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タグ:地産地消

7月29日に開催した「ワダイノカフェ2016 vol.3」をキックオフイベントに始まった「和歌山うまいもん食堂プロジェクト」。

10月1日〜2日に開かれる市駅前グリーングリーンプロジェクトで出店するまでの様子を簡単ですがレポートします。

8月11日:ゼミ1日目 ガイダンス&食材・メニューの検討

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この日集まったのは、フードコーディネーター、栄養士、農業系のお仕事の方、雑賀崎のNPOの方、地域に住む方・・・など多彩な人たち。

最初にこちらの目的をお話したあと、さっそくどんな形で食事を出すのか、金額はどのくらいなのか、旬の素材は何だろうかなど白熱した議論となりました。

 

 

 

 

8月27日:ゼミ2日目 メニュー試作&試食会

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前回の話を踏まえ、各自で和歌山の食材を使ったメニューを考え試作してきてもらいました。

机の上にはたくさんの試作品が!
みんなで試作しながら、この野菜は和歌山産が用意できる、お米もお茶も和歌山産があるよね、調味料も和歌山産のものを使いたいなど盛り上がりました。

 

 

 

 

9月4日:ゼミ3日目 メニューの確定と食堂運営の検討

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前回の試作品をさらに改良し、今日はメニューの確定へ。

気がつけば食材から調味料までほぼ和歌山産となったメニューには、一つ一つストーリーがあることに気づきます。
このメニューのストーリーも伝えたいよね、ということでお品書きを用意しようということになりました。
このほか、当日までの準備や役割分担、提供食数と運営方法などいくつも検討を重ねました。

 

 

 

9月22日:ゼミ4日目 最終確認の日

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食堂オープンの準備最終日。

メニューをお皿に盛り付け、量を確認し、配置を検討して・・・トレーに乗せられた食事はしっかりした定食になりました。この定食にはみんなで「紀州うまいもん絵巻」という名前を付け、お品書きも巻物風にすることにしました。あとは当日を待つのみ。不安もありつつ、当日に向けて盛り上がるメンバーでした。

 

 

 

9月27日:和歌山経済新聞に掲載されました!

▼和歌山市駅近くに期間限定店「和歌山うまいもん食堂」 大学と地域住民の協働で
 http://wakayama.keizai.biz/headline/715/

 

9月30日:ゼミ番外編

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料理ができないメンバー(主に大学関係者)はメニュー以外のところをフォローアップ。

2日間限定でオープンする食堂は、市駅近くの日本酒バー「水辺座」さんをお借りすることになっていましたので、見た目にも少しこだわりたい。
紀州てぬぐいでのれんを作ったり、ロゴを作ってポスターを作ったり、箸袋やのぼりまで自作してみたり。
それぞれができるところをしっかりやる、そんなチームワークが食堂メンバーの中に生まれていたのでした。

 

 

 

 

 

10月1日〜2日:ゼミ5日目 食堂オープン!

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11時半からのオープンに向けて朝から準備にいそしむメンバー。もちろんハプニングもつきものですが無事に定刻オープン。初日は慣れないキッチン、ホール仕事にてんやわんやとなりましたが、2日目には前日の反省が生かされ落ち着いた食堂運営となりました。両日とも予定時間より早く完売し、お客様からも多くの応援の声をいただきました。

ご来店いただいたみなさま、誠にありがとうございました!

 

 

 

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(写真提供:@orangesky1987さん)

 

2カ月という短期の中挑戦した初めての食堂運営は、ばたばたのうちに幕を閉じました。
反省点、改善点はいろいろありますが、机の上だけでは学べないことが実践の中にはたくさん眠っていることをあらためて実感しました。

食堂プロジェクトは今後も継続して実施していく予定です。
地域作りに興味がある、市駅前に食堂がほしい、自分の住む地域をなんとかしたい・・など関心のある方はぜひご連絡ください!
 

\学ぶだけではない、協働と実践の場「ワダイノカフェ+(プラス)」が始まります/

 

ワダイノカフェ+(プラス)とは?

「ワダイノカフェ+(プラス)」とは、和歌山大学の研究者と市民の知的交流の場として実施してきた「ワダイノカフェ」を発展型。参加者がチームとなり、学んだ知識をもとに新たなアイデアを追求し、地域の現場でプロジェクトを試行するまでの一連の活動に取り組む実践型プログラムです。単に知識を習得するだけでなく、自ら知恵を絞り、手を動かす行動力のある市民と、大学教員や専門家、学生が協働し、和歌山の再生に貢献するプロジェクトを展開します。

 

和歌山うまいもん食堂プロジェクトって?

このプロジェクトは、和歌山が育んだ豊かな食材や郷土料理を生かし、地域の方々と来訪者がともに楽しめるような食堂を企画運営するものです。和歌山の食材について学ぶとともに、それらの特性を生かしながら、日常的に提供できる料理のメニューを考案するとともに、和歌山市駅周辺の店舗等を利用して、期間限定で食堂経営を実践します。地域の食材を生かした魅力ある食堂づくりを通じて、市駅前のまちの再生の可能性を探ることも、本プロジェクトの目的の一つです。

 

ゼミスケジュール

# 日時 内容 会場
1

8月11日(木・祝)
10時〜12時

ガイダンス
食材・メニューの検討

piatto
(和歌山市板屋町3)

2 8月下旬 メニュー試作・試食 未定
3 9月上旬 食堂運営の検討 未定
4 9月30日〜10月2日 食堂の運営実験 未定
5 10月中旬 総括 未定

 

参加申込について

募集人数:10人程度

参加費:各回、材料費等実費(1,000円程度/回)

申込方法:FAXまたは下記フォームよりお申し込みください。

     FAX申込用紙 うまいもん食堂申込書.pdf
 
    【FAX番号】073-427-7616

     申込フォーム goo.gl/T9wt6N

申込締切:8月9日(火)

問い合わせ先:和歌山大学地域連携・生涯学習センター
       TEL 073-427-4623
       メール shieki-pj@center.wakayama-u.ac.jp

 

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PDFはこちら wadainokafeplus.pdf
 

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2016年7月14日、ぶらくり丁にあるカフェ「almo」さんの2階ギャラリーで、「ワダイノカフェ 2016 vol.2」を開きました。
ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。

テーマは「なぜ、今、食と農の時代なのか」

今回のゲストスピーカーは、今年4月に誕生した和歌山大学地域活性化総合センター・食農総合研究所の岸上光克先生。
話の聞き手となるホストは、同大学地域連携・生涯学習センターの西川一弘先生です。
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この日は、ドリンクの他、「almo」さんで販売されている地元の野菜を使ったジェラートを食べながら、岸上先生のお話を聞きます。
岸上先生からは、「新鮮な野菜を購入できる直売所なども増え、『食と農』の関心や関係性はどのように変化してきているのか。」「食と農を支える『農山村』にはどのような影響を与えているのか」など、和歌山での事例も交えながらお話いただきました。
また、特別ゲストとして「almo」のオーナーの吉川さんにも加わっていただき、和歌山での農業事情などをお話いただきました。
参加者の皆さんからも、「普段では関わりの少ない分野の話が聞ける貴重な機会だった」など、「食と農」や「農山村」について関心をもつ声をいただきました。

★和歌山大学がお送りする、気軽に大学の先生とおしゃべり出来る「ワダイノカフェ」のご案内★

 

■ワダイノカフェとは?

ワダイノカフェとは、様々な領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。場所は、和歌山市内のカフェや大学キャンパス内で行っています。

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■2016年第2回のテーマは、食や農、農山村問題について

2016年度第2回は、4月に誕生した和歌山大学地域活性化総合センター・食農総合研究所の岸上光克先生に、「食と農」や農山村問題について伺います。

「地産地消」という言葉をよく聞くように、近年「食と農」を巡る関心は高まっていると言われています。各地では新鮮な野菜を購入できる直売所なども増えてきました。「食と農」の関心や関係性はどのように変化してきているのでしょうか。また、食と農を支える「農山村」にはどのような影響を与えているのでしょうか。
食と農、農山村問題を巡る課題とこれからを話したいと思います。

当日は、野菜を使った飲み物やジェラート等もあります。

どうぞご期待下さい。

 

■詳細

日時:2016年7月14日(木) 18:30~20:00頃
場所:almo 2階ギャラリー (和歌山市匠町32)
対象:中学生~ 一般
参加費:700円 (ワンドリンク+ジェラート付き)
定員:15名(先着順)
申込:メールまたはFAX
  FAX:073-427-7616
  メール:machikado@center.wakayama-u.ac.jp

 

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