中嶋秀朗教授の、サイバスロン出場に向けた取り組みが、4月4日(月)の朝日新聞夕刊で取り上げられました

公開日 2016年04月06日

中嶋秀朗教授の、サイバスロン出場に向けた取り組みが、4月4日(月)の朝日新聞大阪本社版夕刊1面トップ記事で大きく取り上げられました。

サイバスロンは、障がい者スポーツの国際大会であり、今年10月にスイスで開催されます。パラリンピックとは異なり、モーター等で強化された補助具を装着してスピードやポイントを競うもので、全部で6つの競技部門があります。中嶋教授は、このうちの、電動車いすレース部門に出場予定です。

記事の中では、選手(ドライバー)として大会に出場予定の方のコメントが紹介されています。また、道路の段差など、身近な障害物を気にせず、誰もが自由に行動できるようになるためのものを開発したいという、中嶋教授の思いも記されています。

また、サイバスロンプロジェクトのホームページもございますので是非ご覧ください。