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【2004年度修士研究】

協調設計に対応したプロジェクト管理と設計プロセス・アーカイブの研究

設計プロセスはデザイン案の提示と分析を繰り返す創造的な作業と考えられる.しかし、その過程や思考はブラックボックスのままであり、そのプロセスや作業モデルは明確になっているとは言い難い.また、近年のデジタルメディア(CAD/CGやインターネット技術)の普及はこれまでむずかしかった設計資料やデザイン検討の記録を電子的に記録することを可能にした.しかし、設計作業はランダムに進む創造的作業であり、コンピュータを利用した設計マネージメントの手法と支援システムが必要と考えられる.

本研究では以上のことから協調設計を支援するシステム環境の構築を目指し、設計履歴を随時データベース化して蓄積する設計情報アーカイブ「Architectural Proposal Exchange(APEX)」の開発を行った.APEXの構築はWebベースで動作し、構造化された設計モデルに対応するためにリレーショナルデータベース(MySQL)とPHPによるスクリプトで設計している.

最後に本研究で構築したAPEXを利用して、検証実験を行い、ユーザーによる評価とヒアリング調査を行った.

レジュメ資料(pdf) 修論のレジュメ資料(2ページ)をご覧いただけます。

研究紹介パネル(ATC関西学生卒業作品展 展示パネル)