研究室紹介 研究活動 デザイン活動 担当講義 連絡先

インテリアデザイン論概要

インテリアをはじめ、住居空間の計画とライフスタイルの提案は私たちの生活の基本要素です。どんなによいデザインのプロダクト(家電製品や家具等)もそれらを実際に使用する“場所=空間”のデザインがなければちぐはぐになりますし、情報化がすすめば住空間に情報技術を融合させる情報デザインが必要になります。講義ではインテリアデザインの基礎知識について解説し、インテリアプランナーだけでなく、プロダクトデザイナー、ITエンジニアを目指す人にも身につけておいて欲しいデザインスキルについて演習で概説していきます。

インテリアデザイン論2009 Handout

狭小住宅CGモデルの作成(6/25まで)

インテリア計画案を3Dマイホームデザイナーにて3次元モデル化し、エクステリア(外観)とインテリア(内観)のパースを作成します。
まずは草案チェックを受けた狭小住宅のインテリア計画案の3次元モデリングを終え、成果として以下のものを提出してください。(植栽や家具等を配置し、テクスチャを設定したものを作成すること)

提出する画像はJPEG形式とし、3Dマイホームデザイナーの高品質レンダリング(出力できる画像サイズは最大800x600)で作成してください。ファイル名は半角英数字のみで以下のようにしてください。

提出方法は上記の3つのファイルをメール添付で以下のメールアドレス宛に送付してください。
提出先 spacedesignlab@cubicxdesign.com(これまでのkawasumi@sysとは違います)

提出期限は6月25日(木)正午まで

小住宅CGモデリングの作成手順資料の配布

まず草案チェックを受けた図面をもとに計画案の3次元モデルを3DマイホームデザイナーLS2で制作してください。モデリングとレンダリング手順は講義時間に簡単に解説しましたが、ヘルプメニューにあるマニュアル(PDFドキュメント)を参考にするか、不明の点は随時質問を受け付けます。 オフィスアワー(月曜日午後)を活用してください。

おおまかなモデリング作業の流れを資料にしました。適時参考にしてください。

小住宅のゾーニングとエレメント計画(6/11まで)

平面図、立面図をつかって室内空間のゾーニングとエレメントを計画します。このHPからDLできる平面図と立面図を使ってエスキススケッチを描き込む、カタログやインテリア雑誌からスクラップした写真を貼付けるなどして室内構成を表現してください。図面をイラストレータやフォトショップ等のソフトで読み込んで加工してもかまいません。作成のポイントを以下に示します。また前回配布した課題説明資料も読み直してください。

提出方法は上記の要領でイメージを描き込んだ平面図(必要ならば断面図も)を提出。(デジタル加工した場合はA4用紙サイズにプリントアウトしたもの)用紙右上には学生番号と氏名を必ず記載すること。 提出〆切は6/11の講義時間中に回収します。
平面図を提出してしまうと制作に支障が出ますので以下の要領で提出してください。

メールで提出するときは、ファイル名は学生番号、複数になる場合は連番をつけてください。提出〆切は次回講義開始まで。

ゾーニング計画

エレメント計画

小住宅インテリア計画とペルソナデザイン(06/04まで)

本日の講義内容を受けて以下のシートを使ってクライアントの基本プロファイル、シナリオボード、コンセプトイメージを作成してください。

  1. 仮想クライアントの設定(ニーズ抽出と問題点整理)
  2. ライフスタイルのシナリオライティング(生活時間と生活動線の設定)
  3. 提案するコンセプトのビジュアルイメージ

作成シートはWORD形式PDF形式を用意しています。まずはWORDあるいはIllustratorで作成してもかまいませんが、スケッチやメモ等を手描きで描いたほうがそれらしくまとまります。また必要に応じて写真等を切り貼りしてもOKですから表現を工夫してください。コンセプトのビジュアルイメージはA4用紙横とし、自由レイアウトで作成してください。(シートは特に用意していません。)

提出方法と提出〆切

次回講義(6月4日)時間中に提出してください。チェックした後に返却します。シート右上に必ず学生番号と氏名を記入すること。(無記名の場合は、評価できません。)

またインテリア計画立案のための9坪ハウスの平面図断面図(A4用紙サイズ)を用意しています。自由に使ってください。(学内限定)

狭小住宅の外観模型の制作(05/21まで)

インテリアを含まないスタディ模型をスチレンボード、ペーパーボードで作成します。詳しくはHandoutで配布した課題説明を参考にしてください。この模型課題の評価ポイントは、与えられた図面(平面図/立面図)から立体的な空間を読み取り、スタディモデルとして構成すること、デザイン検討スキルとして、丁寧にきれいなモデルが作れること(精度の低いものや雑な作品は採点対象外)、縮尺模型のスケール感覚を身につけること、です。スケール(縮尺)があわないものは同じく不可です。(たとえば段差が高すぎる階段、常識はずれに太いサッシ等)ありあわせの材料で作るのではなく、スケールをあわせて表現を工夫してください。

過去の作品でスケールが適切に表現されているものをいくつか紹介します。

図面等の資料配布

プリント配布した小住宅の平面、立面、敷地図のPDFデータです。作り直したいときや表現を工夫したい人は適時ダウンロードしてください。(学内のみ)

  1. 平面および立面図(A3用紙、縮尺1:50) イラストレータCS3で作成
  2. 敷地図(A4用紙、縮尺1:50) イラストレータCS3で作成

よくある質問

  1. 屋根の形を変えていいか?
    →変えてもいいですが、基本形を崩すと後で困りますからお勧めしません。
  2. 窓の位置は変えてもいいか?
    →上記と同じ理由ですが、取り外し可能な壁面ならOKです。
  3. 外壁等はテクスチャ(材質)を表現してもいいか?
    →後の作業でインテリア計画を行いますので、外壁や屋根のテクスチャは表現してもかまいません。

ひとつの工夫として、スチレンボードで白一色の基本モデルを作り、ペーパーボードにPCで作成した外壁や屋根のテクスチャを印刷したもの貼付けて上からかぶせる、などの方法があります。いくつかパターンを作っておくといろいろなバリエーションを表現できます。

小住宅の計画とデザイン提案

狭小スペースを有効に活用し、機能的で快適な都市生活を可能にする狭小住宅のインテリア計画とライフスタイルの提案を行います。講義での事例紹介や基礎知識の習得にあわせて実習作業は以下の手順で進めます。後の作業ステップを考えて作業を先送りしないですばやく作業を進めましょう。

  1. 小住宅外観のスタディ模型(構造と空間スケールのチェック)
  2. ターゲットユーザーとライフスタイルの検討
    • クライアント(依頼主)の生活や職業、家族構成等を具体化します。
  3. 3次元CGツールによる空間イメージの具体化
    • CGソフトでインテリアのイメージパースを作成
  4. インテリア提案の模型(生活環境とデザインのチェック)
    • 先に作成したスタディ模型の内部を模型として制作
  5. CGおよび模型写真をもとにデザイン提案ボード作成
    • A3サイズ程度のインテリア提案ボードをまとめ