『借地借家法と現代社会』(平成28年度前期開講)

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『借地借家法と現代社会』(平成28年度前期開講)

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 受業のねらい・概要

借地借家に関する権利義務関係は従来、民法の賃貸借に関する規定や建物保護法、借地法、借家法などにより規律されていました。しかし、これらの法律は、制定より数十年を経過した現代社会において、極めて時代遅れであると言わざるを得ず、この事態に対応するため、平成の初めに制定されたのが借地借家法です。このような状況を本講は歴史的に分析します。さらに借地借家法において最も特徴的な制度であって更新を認めない定期借地権と定期借家権が現実にいかに活用されているかを観察し、借地借家法が抱えている問題点を指摘します。併せて、さびれゆく商店街・空き家・耕作放棄地・相続問題等も考える予定です。なお、初回に受講生と十分に話し合いをして理解しやすい内容にするよう努めます。可能ならば、テレビ番組や映画などの録画も利用したいです。