市民自作の星座カルタ
1月13日 和歌山大学センターで大会

     
 星座を詠んだ短歌で作成した「星座カルタ」の大会が1月13日(土)午後2時から、和歌山市西高松の和歌山大学生涯学習教育研究センターで開かれる。
 市民から募った星座短歌でカルタを作り、みんなで遊ぶことで、88ある星座に少しでも親しんでもらおうと、美里町(現・紀美野町)のみさと天文台で2003年1月に初めて開催。2006年は和歌山市に会場を移し、約30人が楽しんだ。
  星座の背景を知ってもらおうと、毎年短歌を募集して、それを読み札に使う。上の句に星座や天体の説明を入れ、下の句に星座名を盛り込むことで、百人一首の 雰囲気を出しているのが特徴。今年は約30首の応募があったが、これまでの応募から、「オルフェウスの悲しき恋を 奏でたること座のハープ 天空を舞う」 「夢に出て 幸福運ぶと ひとは言う 架空の動物 いっかくじゅう座」といった句が活用されている。
 大会前に、元同天文台長の尾久土正己和大教授が星座の成り立ちについて話し、元競技カルタ準クイーンの中筋規江さんが百人一首の説明と模擬試合を披露する。
 企画した同天文台の矢動丸泰主任研究員は「カルタ大会をスタートして今回が5回目。毎年募集を繰り返し、良い歌に入れ替えを進めています」と話している。
 希望者は当日会場へ。無料。問い合わせは和大センター(073・427・4623)。

写真=星座を詠んだカルタで遊ぶ