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タグ:星座

第3クール3回目の土曜楽交は、あいあいセンターで行いました。

本日の先生は、「実験・工作キャラバン隊」のみなさんです!

まずは、「オリジナルの星座のしおり作り」
星の配置通りに、自分の好きな色や形のスパンコールを貼り付けて、自分だけの星座を作りました。

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先生がしおりを仕上げている間に、星座にまつわるお話と星座のクイズをしました。
クイズは、正解を答える子が多くてびっくりしました。みんなすごいですね!
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星座のしおり作りが終わったら、次は「ジャイロリング作り」

ジャイロリングは、回っているものの軸が傾かないようにする働き(=ジャイロ効果)を使って遊ぶもの。
みんなが知っているこまや自転車の車輪もジャイロ効果を使ったものだそうです。
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ジャイロリングがどんなものか分かったところで、実際にみんなで作ってみます!

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A4サイズの紙1枚で、簡単に作れました。
最後に自分で作ったジャイロリングを飛ばして遊びました。

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本日の土曜楽交は、ここまで!

次回は、10月22日(土)です。お楽しみに!

今回の宇宙カフェは、和歌山大学観光学部のドームシアターで実施!

本日のナビゲーターは観光学部の吉住千亜紀先生と、当カフェスタッフの後藤です。後藤は地域連携コーディネーターであるとともに動物の研究もしており、プライベートで和歌山城にある動物園のボランティアもしています。

そんな2人が足かけ5年で企画した本日のカフェは、夜空に描かれた動物たちの星座と、今年100周年を迎えた『和歌山公園動物園』に住む動物たちの映像をドームシアターで紹介します!

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国際天文学連合によって定められている88の星座のうち、動物を表すものは38もあります!

(龍やペガススなど、空想上の生き物とされるものはのぞく)

その中から、星座上のクマの尻尾が長い理由や、神話で有名なゼウスが変身した姿とされる星座についてなど、星座に関する楽しいお話をいただきました。

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星座の紹介とともに、動物園に住むツキノワグマ、コブハクチョウ、ミニチュアホース、ヤギ、ヒツジ、カイウサギなどの解説がありました。

動物園での様子や特徴を、写真・映像付きで分かりやすく説明。

途中、アヒルがカメラに向かって突進してきたり、ミーアキャットがカメラに爪を引っ掛けたりと、面白いハプニングも(笑)

まるで本当の動物園ツアーに参加しているようでした!

 

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↑ドームシアターで星座と動物を紹介後、休憩時間に質問に答える後藤。

今回は動物についての質問が多いカフェでした。

・・・可愛い動物たちの映像をたくさん見てしまったので仕方ありませんね

 

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最後は教育学部の屋上にある望遠鏡で星空観望会・・・の予定でしたが、諸事情により観測はできず。

尾久土先生より「望遠鏡で見れないけど望遠鏡は見える」とクールなご連絡をいただいたので、望遠鏡を見るために、そして尾久土先生に会うために、教育学部棟へ移動します!

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望遠鏡は、一枚の写真に収まらないほどの大きさでした・・・本当に大きい。

巨大望遠鏡を取り囲み、先生方のお話を聞いて本日の宇宙カフェは終了。

また機会があれば、ぜひ巨大望遠鏡での観測をしてみたいですね!

 

次回の宇宙カフェは記念すべき第50回!

9月23日(水・祝)にベルファンさんにて実施します。

(宇宙カフェ詳細はこちら!)

 

さらに今回は、特別講演会も実施いたしますので、ぜひご参加ください!

(50回記念特別講演会の詳細はこちら♪)

皆様のご参加をお待ちしております☆

8月は子どもたちも夏休み期間ということで、ちょっぴり夏休み企画?!
宇宙カフェを一緒に企画し行ってくださっている吉住千亜紀先生と、スタッフ・後藤が足掛け約5年?!あたため続けてきた企画です(長い!)

■テーマは動物と星空

昼間の暑さを避けて、夜、庭へ出て空を見上げたり、散歩に出かける人も多い夏。
ふと夜空を見上げるとまちなかでもいろいろな星座を見ることができます。

今回は、今年100周年を迎える和歌山公園動物園(通称:お城の動物園)のドーム映像と、夜空に描かれた動物たちの星座をご紹介します。

晴れていれば20時ごろから望遠鏡による星空観望会も実施予定です。

さぁ、どんな動物たちに会えるのでしょうか!お楽しみに♪

 

■詳細

日 時:平成27年8月18日(火) 18時30分〜20時ごろ
場 所:和歌山大学観光学部棟(和歌山市栄谷930)
対 象:中学生〜一般
参加費:200円(ドリンク付き)
定 員:12名(先着順)
申 込:メールまたはFAX
    FAX:073-427-7616
    E-mail:machikado@center.wakayama-u.ac.jp

 

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■駐車場のご案内

下記の地図をご参考にお越しください。

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カテゴリ:お知らせ

タグ:お城 ワダイノカフェ 公開講座 宇宙カフェ 動物 星座

2015年07月16日 11:35

6月23日の宇宙カフェは歴史かふぇとのコラボレーションで、「和歌山移民たちが見た星空」というテーマでした。両カフェのコラボ企画は初の試みです。和歌山大学観光学部棟において紀州経済史文化史研究所主催で企画展「移民と和歌山 2015」が開催されていましたが、今回のカフェはその展示スペースで行なわれました。

最初に、観光学部の東悦子先生が展示物の説明をしながら和歌山移民の歴史や文化について紹介して下さいました。和歌山は海外移住者の多い県です。和歌山県日高郡美浜町三尾はアメリカ大陸(実際にはカナダ)に多くの移民を出しているため“アメリカ村”と呼ばれています。東先生のお話は「アメリカ村はご存知ですか?」という言葉から始まりました。先生からはアメリカ・カナダ・オーストラリア・ブラジルなどへ移民した和歌山県人の歴史が語られました。映画でカナダ・バンクーバーに実在した日系人の野球チーム“バンクーバー朝日”が紹介されたことは記憶に新しいですが、和歌山出身の選手もいました。

会場にはいくつか旅行用トランクが展示してありました。1つは1m以上ある大きなもので、中は箪笥式になっており、引き出しがあります。これは仲田さんというフロリダへ移民された方が40年滞在の後帰国する際持ち帰られたもので、リサイクルセンターに出され処分されるところだったものを紀州研に寄贈いただいたとの説明がありました。そのトランクから見ても、仲田さんはかなり裕福な方だったと思われます。家にある“祖先の遺品”が、年月を経て歴史資料になることがあるんですね。

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ロスアンゼルスの南・ターミナルアイランドの缶詰工場で働く日系人女性のたちに作られたボイルしたビンナガマグロの缶詰である「チキン・オブ・ザ・シー(シーチキンの原型)」の話、アメリカ移民筋師千代市さんによって編著された移民向け英語テキスト『英語獨案内(移民がコックや家内労働をすることが多いということから、生活に密着した会話が中心で、西洋料理の作り方も書いてある興味深いものです)』の話、オーストラリア・ブルームの真珠ダイバー達と日本人墓地の話、ブラジル移民松原安太郎さんにちなんだ松原移住地の話と続きました。

アメリカの収容所内の様子移民を描き続けたヘンリー杉本氏の絵のご紹介がありました。太平洋戦争時、アメリカには10ヶ所の収容所があり、マンザナー収容所は大河ドラマ「山河燃ゆ(原作は山崎豊子『二つの祖国』)」にも出て来た戦時中の日系人収容所です。制限が多い逆境の中で、収容された日系人達は工芸品・生活必需品などを作り上げました。中には芸術品と言えるものも数少なくないということでした。

 

東先生の後は、観光学部吉住千亜紀先生から移民が見た星空の紹介ということで、ハワイ、北米、南米、オーストラリアで見られる星座のお話がありました。星座図を見るだけでなく、星座にちなんだ現地の伝説について触れていたので面白かったです。

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ハワイの伝説として、半神半人のマウイにちなんださそり座(マウイの釣針に見立てられている)などが紹介されました。北米ミグマック族(カナダ)は北斗七星を熊に見立て、鳥に見立てられた周りの星達が熊を追っていると解釈しているそうです。

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北半球の星空は日本の星空と大差ありませんが、南半球の空は南十字星をはじめとして、日本人からは見慣れないものです。更に南米やオーストラリアの星空の紹介がありましたが、興味深かったのは南米のインカの話でした。天の川の中にある暗黒星雲を星座として見ていたようです。インカらしいリャマ座もあります。普通は星と星を結んで星座に見立てますが、インカでは星のない暗い部分の形を星座に見立てているんですね。

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お二方の興味深い話に、講演終了後も質問される方が続きました。

 

学生スタッフ 観光学部博士前期課程2回生 大井田かおり

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