巡回展Part 1~Part3 「移民と和歌山2017 -和歌山からブラジルへ 100年の時を経て―」

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お知らせ

巡回展Part 1~Part3 「移民と和歌山2017 -和歌山からブラジルへ 100年の時を経て―」

2017.10. 6

和歌山県からブラジルへの移住者に関してパネルを中心として展示しています。

【趣旨】

 1908(明治41)年6月18日、781人の契約移民を乗せた笠戸丸がサントスに入港し、日本からブラジルへの集団移住がはじまりました。2008年、日本とブラジルの交流は100周年を迎えました。和歌山県からも多くの人々が、ブラジルで新たな生活を切り開こうという決意を持って渡航。初期移民の時代から100年の時を経て、本年10月、サンパウロではブラジル和歌山県人会が主催して100周年を祝う式典が開催されます。

この記念すべき年、紀州経済史文化史研究所では、和歌山県出身のブラジル移住者の足跡をたどり、これまでの100年から現在へ、そして未来へとつながる100年を考えることをテーマとして、企画展「移民と和歌山2017 -和歌山からブラジルへ 100年の時を経て―」を開催いたします。同研究所の企画展をはじまりとして、2018年2月まで、3か所をめぐる巡回展を実施いたします。是非多くの皆さまご覧いただけますと嬉しいです。

本巡回展は、パネルを中心としてブラジル移民送出に関連する内容を展示し、それらを通して、和歌山県が多くの移民を送出した歴史的な背景をふり返り、初期移民の仕事やくらしぶりを伝えたいと考えております。また現在のブラジル和歌山県人会の活動も紹介する。このことが、現在も移住先に暮らす和歌山県をルーツとする人々との、過去から現在、そして未来へと続く交流について考える機会となればと願っております。

以下、各コーナー・テーマ(案)

①    「ごあいさつ」および「移民と和歌山」

②    「移民・移住について」JICA海外移住資料館学習教材パネル

③    「渡航前」(移民船・航路・船内活動・移住募集パネルなど)

④    「移住地」(移住地地図、仕事と暮らしのパネルなど)

⑤    「戦後の移住再開」(松原安太郎・竹中儀助・松原移住地パネルと写真)

⑥    「ブラジル和歌山県人会の紹介」(日本まつりなどの活動)

⑦    「ブラジル和歌山県人会へのメッセージ」(今後の交流・式典への御祝など)

【会場と日程】

Part1:Big-u内 和歌山県立紀南図書館

開催期間:10月6日(金)~11月8日(水) 

Part2:田辺市立図書館

開催期間:11月15日(水)~ 11月23日(木)  

◎11月23日(木)にミュージアムトーク&シンポジウムを実施

Part3:和歌山県国際交流センター

開催期間:2018年2月(予定)   

  Part1Big U内和歌山県立紀南図書館

  Part2:田辺市立図書館

  Part3:和歌山県国際交流センター

  特別巡回展として、ブラジル・サンパウロ州でも開催の予定です。

 

主催:和歌山大学・地域活性化総合センター 紀州経済史文化史研究所

共催:(公財)和歌山県国際交流協会 / 和歌山県中南米交流協会 /

後援:和歌山県立図書館 / 田辺市教育委員会

協力:JICA横浜 海外移住資料館 / 和歌山大学南紀熊野サテライト

※ブラジルでの特別巡回展は、和歌山県と共同主催とする。