雑記
調査活動、大学内外の人たちとの共同研究などの報告を書いています。
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2017 年 3 月 19 日 (日)
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大阪市立科学館で開かれた、
東亜天文学会大阪支部の例会に参加しました。
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2017 年 3 月 15 日 (水) - 16 日 (木)
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九州大学で開かれた、日本天文学会2017年春季年会に参加しました。
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2017 年 3 月 15 日 (水) - 16 日 (木)
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九州大学で開かれた、日本天文学会2017年春季年会に参加しました。
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2017 年 2 月 26 日 (日)
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地学教室卒業論文発表会が、和歌山大学教育学部地学実験室で行われました (15:00-16:30)。
天文ゼミからは卒業論文で1人、発表を行いました。
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2017 年 2 月 18 日 (土)
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和歌山大学教育学部で開かれた
平成28年度「和歌山大学教育学部と附属校・公立学校との連携事業成果報告会」
に出席しました。
世話役側としても走り回りました。
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2017 年 2 月 7 日 (火)
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海南市地域子育て支援センター五月山での育児講座で、話題提供にお邪魔しました。
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2017 年 2 月 4 日 (土)
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和歌山市立藤戸台小学校で開かれた、
2016年度藤戸台小学校教育研究発表会に参加しました。
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2017 年 1 月 31 日 (火)
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岬町立多奈川小学校(大阪府岬町)には、
嶋坂美和先生のご案内で、
学校そして地域で長年支えられてきた岬町立多奈川小学校(大阪府岬町)のプラネタリウムを、
尾久土正己さんと一緒に見学に行きました。
多奈川小学校での取り組みについて、竹内敦子校長先生から、
2016年11月8日、2017年1月16日二もお話を伺ってきました。
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2017 年 1 月 21 日 (土)
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滋賀大学大津サテライトプラザで開かれた、
日本教育大学協会近畿地区理科部会の平成28年度会合に出席しました。
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2016 年 12 月 14 日 (水)
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和歌山県立海南高等学校
教養理学科の、和歌山大学での特設課外授業で、
地学の講座を担当しました。
星図で等級ごとに星の数を勘定してもらい、
大学生(山本晃平君と近田智哉君)による指導も入れて、「星の分布は、奥行き方向、一様か」という
課題に取り組んでもらいました。
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2016 年 12 月 10 日 (土)
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キャンパスプラザ京都で開かれた、
星のソムリエ京都の講座の講師として出向きました(15:00-17:10)。
「国境なき、星空案内の力」という講演をしました。
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2016 年 12 月 5 日 (月)
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東京大学天文学教育研究センター三鷹本部で開かれた、
木曽観測所共同利用相談会に委員として出席しました。
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2016 年 11 月 30 日 (水)
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和歌山市立藤戸台小学校の、先生方の研究授業で、
助言者を担当しました。
授業は高橋一成先生(5年生)による、
振り子の周期についての実験とその吟味、という楽しい内容でした。
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2016 年 11 月 26 日 (土)
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大阪教育大学柏原キャンパスで開かれた、
日本理科教育学会2016年度近畿支部大会に参加しました。
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2016 年 11 月 20 日 (日)
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京都教育大学で開かれた、
天文教育普及研究会2016年度近畿支部会に参加しました。
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2016 年 11 月 18 日 (金)
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和歌山県有田市消防本部で開かれた、
有田市の男女共同参画の職員研修で講師を務めました。
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2016 年 11 月 13 日 (日)
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中等理科教育法Bの授業で「ドキドキ・わくわく宇宙旅行」と題して、
エアドーム型プラネタリウムを使った体験を準備していた受講生たち(富田指導)が、
和歌山大学で開かれた公開体験学習会(和歌山大学オープン・ラボ)に出展しました。
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2016 年 11 月 12 日 (土)
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薬師院(大阪府岸和田市)の住職、小野剛賢さん(「フリースタイルな僧侶たち」の企画)主宰の「お寺で宇宙学」で、
話題提供者として出向きました。
小野様より、太平洋戦争激戦地の供養についてのお話をうかがいました。
富田から「相互の尊敬と寛容を」という題で、
インドネシアでの IAU 教員研修 NASE の講師での経験をもとに、お話をしました。
その後の座談会では、どんな分野であれ、熟達のための修行は大変だ、
といったことなど、お集まりの方々といろいろな議論をいたしました。
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2016 年 10 月 29 日 (土)
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和歌山大学教育学部附属小学校で開かれた
2016年度 教育研究発表会に出席しました。
第1校時目の研究授業Iは理科(4年生、教室にて、中西大先生、および6年生、教室にて、久保文人先生)を、
第2校時目の研究授業IIは理科(3年生、教室にて、馬場敦義先生)を参観し、
協議会は理科で、助言者として出席しました
(和歌山市立城北小学校の山岡正史先生の司会、
助言は和歌山県教育委員会の中井章博先生とともに)。
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2016 年 10 月 15 日 (土)
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和歌山県立和歌山さくら支援学校の「いきいき交流教室」で、
エアドーム型プラネタリウムを持ち込み、児童・生徒のみなさん、保護者、先生方と
星空の話で楽しんでいただきました。
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2016 年 10 月 8 日 (土) - 9 日 (日)
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四国大学(徳島市)で開かれた、日本地学教育学会第70回全国大会・平成28年度全国地学教育研究大会に参加しました。
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2016 年 9 月 27 日 (火)
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和歌山市立紀之川中学校で教育実習中の山本晃平君の授業参観に出向きました(戸川佳純先生ご指導、1年生「身の回りのものから発生する気体」)。
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2016 年 9 月 25 日 (日) - 26 日 (月)
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国立天文台(東京都三鷹市)で開かれた、
第3回ユニバーサルデザイン天文教育研究会に出席しました。
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2016 年 9 月 23 日 (金)
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和歌山市立有功中学校で教育実習中の前野華凛さんの授業参観に出向きました(苫谷樹先生ご指導、2年生「感覚と運動の仕組み」)。
和歌山大学附属中学校で教育実習中の清原祥太郎君(矢野充博先生ご指導、1年生「凸レンズを用いて、像を作ろう」)、
近田智哉君(佐武昇先生ご指導、2年生「唾液の働きに関する実験」)の授業参観に出向きました。
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2016 年 9 月 22 日 (木・祝)
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吹田市子育て青少年拠点 夢つながり未来館 ゆいぴあ(大阪府吹田市)で開かれた、
NPO法人 弱視の子どもたちに絵本を による「おはなし・ほんのひろば」で、
「うちゅうをたんけん!!!」という講座で出向きました。
約10人の、元気いっぱいの子どもたちと保護者の方々、NPOのみなさん、そして学校の先生と、
地球を模したボールを持ってもらって、太陽光の当り方によって、地球規模で寒暖の差ができること、
季節の巡りが起こること、地球規模での風や海流が起こることなどを、子どもたちの想像力を引きだしつつ、説明しました。
お昼を挟んで、子どもたちの朗読、バイオリン演奏で楽しませてもらった後、
私から、地球人から宇宙に宛てた音の手紙、ボイジャー・メッセージを紹介し、
その中の、世界のいろいろな言葉での挨拶、自然の音、生活の音などを楽しんでもらいました。
そして、世界でいろいろな生活や言葉があること、その多様性を楽しんでもらいました。
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2016 年 9 月 21 日 (水)
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和歌山大学附属中学校で教育実習中の須賀弘樹君の授業参観に出向きました(佐武昇先生ご指導、2年生「消化の仕組みを理解する」)。
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2016 年 9 月 14 日 (水)
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愛媛大学で開かれた、日本天文学会2016年秋季年会に参加しました。
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2016 年 8 月 26 日 (金) - 28 日 (日)
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東京理科大学で開かれた、
東アジア科学教育学会(EASE)の大会に出席しました。
口頭発表を行い、また分科会の座長も務めました。
EASEの大会は、今回を含めてこれまで5回開かれたうち、4回目の参加になりました。
今回はその中でも、私の研究にとって厳しくかつ有益な助言を一番得ることができた大会でした。
私も少しお手伝いしている、
スーパー・グローバル・ハイスクールでがんばっている和歌山信愛高校のみなさんも、
先生と生徒が発表しました。
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2016 年 8 月 19 日 (金) - 23 日 (火)
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三重県で開かれた第10回国際地学オリンピックに、
日本選手団役員の一人(富田はオブザーバー)として参加しました。
団長は、川村教一さん(秋田大学)。
メンター・オブザーバーのチームは、メンターが川村教一さん(秋田大学)、丸岡照幸さん(筑波大学)、
オブザーバーが市川洋さん(日本海洋学会)、澤口隆さん(東洋大学)、中井咲織さん(立命館宇治高校・中学校)、
佐藤尚毅さん(東京学芸大学)、そして富田晃彦(和歌山大学)。
メンター・オブザーバーチームは連日深夜まで缶詰。
地学オリンピックが始まる前の、三重県総合博物館で開かれた高校生の直前研修にも、高校生と一緒に参加しました。
テーマは三葉虫だったのですが、科学の方法、考え方について、大変深みのある研修でした。
天文教育、地学教育で、いつもいろいろなところで共同で仕事をしている方々にも会場でお会いし、
いろいろな議論ができました。
海外の古い友人にもばったり会うなど、これも、びっくり。
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2016 年 8 月 1 日 (月)
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和歌山県の32人の高校生(1,2年生)に、きのくに科学オリンピックの
科学力向上ゼミの地学ゼミ(天文分野)として、
この日の午後、授業を行いました(地学実験室にて)。
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2016 年 7 月 23 日 (土) - 28 日 (木)
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国際天文学連合(IAU)、
Division C(Education, Outreach, History and Heritage)、
Commission C1(Astronomy Education and Development)の
working group のひとつ、
Network for Astronomy School Education (NASE) の講師の一人として、
インドネシア、西ジャワ州、マラン市の
マチュン(Ma Chung) 大学に出向きました。
NASE は、中等学校の先生向けの研修としてつくりあげられた講習です。
今回は NASE の 82 回目の研修会でした。
世界天文年 2009 での議論で始まったこの研修会、
もうこんなに回数を重ねています。
NASE はもちろん、海外での教員研修の講師を務めたのは、私にとって、これが初めてでした。
今回の研修では、実際には、Surabaya Astronomy Clubの方々など、
地域の天文愛好家の方々を含め、中等学校の先生以外の方々も受講生として参加され、受講生は全員で約30名でした。
NASE 代表の Rosa M. Ros さん(スペイン)、副代表の Beatriz García(アルゼンチン)さんとともに、
富田も NASE の講師を務めました。
2班に分かれて講習を行い、どちらの班でも
インドネシアの方々とペアで各講座(4つの講義、10のワークショップ、観望会や望遠鏡の講座2回)を行い、
この講習を経て、そのインドネシアの方々も講師として今後活動することになりました。
講座は、これ以外にも地域の天文遺産を訪問する時間帯、意見交換をする交流会2回も持ちました。
7月25日から28日までの4日間、午前午後、びっしりの時間割でした。
7月23日は、マチュン大学の9周年記念式典に出席し、
大学の幹部関係者と NASE について意見交換する機会も得ました。
7月23日、24日は現地で打合せの会合を重ねて最後の準備、
25日以降も毎日準備に追われました。
なお、マチュン大学の学長は、
インドネシアのバンドン工科大学卒業後、
京都大学の宇宙物理学教室で大学院生として一緒に過ごした、
Chatief Kunjaya さんでした(大学院時代、Kunjaya さんは私より1学年上)。
若かったころの学友と仕事で再開できることは、大変感謝すべきことでした。
また、4日間の密な時間の中、
受講生や講師との間で、天文、そして科学と社会、
寛容や多文化共生についても、深く議論する貴重な機会に恵まれました。
教育学部教員としての私の悩み相談にまで、応じてくださいました。
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2016 年 7 月 18 日 (月、祝)
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大阪教育大学天王寺キャンパスで開かれた、
第6回高校生天文活動発表会に参加しました。
コメンテーターの一人を務めました。
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2016 年 7 月 15 日 (金)
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和歌山信愛高等学校を訪問し、
中高生の科学研究実践活動推進プログラムで、
マカリィ(Makalii)を使った、天体画像処理の入門講座を行いました。
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2016 年 7 月 13 日 (水)
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社会福祉法人あけぼの会のぞみ保育園
を訪問しました(13:30-15:00)。
約1時間、年長さん約25人と、天文のあそびをしました。
宇宙に行くロケットの映像をみながらカウントダウンをして宇宙に行く雰囲気を作った後、
こんな星に行った?どんな星に行った?という想像で塗り絵をしてもらいました。
天文あそびの効果について、先生方と半時間程度議論をいたしました。
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2016 年 6 月 17 日 (金)
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和歌山県立日高高等学校附属中学校2年生80人が、和歌山大学に来てくれました。
事前に生徒の皆さんから出してもらっていた質問に答え、
天文や科学の方法についてお話ししました。また、教育学部屋上天文台を案内しました(9:50-11:55、L202教室)。
佐々木健先生を始め、引率の先生にお世話になりました。
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2016 年 6 月 15 日 (水)
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和歌山市立松江小学校で教育実習中の川合崇君の授業参観に出向きました(中森政彦先生ご指導、6年生「根から取り入れた水はどこを通るのだろうか」)。
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2016 年 6 月 12 日 (日)
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和歌山大学で開かれた 和歌山大学教員免許状更新講習の「宇宙を感じよう」の講師を務めました。
35名の方々 (保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、支援学校、教育委員会の先生方) にお越しいただきました。
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2016 年 6 月 11 日 (土)
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和歌山大学教育学部附属小学校の校内研修(先生方の研究授業)で、
助言者を担当しました。
授業は中西大先生(4年生、13:45-14:35)、
電気の働き、という内容でした。
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2016 年 6 月 5 日 (日)
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みさと天文台(和歌山県紀美野町)で開かれた月例の天文教室で
「銀河はどんな形?えっ?これも銀河?」という題で講演しました。
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2016 年 6 月 4 日 (土)
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東京大学理学部で開かれた、
日本学術会議公開シンポジウム「これからの高校理科のありかた」
(主催:日本学術会議 科学と社会委員会 科学力増進分科会)に参加しました。
「教員養成学部教員として提言をこう受け止める」という題目で発表し、多くの方々と多方面の議論をしました。
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2016 年 5 月 22 日 (日)
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幕張メッセ(千葉市)で開かれた、日本地球惑星科学連合2016年大会に参加しました。
「地球惑星科学のアウトリーチ」のセッションで発表し、関係する方々と議論をしました。
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2016 年 4 月 16 日 (土)
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薬師院(大阪府岸和田市)の住職、小野剛賢さん主宰(「フリースタイルな僧侶たち」の企画)の「お寺で宇宙学」で、
話題提供者として出向きました。
小野様より、結願された修行の体験の貴重なお話をうかがいました。
小野様の修行で、明星(みょうじょう)や日食、月食は、
重要な場面として出てくるので、関連して、
富田から「惑星は、なぜ惑っているのか」というお話をしました。
その後の座談会では、どんな分野であれ、熟達のための修行は大変だ、
といったことなど、お集まりの方々といろいろな議論をいたしました。
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