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タグ:レスキューロボット

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2018年12月17日(月)、ワダイノカフェ2018 vol.5を開催しました。
会場は、ベルファン(和歌山市杉ノ馬場1丁目44)です。

2018年度第5回は、和歌山大学システム工学部講師の徳田献一さんに、私たちの生活の中でも欠かせなくなっている「ロボット」についてお話を伺います。

レスキューロボットから始まるロボットよもやま話

先生の話を聞く前に問いかけがありました。
「何をもって、ロボットと定義しますか?」
きちんとしたものはなく、人によって定義は異なるそうです。先生の話を聞いて自分なりにロボットはなにか、を考えていきます。ただし、正解はないので、もやもやさせるのが先生の目的なのだそうです。

徳田先生が学生の頃、ロボットについての研究というのはあまりされていないものであったそうです。そのロボット研究に急に注目が集まるようになったのは、阪神淡路大震災だそうです。震災をきっかけにレスキューロボット等ロボットについての研究がされるようになっていったそうで、2000年には、レスキューロボットコンテストが開催され、現在まで毎年開催されています。
そして、アメリカの同時多発テロの時に初めてレスキューロボットが使用されたそうです。

レスキューロボットの話の他にも普通のロボットの話から、自動販売機やエレベーターの話も出てきました。人によってはロボット?と思うかもしれませんが、当時はロボットと紹介されていたそうです。

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話の後は、先生がロボットを持って来られていて、色々紹介して下さいました。ただ、すごく簡単な動きをするものもあり、本当にロボットなのか、と考えるものもありました。

参加された方からも、「大変興味深いテーマだった。」「ロボットとは何か考えるきっかけになった。知的好奇心をかきたてられた。」などの感想をいただき、とても満足されている様子でした。

★和歌山大学がお送りする、気軽に大学の先生とおしゃべりできる「ワダイノカフェ」のご案内★

ワダイノカフェとは

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ワダイノカフェは、さまざまな領域で活躍している和歌山大学の研究者と一般の方々が、飲み物を片手に気軽にちょっと知的な会話を楽しむコミュニケーションの場です。
場所は、和歌山市内のカフェや和歌山大学のキャンパスなどで行っています。

 

12月のテーマは、「ロボット」

2018年度第5回は、和歌山大学システム工学部講師の徳田献一さんに、私たちの生活の中でも欠かせなくなっている「ロボット」についてお話を伺います。

みなさんは「ロボット」と聞くとどのようなモノをイメージするでしょう。人によってさまざまな姿形を想像されると思います。ロボットの一つに、阪神淡路大震災をきっかけに開発が始められた「レスキューロボット」があります。当初期待されたイメージは、火をくぐり、ガレキをかきわけ、重たいものを持ち上げ、人を助けるロボットでした。ところが実際に開発され運用が始まったのは、キャタピラのついた小型の車両にカメラがついただけのように見えます。初めて見た人の多くは「これがロボットなのですか?」と口にします。
そもそもロボットとは何なのでしょう。さまざまなイメージから生まれた空想の産物が実際どのように実現してきたのか、また、将来はどのような姿形になっていくのか考えてみませんか。ギリシャ時代の自動機械まで歴史を遡ったり、日本の大正時代に起こったロボットブームのお話など、いろいろな創作物の中をたずねたいと思います。

 

詳細

日 時:平成30年12月17日(月)18:30~20:00
場 所:ベルファン
対 象:中学生~一般
参加費:500円(ワンドリンク付き)
定 員:20名程度の予定
申込み:メール、FAXで氏名・連絡先をお知らせいただくか、申込フォームから
    FAX:073-457-7133
    メール:machikado@center.wakayama-u.ac.jp
    申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/3aHBduHItr9On70p1

【web用】20181217_wadainocafe_cc.jpg

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