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スタッフ日記

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高知短期大学・和歌山大学南紀熊野サテライト同窓生交流会

平成25年11月23日(土・祝)、県立情報交流センターBig・Uで高知短期大学経済学クラブと和歌山大学 南紀熊野サテライト同窓生の交流会を開催しました。

高知短期大学から26名の方が和歌山に来てくださいました。高知短期大学経済学クラブは、1986年に設立されてからこれまで、例会などで文献輪読などの活動を続けてらっしゃるそうです。

まず、南紀熊野サテライトの設置に至る経緯や、これまでの活動を紹介した後、

①地域に根ざした大学拠点として、先進的な取り組みを進めている両大学に学ぶ。

②地域密着型の大学という、学ぶ場があることは、地域にとって、住民・社会人にとってどのような意味があるのか考える。

この2つの目的を主として、意見交換を行ないました。双方の大学の受講生の方達が活発に意見交換されていました。

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退職後に学び直すことにしたきっかけ、仕事と学業の両立の苦労や大学で学んだこと地域活動に活かせていることなど、皆さんそれぞれの想いや現状を話されていました。

なかでも印象的だったことは、みなさんが口を揃えて「学ぶことは楽しい」と仰っていたことです。また、「学んだことを地域に活かすことができれば、どれほど幸せだろうか」という言葉に共感できました。

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地域連携コーディネーターとして、より充実した教育機会の提供に勤めなければならないと改めて思い直す一日となりました。

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「南紀熊野観光塾」第4回塾講演 先進地に学ぶ地域経営のあり方〜地域をまるごと売る仕組み〜

平成25年10月22日(火)、県立情報交流センターBig・Uで「南紀熊野観光塾」第4回塾講演 先進地に学ぶ地域経営のあり方〜地域をまるごと売る仕組み〜を開催しました。

今回の塾講演は、先進地に学ぶということで、三重県鳥羽市で旅館の女将とガイドの二足の草鞋を履く、江崎喜久さんをゲストにお迎えして"海島遊民くらぶ"の活動や地域経営についてお話しいただきました。

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"海島遊民くらぶ"の作るツアーのコンセプトは、

「素敵な自分を発見する島の旅」大人を休む日、大人になる日、自然も人も知らない何かの発見を通して、自分自身の素敵さを発見する。

素敵なコンセプトで行ってみたいと思いますよね!

また、地域の素材を使ったツアーだからこそ、たくさん作って売れないものは切り捨てるというやり方は絶対にしない。売れないなら工夫が足りない。なぜなら最初にその素材を使おうと考えたときは、感動したからそう思っている。それが伝わらないというのは商品の作り方が悪い。時間をかけてしっかりと工夫する。地域に責任をもってやるというのが、"海島遊民くらぶ"と町の人々、島・漁村の人々ならではの商品づくりだというお話を聞き、地域に対する責任感、覚悟を感じました。

あと、地域で循環している、「人・モノ・お金」が勝手に循環してるのではない。人の心(感情)がコントロールしている循環している。心や感情が、町の景気を左右する鍵。日本の景気は変えられなくても、自分の小さな町の景気は変えられる!そのために、循環をコントロールする人の心、人を育んでいかなければならない。というお話がありました。

江崎さんの講演に先駆けて、山田塾長が"好事例ですが、模倣ではなく模索しましょう。今日のお話を聞いて、そこから何を学びどう実践するのか考えてください。"仰っていましたが、この挑戦はどこの地域でもできることではないかと感じました。実現していくために何ができるか?どうするべきか?これからの塾のなかで、考えていきたいと思います。

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南紀熊野観光塾 現地視察「地域資源を知る〜地域のお宝発掘の旅〜」その②

こんにちは。南紀熊野サテライトです。

9月7日〜8日に行なわれた南紀熊野観光塾の現地視察の8日の様子をお伝えします。7日の現地視察の様子はこちら。

8日の現地視察はまず、那智勝浦町でマグロ市場の見学から始まりました。

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那智勝浦漁港は生鮮マグロの水揚高が日本一の漁港で、たくさんのマグロが競りにかけらていました。

マグロ市場の見学をした後は、紀の松島めぐり遊覧船に乗って太地町へ。太地町では町立くじら博物館に行きました。

くじら博物館では、イルカショーを見たあとイルカに触らせてもらいました。

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イルカはかわいくて、触った感触はスベスベで、癒やされました。

くじら博物館を後にして、次は古座川町の虫喰い岩と一枚岩に行きました。この2つの地は、ジオサイトの候補地に選定されています。ここでは神保圭志さんのお話を聞かせていただきました。

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これが虫喰い岩。このように岩の至るところに虫が喰ったような穴があります。

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一枚岩には4月下旬と8月下旬の夕方、犬の形をした影が映ります。それは、昔々に魔物を追い払った守り犬だという伝説があるそうです。一枚岩にある観光物産センター鹿鳴館で昼食を食べて、次は串本町橋杭岩に行きました。

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 岩が直線上に橋の杭のようにならんでいることから、橋杭岩と呼ばれています。こちらには2013年4月に新たな道の駅が開業して、そこで串本町役場の方にお話を聞かせていただきました。

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橋杭岩の次は、すさみ町に移動してエビとカニの水族館を見学しました。

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ここでは館長さんにご案内していただきました。たくさんの水槽が並んでいますが、なかにいるのは全部エビとカニです。一口5,000円で半年間、水槽のサポーターになれるそうです。それぞれの水槽にはサポーターさんの名前が掲げられていました。

すさみを後にして最後に、白浜町にある熊野三所神社に行き、現地視察を終えました。

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広大で観光資源のたくさんある南紀熊野地域を1泊2日で巡るということで、駆け足になってしまいましたが、各地域でたくさんの方にご案内頂きました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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南紀熊野観光塾 第3回「地域資源を磨く〜地域資源の商品化と売れる仕組みの構築〜」

9月7日夜に、那智勝浦町ホテル浦島で会場をお借りして、南紀熊野観光塾 第3回「地域資源を磨く〜地域資源の商品化と売れる仕組みの構築〜」を開催しました。この回では、当日に行なってきた現地視察を踏まえて、グループワークを行ないました。(この日行なった現地視察の様子についてはこちら

塾生16人が4グループに分かれ、 グループのなかでフリートークをして各地域どのような共通項があるかを探り、共通項を見いだしつつ、将来的なことも考えて南紀エリアをどう捉えるか、地域で掲げていきたいテーマとコンセプトを考えました。

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各グループの報告では、「地域の良いものを言い合っていくと、自然が共通していた」や「観光資源となるキーワードをあげてみたところ、水や妖怪、滝や石など人間以外のものが多かった。岩や滝をご神体として祀ったりしていて、熊野地域では人間以外のものに敬意を払って暮らしてきたのではないでしょうか。そのような自然への敬意というのがキーワードとしてあがった」といったように、やはり「自然」を中心としたグループでの議論がなされていたようです。

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山田塾長は、「短時間の議論でこれだけ色々なキーワードが出てきたことは、この地域の豊かさの象徴だと思います。今回、一つのコンセプトを探ろうとしましたが、私たちが今後考えないといけない地域は広域なので一つに絞るのは難しいかもしれません。ただ、もしかするといくつかのキーワードから一つの文章を作ることができるかもしれません。」と総括されました。

グループワークの後は皆さんで、ホテルから移動して那智勝浦町にある桂城というお店で夕ご飯を頂きました。

桂城ではマグロの解体を見ることができました!

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その後、解体されたマグロを皆さんでおいしく頂きました。

翌日に現地視察は続きます。(翌日の現地視察の様子はこちら

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南紀熊野観光塾 現地視察「地域資源を知る〜地域のお宝発掘の旅〜」その①

こんにちは。南紀熊野サテライトです。

9月7日、塾講演「選ばれ続ける地域とはPart2〜地域の価値づけを考える〜」の終了後、山田塾長、観光学部出口先生、中串先生、塾生の皆さんと南紀熊野地域を1泊2日で巡検するフィールドワークに行ってきました。

まず最初に行った場所は田辺市にある闘鶏神社。

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ここでは宮司さんに闘鶏時神社についてお話しいただきました。闘鶏神社という名前は、平安時代の源平合戦のときに平家と源家のどちらに加勢するかを鳥を戦わせて決めたことに由来するそうです。

次に秋津野ガルテンに行きました。

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こちらでは、秋津野ガルテン副社長の玉井さんにお話を聞かせていただきました。秋津野ガルテンは、廃校舎を活用した都市農村交流施設で、全国各地から大勢の方が視察に来られるそうです。「古い建物ですが、耐震は大丈夫ですか?」などの塾生の質問に丁寧に答えて下さいました。

次に、田辺市中辺路町近露にある「ちかの平安の郷かめや」に行きました。こちらでは管理人の久保さんのお話を聞かせていただきました。この日は、クラフト教室を開かれていて、大勢の人で賑わっていました。建物は、画家・野長瀬晩花の生家だそうです。

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この次は、田辺市本宮町にある大斎原に行きました。

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大斎原では、塾生でもあり、み熊野ねっとの管理をされている大竹哲夫さんに案内していただきました。ここは熊野詣での場所で、熊野詣に来られた方には熊野三山それぞれから、ナギの葉っぱを一枚手渡して、それを帰りの道中のお守りにしていたそうです。

この後、新宮市に移動して次は神倉神社に行きました。

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ここでは毎年2月6日に、松明を持ってこの急な階段を駆け下りる火祭りが行なわれています。

またこの後、同じく新宮市にある熊野速玉大社に行ってこの日の現地視察を終了しました。

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現地視察は翌日もあります。続きはまた別の記事で書きます!

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