいました。

みんなでゲームをした後に、先生がトランプを使ったマジックを披露しました。
先生からタネを教えてもらいさっそくみんなも試していました。
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■後半は「パターンブロックで遊ぼう!」

後半は、先生からパターンブロックと言われるものでブロックパズルをしました。
紙に書かれている図形に合わせてブロックを置いていきます。
図形に合わせてブロックを置くだけでなく、色の配置などにもこだわっている子もいました!
また、図形が完成したら別の形のブロックで出来るか試していたり、自分の好きな形を作ったりしていました。
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みんなとても楽しそうにパターンブロックをしたところで、今日の土曜楽交はここまで!

まちかど土曜楽交第2クールもお楽しみに!

カテゴリ:活動報告

タグ:トランプ パターンブロック 土曜授業 土曜楽交 数字 算数

2017年06月07日 15:17

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2017年5月31日、今年度最初のワダイノカフェ「ワダイノカフェ 2017 vol.1」を開催しました。
会場は、和歌山市本町のぶらくり丁にある「インターラーケン」です。

ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「みんなでつくる太陽系旅行プラン」

今回のゲストスピーカーに和歌山大学観光学部の惑星科学者・中串孝志先生、進行役のホストに、和歌山大学クロスカル教育機構生涯学習部門の西川一弘先生をお迎えして、さっそくカフェを始めます。

まずは、中串先生から太陽系の惑星についての説明。
地球や水星・金星・火星は、岩石や金属で構成された地球型惑星。木星・土星はガス惑星である木星型惑星。そして、天王星や海王星は、巨大氷惑星といわれる天王星型惑星の3つに分類されている話や、それぞれの惑星の話を聞きました。
話を聞きながら、どの惑星に行ってみたいか思いをはせている様子でした。
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惑星の紹介が終わったら、一旦休憩をしました。

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休憩も終わり、いよいよ太陽系旅行プランについて考えていきます。
旅行先は、地球以外の太陽系惑星7つと冥王星・彗星・月を含めた10個の中から多数決で選びました。
多数決の結果、金星や土星、月なども人気がありましたが、火星への旅行に決まりました。それでは、火星への旅行プランを考えていきましょう。
火星へは、大体210~270日で到着するそうです。
火星での生活で注意する点は、ダストストームがあるので、機械の故障等に気を付ける事だそうです。もちろん食料の問題などいろいろありますが、続いて、先生から火星のおすすめスポットを教えてくれました。
火星のおすすめスポットは、夕焼け。火星の夕焼けは青く色づいており、画像で見るだけでもとても綺麗な光景でした。

参加者の方からもやってみたい事などたくさん意見が出て、大変楽しそうな火星への旅行プランが完成しました。

★和歌山大学がお送りする、気軽に大学の先生とおしゃべりできる「ワダイノカフェ」のご案内★

ワダイノカフェとは

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ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。
場所は、和歌山市内のカフェや和歌山大学のキャンパス内などで行っています。


 

6月のテーマは「川の中のプールと地域づくり」

2017年度第2回は、和歌山大学COC+推進室の田代優秋先生に、「川の中のプール」についてお話を伺います。

暑い夏。涼みたい。泳ぎたい。そうだ、川に行こう。P10001950.jpg 川は誰もが自由に泳ぐことができる場所です。それなのに、川の中に、それもわざわざ水の中に「プール」をつくった地域が日本全国に約130ヵ所もあります。一体なぜ、川の中にプールつくるのでしょう?そもそもそれって法律的にOKなのでしょうか?
今回は川にプールがつくられるようになった由来や、全国各地にある川のプールを見て歩いた選りすぐりの面白い・奇抜なプールをご紹介。和歌山の河川プールについてもお話します。どこにでもある普通の川が、夏の2ヵ月で2万人もの人が訪れる人気スポットに変わるかもしれない河川プール。川を地域づくりに活かすヒントが見つかるかもしれません。

詳細

日 時:平成29年6月23日(金)18:30~20:00
場 所:ベルファン (和歌山市杉ノ馬場1-44)
対 象:中学生~一般
参加費:500円
定 員:20名程度(先着順)
申込み:申込みフォーム、メール、FAXで
    FAX:073-427-7616
    E-mail:machikado@center.wakayama-u.ac.jp

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印刷用PDFファイルはこちらから→【web用】20170623_wadainocafe.pdf

2017年5月27日(土)和歌山大学松下会館で、まちかど土曜楽交第1クールの第3回を行いました。

今回の先生は、和歌山大学の実験・工作キャラバン隊のみなさんです。
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■1時間目は、「化石のレプリカをつくろう」

まずは、化石について学びます。
先生から、化石についてや、三葉虫などの生物が生きていた古生代、恐竜などが生きていた中生代、そしてマンモスなどが生きていた新生代の化石などを写真付きで分かりやすく教えてくれました。
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先生から説明を聞いたあとは、化石のレプリカをつくっていきます!
今回つくる化石はアンモナイトです。粘土でアンモナイトの型をとっていきます。
型をとり終わったら、あとは粘土を乾かしたら完成です!
みんな上手に型をとれていました。

■2時間目は、「魔法のカベ」

1時間目が終わったら休憩をして、2時間目です。
2時間目は、「魔法のカベ」
先生が2枚のカベを取り出して顔にかざしてみると、初めは先生の顔が見えていたのに、2枚のカベをずらすと見えなくなってしまいました!
みんなはなぜ先生の顔が見えなくなるのか、分からない様子でした。

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この魔法のカベの正体は、偏光板というものでした。
偏光板を2枚ずらした状態で重ねることで、光を通さなくなるので反対側が見えなくなるそうです。
実は、この偏光板は、1枚の状態のものは身近のいろんな物に使われており、パソコンやサングラスにも使われているそうです。

また、偏光板2枚の間にセロハンをはさむと、なんと虹色に見えました!
これは、1枚目の偏光板を通った光がセロハンを通ることで、光の角度が変わり虹色に見えるようになるそうです。
それでは、間にセロハンを挟んだ偏光板をつくっていきましょう!
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偏光板は、先生が用意してくれたので、あとはセロハンテープをくしゃくしゃにして間に貼り付けると完成!
出来上がった子から、見て楽しんでいました。

最後に乾いた化石のレプリカをみんなに渡したら、今日の土曜楽交は終わりです!

次回は6月3日(土)です。
お楽しみに!

カテゴリ:活動報告

タグ:キャラバン隊 偏光板 化石 土曜授業 土曜楽交 実験 工作 理科

2017年06月01日 15:18