『社会思想から現代社会を考える』(平成26年度前期開講)

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『社会思想から現代社会を考える』(平成26年度前期開講)

 第1回~第2回:ジョン・ラスキン、ジェヴォンズ、賀川豊彦の人間・社会経済思想について考察します。いずれも人間が「社会」の道具として認識されることに直感的な危機感または違和感を感じた思想家について紹介し、現在の人間・社会経済状態について考えたいと思います。

 第3回~第4回:フランスの思想家アレクシス・ドゥ・トクヴィル、社会学者エミール・デュルケーム、哲学者アンリ・ベルクソンの「社会」に関する思想を、激動のフランス近代史と関連づけながら検討し、そもそも「社会」とは何かについて根源的に考えます。

 第5回~第6回:モリスとハワードのイギリス田園都市の思想。ウイリアム・モリスは英国アーツ・アンド・クラフツ運動の中心人物。エベネザー・ハワードは田園都市の生みの親として知られる都市計画家です。2人の思想と実践をたどり、「美しい生活」とは何か、「美しい都市」とは何かを考えます。