12/18(水)【岸和田サテライト】第58回 継承という名の創造行為

2013年11月25日

終了しました。当日の模様はブログ「岸和田サテライトの毎日」でご紹介しています。

日時: 2013年12月18日(水) 午後7時~8時半

話題提供者: 本多 友常 (摂南大学理工学部教授・和歌山大学名誉教授)
場所: 岸和田市立浪切ホール 1階 多目的ホール

和歌山県橋本市の高野口小学校は、昭和12年に木造平屋建て、近代和風の校舎として建設された。平成8年、旧高野口町議会は施設の老朽化・耐震性の 問題を発端として新校舎建設を採択したが、住民から歴史的価値を重んじる声も上がり、校舎は最終的に保存改修の道を歩むこととなり、10年間の議論、検討 を経てようやく平成23年3月に完成を見ることとなった。
 本年10月18日、国の文化審議会は高野口小学校を重要文化財に指定するよう文部科学大臣に答申した。それは住民が主体となった「継承という名の創造行為」が、公的に認知され、地域の誇りとして深く刻印されたことを意味している。

 

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